fc2ブログ
炭水化物や糖質を適度に抑えた食生活で、お腹ぽっこり解消を目指してます。
週2回のジョギングで体力つく?仕事のために体力をつけたい
2022年01月16日 (日) | 編集 |
毎日の仕事を乗り切るために体力をつけたい。



30代後半ぐらいになってくると、若い時に比べて「体力の衰え」を感じたりもしますから、「体力向上」のためになにかやりたくなりますよね。

「ジョギング」も体力をつけるために多くの人がやっている、一般的にもよく知られた「体力をつけるための運動」ではあると思います。

じゃあ、そのジョギングを週に2回だけする。

毎日ではなくて、週二回の頻度で行う。

これでは体力はつかないでしょうか。


糖分とり過ぎの食生活をしていると疲れやすくなる?
週二回ジョギングをする、とはいっても1日のジョギング時間や走る時間帯によってもその効果は違ってくるでしょう。

週に2回、1日1時間のジョギングを早朝に行う。

もちろん、運動は健康のためにも適度にやることは大事ですし、「週二回、1日1時間のジョギング」をすることにもそれなりに意味はあると思います。

でも、それによって「体力がつくか」といえば、それはどうでしょうか。

個人差もあるでしょうか、正直それだけでは厳しいかなと。

桁違いの体力を必要とするプロのスポーツ選手や、日々肉体労働を行うようなお仕事をされている方たちは別にして、私達一般人が必要としている「体力」ってどのようなものでしょうか。

1日の仕事を乗り切るための体力。

途中でガス欠してしまわないための体力。

私自身の考えと経験から言わせてもらうと、普段の仕事をこなすために必要な体力をつけるには、「食生活をガッツリと見直す」ことが一番大事だと思っています。

運動を適度にすることによっても、多少は体力面の違いも出てくるかもしれませんが、でも「食生活の栄養面がめちゃくちゃ」な状態でいくら運動をしても、たぶんそれってほどんど運動の効果は期待できないと思います。


「糖質制限」をすることで、体力がついた、スタミナがアップした、というような体験談をわりと見聞きします。

私もまさにその一人。

それまでは「恐ろしいほど糖質過多」な食生活をしていて、そのときにはめっちゃ疲れやすかった。

すぐに息があがってましたし、なんか「寝起き」からすでに体に疲労感を感じていたというか。

でも、糖質制限を長年続けていくうちに、ある時ふと気付いたときに「あれっ、なんかめっちゃ疲れにくくなってる」と感じたことがあって。

夕方になるとかなりガス欠状態で抜け殻みたいになっていた頃もあった私ですが、今は夕方でも全然元気。

まだまだ動ける、まだまだ頭も働くって感じで。

だから、仕事が終わってからもアクティブに活動できる。

毎日ではないですけどね。。

平日は家でのんびりしていることが多いですが、それでもぐったりと疲れ切っているとかそんなのではなくて、やりたいことを存分に楽しんでいるという感じです。

仕事が終わってからでも、頭も体も余力が十分に残っているので「仕事後」も楽しめる。

特別な運動は何もしてないです。

普段の生活習慣の中で必要な分だけの運動量。

で、時々「糖分とりすぎ」な食事をすると、食後や翌日はめっちゃ体がだるくなりますし、疲れやすくもなります。

特に「糖分のとりすぎ」って、体力を奪っていく感じがしています。

まあ、人それぞれ体質も違いますから、一概に「糖質のとりすぎで体力が落ちる」とはいえませんが、少なくとも私はそうですし、私以外にもそう感じている人もいるみたいなので、疲れやすい一つの原因として自分自身の食生活を見直してみるのもいいかもしれませんね。

もちろん、単に「糖質のとりすぎを見直す」だけではなくて、それ以外の栄養面にもしっかりと気を使うことも大事ですけどね。

関連記事



スポンサードリンク