fc2ブログ
炭水化物や糖質を適度に抑えた食生活で、お腹ぽっこり解消を目指してます。
20代なのに30代、40代に見られる
2018年01月02日 (火) | 編集 |
まだ20代なのに30代に見られる、もしくは40代に見られる。

そういう悩みを持つ人もいるかもしれませんね。

私自身、顔の全体的な見た目としては実年齢より上に見られることはなかったですが、しかし、近くでよくよく見ると、実は肌が結構汚くて、「肌質」だけみると実年齢よりも5歳、10歳は上に見られてもおかしくはなかったと思います。

もちろん、その人が生まれつき持っている顔形を変えることは基本的には難しいですが、一方で「肌質」や「ほうれい線」など、後天的に作られた「肌の老化」によって老けて見られるのであれば、それへの対策はあると思います。


「体の内側」を根本的に変えていく
「肌を綺麗にする」というと、多くの人は「どのようなスキンケアをすればいいか」をまずは考えるかと思います。

でも、「真の美肌」を手に入れるためまず必要なことはスキンケアではないです。

「健康な肌細胞を作り出す体の環境を作る」ことが第一です。


「肌は内臓を映す鏡」といいますよね。

これは言葉そのままに、内臓の健康状態がそのまま「肌質」を決定づけるということを意味します。

内臓の健康状態がいいということは、それはすなわち「体の栄養状態がいい」ということでもあります。

そして、体の栄養状態がいいと、「健康的な肌細胞」が作られやすくなります。

健康的な肌細胞が作られやすくなると、当然、その集合体である「肌」も健康的になる。

健康的な肌は、見た目的にも潤いや弾力のある「若々しい肌」を作り出します。

それが私達の目で見える「肌」です。

結局のところ、いくら肌の外側からスキンケアを丹念にしたところで、その肌の土台である「肌細胞」は体の内側から作られているものですから、まずは「体内の栄養状態を整える」ことをしないといつまで経っても「真の美肌」を作り出すことはできないわけです。

スキンケアはあくまでも「補助的」なもの。

そして、これも当然、体内の栄養状態を整える、内臓の健康状態を正常化することに直結しているのは「普段の食生活」にほかなりません。

20代など若くして顔の肌がぼろぼろになってほうれい線もひどくなっている場合、たぶんその人の食生活も栄養的にみるとボロボロになっていると思います。

もちろん、周りを見渡せば同年代でジャンクな食生活ばかりをしているのに、でも肌が綺麗な人もいるかもしれません。

しかしそれは単に「体質の差」です。

生まれつき、ジャンクな食生活を続けてても見た目的に若さを保っていられる人もいます。

羨ましい限りですが、でもいつまでも羨やんでいてもどうしようもなく、「人は人、自分は自分」と割り切って、自分は人とは違う対策(人とは違う生活習慣)をしていかないと肌を綺麗に保つことはできないです。

若くして肌が荒れてしまうのは、たぶん生まれつき「食生活の栄養的な質によって肌質が影響されやすい体質」だと思うので。

私自身もまさにそういう体質なので、その気持ちはとてもよくわかります。

でも、私自身はそれに気づいたときから周りとは違った生活習慣(特に普段の食生活に気をつける)ようにすることで、今ではおかげさま?で、40代になってもたぶん同年代の多くの人達よりも若々しい肌を保てていると自負しております。。

若くして肌荒れで悩んでしまうのは辛いことですが、しかしその現実をしっかりと受け止めて、自分は自分として周りに流されないで、自分のペースで自分流の生活習慣を作り出してそれを習慣化していくことが大事だと思いますね。

若いうちからそれをきっちりとやることができれば、歳を重ねるごとに同年代の中でも、「自然でより若々しい肉体と精神」を保っていられると思いますよ。

若いときの「人一倍の苦労」によって、どこかで逆転できる。

自分の実体験から考えてもそう思いますね。

関連記事



スポンサードリンク