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炭水化物や糖質を適度に抑えた食生活で、お腹ぽっこり解消を目指してます。
30代後半から化粧崩れが早いと感じる。昼にはすでにドロドロになっていることも
2022年02月23日 (水) | 編集 |
30代後半ぐらいから「化粧崩れ」がひどくなった。

すぐに化粧崩れしてしまう。

1日もたなくて、午後早く、もしくはお昼にはすでにお化粧がドロドロになってしまうこともある。

化粧崩れしやすい肌質?

なぜそうなるのかと悩みますよね。

たぶん、それってすっぴん肌の肌荒れ具合がひどくなっていることが大きな原因ではないかと思います。


根本的な問題は「素肌」にあるのかも
素肌がガサガサだと、その上からするお化粧のノリもよくなかったりしますよね。

肌荒れをお化粧で隠そうと思っていても、肌荒れが酷いほどにいくらお化粧をしてもそれを隠せなくなる。

人によっては、お化粧をすることですっぴん時よりも肌荒れが目立ってしまうこともあるでしょう。

30代後半になって、急に化粧崩れが早くなってきたと感じる場合も同じだと思います。

たとえ、「はっきりと目に見える形」で肌荒れが以前よりも悪化していなくても、化粧崩れが早くなったと感じるのであれば、「目に見えない細胞レベル」での肌荒れが起きているのではないかと。

そして、その「細胞レベルの肌荒れ」は、その原因をほったらかしたままにしておくと、いずれ「目に見える肌荒れ」として露わになってくるでしょう。

じゃあ、その肌荒れはなぜ起きるのか。

ストレスだったり、年齢だったりいろいろと言われますが、肌荒れの根本的な原因は「間違った食生活」と「間違ったスキンケア」です。

肌は「肌細胞」の集まりであり、その肌細胞は体の内側から様々な栄養素を元に作られるもの。

ということは、体の栄養状態がそのまま「肌細胞の質」に表れてくるわけです。

体の状態が「健康的な肌細胞が作られるような栄養状態」であれば、それらの肌細胞の集合体である「皮膚」も当然、見た目的にも若々しくて綺麗なものになるでしょうし、その反対もしかり。

「食生活と肌質」の密接な関連性を結び付けられていない人も多いですが、でも実は普段何気なくしている食生活は肌と密接につながっているんです。

また、スキンケアは「やりすぎ」が問題になっていますよね。

スキンケアはやりすぎると肌にとって逆効果にしかならないです。

私も以前は、「スキンケアを丹念にやればやるほどに肌は綺麗になる」と思い込んでましたけどね。。

お化粧は本来、肌荒れを隠すためではなく、素肌をより美しくみせるためにするものだと思うんです。

であれば、まずは素肌の肌荒れを徹底的に改善していくことに力を入れることが、結果的に「化粧崩れしにくい」状態を作ることにもなると思います。

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