2023年09月17日 (日) | 編集 |
ダイエットしてて体重が思うように落ちないから、「チートデイ」で食べたいものを食べまくった。

結果、食べ過ぎて1日で5000キロカロリー以上の超カロリーオーバーになってしまった。
そういうことってありますよね。
以前の私も、「チートデイ」と意識していたわけではないですが、ご褒美的にドカ食いして6000キロカロリー、7000キロカロリー
8000キロカロリー、9000キロカロリー、10000キロカロリーぐらいを1日で摂取していたこともありました。
今考えると恐ろしいほど食べすぎていました。。
流石にこれだけ食べると、体重もガツンと増えてそこからなかなか落ちないという日々が続いていました。
いくら停滞している体重を落とすためとはいえ、チートデイも食べすぎてしまうと逆効果になってしまうこともあります。
というか、私は「チートデイ」というのは、「健康的に魅力的に痩せたい」のであれば、必要ないと思っています。
●「チートデイを設ける」という考え方をやめたほうがいいかも
停滞している体重を落とすためのチートデイ。
「ダイエット」というものを、「体重を落とすこと」とだけ考えてしまっていると、チートデイがとても有効に思えたりもしますよね。
でも実際のところ、これは最近ではよく言われだしていることですが、「体重が落ちたからといって、必ずしも見た目も魅力的に同時に痩せるわけではない」ということ。
体重が落ちても、例えば、本来落としたい「体脂肪」はあまり落ちずに、体を支える土台となっている「筋肉」のほうが落ちてしまった場合。
「比重で見ると筋肉のほうが脂肪よりも重たい」ですから、これだと、体重だけをみると一見ダイエットに成功しているように思えるかもしれません。
でも、その場合、たぶん見た目的には「魅力的に痩せる」ことはできてないはずです。
見た目はほとんど変わってないか、もしくは「やつれてしまっているか」
もしくは、皮膚を支える筋肉が減ってしまっていることで、肌のたるみがひどくなってしまっているかもしれません。
実際、間違ったダイエットをして、そして「体重を落とすことばかり」を気にしてしまうとそうなってしまいがち。
そういう悩みもよく聞きます。
「体重は落ちたのに見た目が変わらない!老けた!」とか。
「チートデイ」って、こういうことを無視してしまっているというか、「停滞している体重を落とすこと」に焦点が当たりすぎてしまっているので、これはよくないと思うんですよね。
体重が停滞しているのはなんらかの理由があります。
ダイエットのやり方が間違っているのかもしれないし、もしくはその人にとっての適正体重にすでになっているのかもしれないし。
「体重」だけでは何がどうよくないのか、それともそのままでいいのかもわかりませんよね。
今のままでいいのか、もっと減らしたほうがいいのか。
「痩せて綺麗になりたい。痩せてより魅力的になりたい」という目標があるのであれば、「体重の増減」を基準に考えることはやめたほうがいいと思います。
そうではなくて、「見た目」だったり、「体調」、「肌質」などを日々観察しながら、それらが良い方向に向かっているかを確認していく。
「体重」という数字でなく、見た目や体感などの「感覚」を重視する。
その方が、自分の理想とする見た目により近づけるダイエットができると思います。
また、食や栄養、人体の基本的な仕組みなどについて学んでいくと、「チートデイ」を設けることは実はあまり意味がないのではないかということも分かってくるでしょう。
「チートデイ」を定期的に設けるようなダイエットを続けていると、逆に「太りやすい食べ物を食べすぎてしまう癖」がついてしまう可能性もあります。
私もまさにそうで、その癖を無くしていくのにかなり苦労しましたからね。
健康的に魅力的にスリムになりたいと思っているのであれば、その癖は絶対的に治しておく必要があります。
であれば、チートデイというものを設けることをそもそもやめてしまうほうがいいかなと。
「いや、短期間だけでも体重を落ちればそれでOKなんだ!」というのなら、もちろんそれはそれでいいと思います。
何をどう選ぼうが人それぞれの自由ですからね。
でもそうではなくて、「体重が落ちるだけではなくて魅力的な見た目も求めている」のであれば、やはり「チートデイ」はその邪魔をしてしまう可能性大。
体重の場合、メリハリボディのために欠かせない筋肉がしっかりとついて、同時に無駄な体脂肪がきっちりと落ちれば、「体重はほとんと変わらない、もしくはちょっと以前よりも増えたけど、でも見た目的には以前よりもスリムに見えるし、周りからも綺麗になったといわれるようになった」みたいなことが起こるわけで。
それこそ、その場合、「体重」で良し悪しを判断することにほとんど意味がないってことにもなりますよね。
「体重を落とす」ことがダイエットの全てじゃないんです。
むしろ、「体重を落とすこと」は、「健康的に魅力的にスリムになった」ときの「副産物」ぐらいに思っておいてもいいと私は考えています。
魅力的にスリムになるためには、「体重」や「カロリー」で体を考えないことですね。
体重やカロリーで体を推し量ろうとしないこと。
「ヘルシー」「低カロリー」なんて言葉に惑わされないことも大事です。
イメージや思い込みで判断しないこと。
そうではなくて、「健康的でスリムな体を維持するために必要な栄養素や食べ物は何か」をきちんと学ぶこと。
理論をきちんと学ぶこと。
食や栄養などについてきちんと学べば、チートデイが必要ないこともわかってくると思います。
やはり大事なのは、まずはしっかりと「基本を学ぶこと」ですね。
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結果、食べ過ぎて1日で5000キロカロリー以上の超カロリーオーバーになってしまった。
そういうことってありますよね。
以前の私も、「チートデイ」と意識していたわけではないですが、ご褒美的にドカ食いして6000キロカロリー、7000キロカロリー
8000キロカロリー、9000キロカロリー、10000キロカロリーぐらいを1日で摂取していたこともありました。
今考えると恐ろしいほど食べすぎていました。。
流石にこれだけ食べると、体重もガツンと増えてそこからなかなか落ちないという日々が続いていました。
いくら停滞している体重を落とすためとはいえ、チートデイも食べすぎてしまうと逆効果になってしまうこともあります。
というか、私は「チートデイ」というのは、「健康的に魅力的に痩せたい」のであれば、必要ないと思っています。
●「チートデイを設ける」という考え方をやめたほうがいいかも
停滞している体重を落とすためのチートデイ。
「ダイエット」というものを、「体重を落とすこと」とだけ考えてしまっていると、チートデイがとても有効に思えたりもしますよね。
でも実際のところ、これは最近ではよく言われだしていることですが、「体重が落ちたからといって、必ずしも見た目も魅力的に同時に痩せるわけではない」ということ。
体重が落ちても、例えば、本来落としたい「体脂肪」はあまり落ちずに、体を支える土台となっている「筋肉」のほうが落ちてしまった場合。
「比重で見ると筋肉のほうが脂肪よりも重たい」ですから、これだと、体重だけをみると一見ダイエットに成功しているように思えるかもしれません。
でも、その場合、たぶん見た目的には「魅力的に痩せる」ことはできてないはずです。
見た目はほとんど変わってないか、もしくは「やつれてしまっているか」
もしくは、皮膚を支える筋肉が減ってしまっていることで、肌のたるみがひどくなってしまっているかもしれません。
実際、間違ったダイエットをして、そして「体重を落とすことばかり」を気にしてしまうとそうなってしまいがち。
そういう悩みもよく聞きます。
「体重は落ちたのに見た目が変わらない!老けた!」とか。
「チートデイ」って、こういうことを無視してしまっているというか、「停滞している体重を落とすこと」に焦点が当たりすぎてしまっているので、これはよくないと思うんですよね。
体重が停滞しているのはなんらかの理由があります。
ダイエットのやり方が間違っているのかもしれないし、もしくはその人にとっての適正体重にすでになっているのかもしれないし。
「体重」だけでは何がどうよくないのか、それともそのままでいいのかもわかりませんよね。
今のままでいいのか、もっと減らしたほうがいいのか。
「痩せて綺麗になりたい。痩せてより魅力的になりたい」という目標があるのであれば、「体重の増減」を基準に考えることはやめたほうがいいと思います。
そうではなくて、「見た目」だったり、「体調」、「肌質」などを日々観察しながら、それらが良い方向に向かっているかを確認していく。
「体重」という数字でなく、見た目や体感などの「感覚」を重視する。
その方が、自分の理想とする見た目により近づけるダイエットができると思います。
また、食や栄養、人体の基本的な仕組みなどについて学んでいくと、「チートデイ」を設けることは実はあまり意味がないのではないかということも分かってくるでしょう。
「チートデイ」を定期的に設けるようなダイエットを続けていると、逆に「太りやすい食べ物を食べすぎてしまう癖」がついてしまう可能性もあります。
私もまさにそうで、その癖を無くしていくのにかなり苦労しましたからね。
健康的に魅力的にスリムになりたいと思っているのであれば、その癖は絶対的に治しておく必要があります。
であれば、チートデイというものを設けることをそもそもやめてしまうほうがいいかなと。
「いや、短期間だけでも体重を落ちればそれでOKなんだ!」というのなら、もちろんそれはそれでいいと思います。
何をどう選ぼうが人それぞれの自由ですからね。
でもそうではなくて、「体重が落ちるだけではなくて魅力的な見た目も求めている」のであれば、やはり「チートデイ」はその邪魔をしてしまう可能性大。
体重の場合、メリハリボディのために欠かせない筋肉がしっかりとついて、同時に無駄な体脂肪がきっちりと落ちれば、「体重はほとんと変わらない、もしくはちょっと以前よりも増えたけど、でも見た目的には以前よりもスリムに見えるし、周りからも綺麗になったといわれるようになった」みたいなことが起こるわけで。
それこそ、その場合、「体重」で良し悪しを判断することにほとんど意味がないってことにもなりますよね。
「体重を落とす」ことがダイエットの全てじゃないんです。
むしろ、「体重を落とすこと」は、「健康的に魅力的にスリムになった」ときの「副産物」ぐらいに思っておいてもいいと私は考えています。
魅力的にスリムになるためには、「体重」や「カロリー」で体を考えないことですね。
体重やカロリーで体を推し量ろうとしないこと。
「ヘルシー」「低カロリー」なんて言葉に惑わされないことも大事です。
イメージや思い込みで判断しないこと。
そうではなくて、「健康的でスリムな体を維持するために必要な栄養素や食べ物は何か」をきちんと学ぶこと。
理論をきちんと学ぶこと。
食や栄養などについてきちんと学べば、チートデイが必要ないこともわかってくると思います。
やはり大事なのは、まずはしっかりと「基本を学ぶこと」ですね。
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