2017年12月31日 (日) | 編集 |
30代、40代になったけど、自分に自信が全然持てない。
そういう人もいるかと思います。
私自身も、30代半ば頃まで、常に「自分に自信がない」という精神状態でいたと思います。
でも、40代に突入した今現在、以前よりもだいぶ「自分に自信が持てる」「自分のことを好きでいられる」ようになってきていると思います。
●自分を根本的に変えたいなら、体を作る土台となる「食生活」を根本的に変えてみるのがいいかも
私自身が変われたきっかけは、「食生活」です。
私の場合、若いときから常に体がだるく、精神的にもいつもマイナス思考が染み付いてしまってるような状態で。
自分は生まれつきそういう体質であり、そういう性質だからもうどうしようもないと思っていたのですが、あるきっかけで「食生活と心身の健康状態」の密接な関連性を学ぶことになり、そこからそれまでの食生活を根本的に変えていくことで、体の健康面も精神的にも少しずつ変わっていきました。
それまでは「なんとなく」していた食生活。
でも、よくよく考えてみると当たり前のことなのですが、私達が普段している食生活は、私達の体を作る「土台」です。
食べ物に含まれている栄養素を取り出して、その栄養素を体内に吸収する。
そして、それらの栄養素は、体のエネルギー源になることはもちろん、体を支えるタンパク質や脂質などの材料として使われてもいきます。
要するに、栄養素は建物や機械などで言うこところの「材料」であり、その「材料の質」によって、建物や機械の完成品の質も決定的になるように、「栄養素の質」によって私達の体の質も決まってくるわけです。
たぶん、このあたりを理解されていない人はかなり多いと思います。
私も以前はそうでしたからね。。
こういう「実はめっちゃ大事なこと」って、基本的には誰も教えてくれないですし。
自分から積極的に食や栄養、人体の仕組みなどについて学んでいくことで、そこで初めて自分の頭でそれを理解できるようになってくる。
毎日の食生活の質をきちんと見直すと、当然体の栄養状態もどんどんよくなってきます。
そうすると、体中の細胞たちに必要なだけの栄養素や酸素が十分に行き渡るようになる。
そして、それによって細胞たちはみんな元気になって活発に活動をし始める。
私達の体はすべて「細胞」によって作られているわけですから、細胞一つ一つが元気になれば、その集合体である「私」自身も必然的に元気になってきます。
「精神面」も結局は、脳(実は腸の状態も精神面にかなり大きく影響してます。)がどのように活動するかの結果生み出されるものですから、体の健康状態がよくなれば、精神面もこれまた必然的に元気になってきます。
物事をポジティブに考えられるようになってくる。
これは私自身もものすごく実感しています。
体が元気になると、それに連動してポジティブ思考になり、自分自身のことも肯定できるようになり、自分自身を好きでいられるようになり、結果、自分に自信も出てくる。
だからこそ、私は自分を根本的に変えるためには「食生活」を徹底的に見直すことがかなり重要だと思っているんです。
私自身は「糖質制限」をベースに食生活を立て直しましたが、どの食事法が合うかは人それぞれで違うと思いますし、よっぽど無茶苦茶な理論の食事法でない限りは、どんな食事法でも学ぶ意味はあると思います。
そして、結局は人それぞれで体質も違いますから、巷にあるどれかの食事法がすべてその人に100%合うなんてことはないので、最終的には自分自身で試行錯誤しながら、いろいろな食事法を学びながら、「自分だけのオリジナル食事法」を見つけることが理想だと思います。
私も先程言ったように、糖質制限がベースではありますが、かなり自分なりにアレンジしていますからね。
とにかく、多くの人が「疎か」にしてしまっている「普段何気にしている食事」にきちんと目を向けることが「自分に自信をつける」ためにも大事だと思いますね。

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そういう人もいるかと思います。
私自身も、30代半ば頃まで、常に「自分に自信がない」という精神状態でいたと思います。
でも、40代に突入した今現在、以前よりもだいぶ「自分に自信が持てる」「自分のことを好きでいられる」ようになってきていると思います。
●自分を根本的に変えたいなら、体を作る土台となる「食生活」を根本的に変えてみるのがいいかも
私自身が変われたきっかけは、「食生活」です。
私の場合、若いときから常に体がだるく、精神的にもいつもマイナス思考が染み付いてしまってるような状態で。
自分は生まれつきそういう体質であり、そういう性質だからもうどうしようもないと思っていたのですが、あるきっかけで「食生活と心身の健康状態」の密接な関連性を学ぶことになり、そこからそれまでの食生活を根本的に変えていくことで、体の健康面も精神的にも少しずつ変わっていきました。
それまでは「なんとなく」していた食生活。
でも、よくよく考えてみると当たり前のことなのですが、私達が普段している食生活は、私達の体を作る「土台」です。
食べ物に含まれている栄養素を取り出して、その栄養素を体内に吸収する。
そして、それらの栄養素は、体のエネルギー源になることはもちろん、体を支えるタンパク質や脂質などの材料として使われてもいきます。
要するに、栄養素は建物や機械などで言うこところの「材料」であり、その「材料の質」によって、建物や機械の完成品の質も決定的になるように、「栄養素の質」によって私達の体の質も決まってくるわけです。
たぶん、このあたりを理解されていない人はかなり多いと思います。
私も以前はそうでしたからね。。
こういう「実はめっちゃ大事なこと」って、基本的には誰も教えてくれないですし。
自分から積極的に食や栄養、人体の仕組みなどについて学んでいくことで、そこで初めて自分の頭でそれを理解できるようになってくる。
毎日の食生活の質をきちんと見直すと、当然体の栄養状態もどんどんよくなってきます。
そうすると、体中の細胞たちに必要なだけの栄養素や酸素が十分に行き渡るようになる。
そして、それによって細胞たちはみんな元気になって活発に活動をし始める。
私達の体はすべて「細胞」によって作られているわけですから、細胞一つ一つが元気になれば、その集合体である「私」自身も必然的に元気になってきます。
「精神面」も結局は、脳(実は腸の状態も精神面にかなり大きく影響してます。)がどのように活動するかの結果生み出されるものですから、体の健康状態がよくなれば、精神面もこれまた必然的に元気になってきます。
物事をポジティブに考えられるようになってくる。
これは私自身もものすごく実感しています。
体が元気になると、それに連動してポジティブ思考になり、自分自身のことも肯定できるようになり、自分自身を好きでいられるようになり、結果、自分に自信も出てくる。
だからこそ、私は自分を根本的に変えるためには「食生活」を徹底的に見直すことがかなり重要だと思っているんです。
私自身は「糖質制限」をベースに食生活を立て直しましたが、どの食事法が合うかは人それぞれで違うと思いますし、よっぽど無茶苦茶な理論の食事法でない限りは、どんな食事法でも学ぶ意味はあると思います。
そして、結局は人それぞれで体質も違いますから、巷にあるどれかの食事法がすべてその人に100%合うなんてことはないので、最終的には自分自身で試行錯誤しながら、いろいろな食事法を学びながら、「自分だけのオリジナル食事法」を見つけることが理想だと思います。
私も先程言ったように、糖質制限がベースではありますが、かなり自分なりにアレンジしていますからね。
とにかく、多くの人が「疎か」にしてしまっている「普段何気にしている食事」にきちんと目を向けることが「自分に自信をつける」ためにも大事だと思いますね。
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