2018年01月10日 (水) | 編集 |
私は普段、糖質制限をしていますが、「果物」はあまり気にせずに食べています。

もちろん、果物は糖分は全体的に多いので「食べ過ぎ」には気をつけていますが、それでもお菓子や菓子パンなどのジャンクな加工食品と比べると、栄養面では断然優れているので、「果物」は適度に食べる分にはいいかなと。
私なりの「糖質制限自分ルール」です。
ただ、たまに果物を食べ過ぎてしまうこともあります。
最近の果物は特に「甘み」が強いですから、食べだすとついつい美味しくて食べ過ぎてしまう。。
例えば、私は特にりんごが好きですが、先日は1日に3個食べてしまって。
昔は「1日5個のりんご」を食べていたこともあったのですが、最近はさすがにそれはなくなりました。。
でも、糖質制限的に考えると、「りんご1日3個」もやっぱり食べ過ぎかなと。
●「ブドウ糖」の摂取量はそう多くはないかもしれないけど
元々は「緩やかな糖質制限」から始めましたが、ここ最近は「果物以外の糖分の多い食べ物は日常はほとんど食べない」ような食生活になってきています。
その方が体が楽というか。
体も頭もめっちゃ軽い。
軽やか。
私の場合、「糖質(炭水化物)のとりすぎ」が人一倍、体に合ってないのでしょうね。
ただ、果物の糖分は体感的にわりとそうでもなくて。
だから、果物は毎日適度に食べています。
で、りんご。
りんごいろいろな大きさがありますが、平均的なのは大体、重さでいうと1個あたり250~300g。
そこで、可食部も含めて1個当たり250gのりんごを1個食べるとする。
りんご100gあたりの糖質量は約13g。
となると、250gりんご1個の糖質量は約32g。
そのうち血糖値をあまり上げないとされている「果糖」が半分ぐらいあるとして、血糖値を上げる分の糖質量は約16g。
りんご3つを食べるとしたら、そこから摂取する「血糖値を上げる分の糖質量」は約48g。
シンプルに「りんご3つ食べたときの糖分の摂取量は約48g」と考えてみると。
もし、普段の食事でりんご以外でほとんど糖分を摂取していないければ、りんご3つから摂取する糖質量はそう大したものではないでしょう。
むしろ、これぐらいの糖質量は摂取したほうがいいかも、というぐらいで。
しかし、いくら血糖値をあまり上げないとはいえ、「果糖のとりすぎ」にはちょっと気をつけたい。
中性脂肪になりやすいとか、「AGE」という老化物質を作りやすいとか色々言われていますが、私の体感的にも「果物を食べすぎた時」の体感として、「ブドウ糖(糖質)を取りすぎただけではないような体の不調」を感じることがあります。
「果糖」のとりすぎが何か体内で悪さをしているのではないかと。
もちろんこれは、私個人の体感であり予想です。
まあでも、「果糖」も少量ならそう気にすることはないと思いますが、やはり取りすぎると、最近よく言われているような「果糖の害」が個人的にも気になってきます。
もちろん、ドレッシングやその他加工食品などに多く使われている「果糖ぶどう糖液糖」「ぶどう糖果糖液糖」などは論外であって、健康のためには、これらは極力控えるようにするのが必須だとは思いますけどね。
りんごを含めて、果物類は水分が多いので消化にいいですが、とはいえ、「果糖」を含めてそれなりに糖質を含んでいるので、やはり食べ過ぎには注意したいですよね。
糖分のとりすぎはダイエットにも美肌にも大きく影響してきますから。

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もちろん、果物は糖分は全体的に多いので「食べ過ぎ」には気をつけていますが、それでもお菓子や菓子パンなどのジャンクな加工食品と比べると、栄養面では断然優れているので、「果物」は適度に食べる分にはいいかなと。
私なりの「糖質制限自分ルール」です。
ただ、たまに果物を食べ過ぎてしまうこともあります。
最近の果物は特に「甘み」が強いですから、食べだすとついつい美味しくて食べ過ぎてしまう。。
例えば、私は特にりんごが好きですが、先日は1日に3個食べてしまって。
昔は「1日5個のりんご」を食べていたこともあったのですが、最近はさすがにそれはなくなりました。。
でも、糖質制限的に考えると、「りんご1日3個」もやっぱり食べ過ぎかなと。
●「ブドウ糖」の摂取量はそう多くはないかもしれないけど
元々は「緩やかな糖質制限」から始めましたが、ここ最近は「果物以外の糖分の多い食べ物は日常はほとんど食べない」ような食生活になってきています。
その方が体が楽というか。
体も頭もめっちゃ軽い。
軽やか。
私の場合、「糖質(炭水化物)のとりすぎ」が人一倍、体に合ってないのでしょうね。
ただ、果物の糖分は体感的にわりとそうでもなくて。
だから、果物は毎日適度に食べています。
で、りんご。
りんごいろいろな大きさがありますが、平均的なのは大体、重さでいうと1個あたり250~300g。
そこで、可食部も含めて1個当たり250gのりんごを1個食べるとする。
りんご100gあたりの糖質量は約13g。
となると、250gりんご1個の糖質量は約32g。
そのうち血糖値をあまり上げないとされている「果糖」が半分ぐらいあるとして、血糖値を上げる分の糖質量は約16g。
りんご3つを食べるとしたら、そこから摂取する「血糖値を上げる分の糖質量」は約48g。
シンプルに「りんご3つ食べたときの糖分の摂取量は約48g」と考えてみると。
もし、普段の食事でりんご以外でほとんど糖分を摂取していないければ、りんご3つから摂取する糖質量はそう大したものではないでしょう。
むしろ、これぐらいの糖質量は摂取したほうがいいかも、というぐらいで。
しかし、いくら血糖値をあまり上げないとはいえ、「果糖のとりすぎ」にはちょっと気をつけたい。
中性脂肪になりやすいとか、「AGE」という老化物質を作りやすいとか色々言われていますが、私の体感的にも「果物を食べすぎた時」の体感として、「ブドウ糖(糖質)を取りすぎただけではないような体の不調」を感じることがあります。
「果糖」のとりすぎが何か体内で悪さをしているのではないかと。
もちろんこれは、私個人の体感であり予想です。
まあでも、「果糖」も少量ならそう気にすることはないと思いますが、やはり取りすぎると、最近よく言われているような「果糖の害」が個人的にも気になってきます。
もちろん、ドレッシングやその他加工食品などに多く使われている「果糖ぶどう糖液糖」「ぶどう糖果糖液糖」などは論外であって、健康のためには、これらは極力控えるようにするのが必須だとは思いますけどね。
りんごを含めて、果物類は水分が多いので消化にいいですが、とはいえ、「果糖」を含めてそれなりに糖質を含んでいるので、やはり食べ過ぎには注意したいですよね。
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