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炭水化物や糖質を適度に抑えた食生活で、お腹ぽっこり解消を目指してます。
肌が汚い(ニキビとか)から人に会いたくない。彼氏に会いたくない
2018年01月16日 (火) | 編集 |
ヤフー知恵袋などを見ていると、ニキビなどの肌荒れがひどすぎて「外出できない」「人に会いたくない」「彼氏に会いたくない」といった悩みをちょくちょくみかけます。



辛いですよね。

私自身、若いときから肌にはいろいろなトラブルを抱えていましたから、そういう状態の肌で人に合う、外出することに抵抗を感じる気持ちはよくわかります。

私は男ですし、40代前半のおっさんです。

なのでもちろん、性別の違いによる「肌質」もやはり違う部分もあります。

ですが、基本的には男性も女性も肌の基本的な構造は同じであり、「美肌」を取り戻すために本当にやるべき根本的な対策は同じです。

とはいえ、巷で氾濫している「美容情報」の多くは正直ほとんど役に立ちません。

逆に肌荒れを悪化させてしまうような商品ややり方も少なくない。


綺麗な素肌を取り戻す大原則は食生活の徹底的な見直し
これは、「お肌の基本的な仕組み」を学べばわかります。

一般的には、スキンケアを丹念にすることが言われていますよね。

あと、綺麗な肌のために、それに必要な栄養素がたっぷりと含まれているサプリメントや美容ドリンクなどを集中的に飲むことだったり。

でもこれでは肌は綺麗にはならないです。

一時的に、見た目的には綺麗に見えたとしても、それはあくまでも「一時的」であって、根本的に素肌が健康で綺麗になっているわけではないんです。

「肌」「皮膚」って何か。

まずはその根本的なことから考えないといけません。

何事も、問題を解決しようと思えば、その対象となるものの基本をまずはしっかりと学び、そこから得られた知識を元に「きちんと筋道を立てて対策を練っていく」ことが絶対的に必要になってきます。

「真の美肌を取り戻す」ために必要なことも同じ考えです。


みなさん、よく見かける宣伝文句に軽はずみに飛びついてないでしょうか。

そして、それをしばらく使ってみて、効果を感じなかったら、また聞きざわりのいい宣伝文句に飛びついてしまう。

で、また効果を感じなかったら...

みたいな。

これではやはり肌は綺麗にならないです。

肌を根本的に綺麗にしていくためには、その肌を構成している最小単位である「肌細胞」に注目しないといけません。

肌細胞は体の内側から作られるものです。

であれば、健康的な肌細胞が常に作られるためには、まず「体内の栄養状態が良好」である必要があります。

健康的な肌細胞で構成された「肌」「皮膚」は当然、「見た目的にも若々しくて綺麗な肌」になります。

そして、体内の栄養状態を整えるためには、やはり日々の食生活ですよね。

みなさん、普段の食生活が無頓着になってないでしょうか。

「なんとなく」「あまり考えずに」食べていないでしょうか。

でも、その食生活が今のあなたの肌質を決定付けているんですよ。

間違いなく。

極端な話、お菓子や菓子パン、加工食品、ジャンクフードばかりの食生活だったら、お肌はあっという間にボロボロになってしまうでしょう。

そこまで極端ではないよ、という声も聞こえてきそうですが、いいえ、たぶん現代人の多くは「栄養的に観ると、ジャンクフードばかり食べているのに近い食生活になっている」と私は思っています。

見た目やイメージ、思い込みだけで判断するのではなくて、実際に栄養学や生理学などをきちんと学んだ上で、理論的に考えてみると、そうだと自信を持って言えます。

実際、食生活を「きっちり」と「根本的」に見直している人は、肌質が激変する人も多くいます。

そして、そこで初めて、「食と肌」の関係にみんな気づくんですね。

私も大人になって、30代になってようやくそれに気づいたのですが。。

たぶん、肌荒れで長く悩んでいる方は、「スキンケア」ばかりに意識がいっていたと思います。

一生懸命、いろいろな方法を試してみてもいるでしょう。

でも、真の美肌を取り戻したいと考えるのであれば、その頑張りを食生活に向けてみましょう。

↓例えばこんな本を読んでみるのもいいかも。

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また、「スキンケア」もあまりやりすぎると、肌にとっては逆効果になってしまうので、そちらにも気をつけたいですね。

↓この本もおすすめ。

クレンジングをやめたら肌がきれいになった (文春e-book)




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