2022年02月20日 (日) | 編集 |
身体中が乾燥肌で、軽く「粉吹き肌」になっている。

私も以前はそういう感じでした。
体全身の肌がうっすら白いというか。
冬なんかは特にそうでしたが、乾燥しにくい夏場でも汗をあまりかいてないときはやっぱりうっすら白くなっていたり。
顔、口周り、頭皮、手足、腕、お腹周り、太もも、ふくらはぎ。
まさに全身。
化粧水やボディクリームなどいろいろと変えてみたりしても「粉吹き」は一時的には良くなるけど、それもあくまでも「一時的」なものだけで、結局は元に戻ってしまう。
むしろ、私の場合、クリームなどを塗りすぎてしまっていたせいか、どんどん悪化していたようにも思います。
あっ、でも今現在はほぼ改善しています。
●身体中の「肌細胞」の新陳代謝がちゃんと出来ていないのかも
なぜ改善したかというと、「肌細胞のターンオーバーを正常化するための努力をした」からです。
例えば。
顔の肌の乾燥。
これを改善するために、色々と化粧水やクリーム、乳液、美容液などいろいろと変えてみたりして工夫したりしますよね。
でも大抵の場合うまくいかない。
一時的には肌が潤っているように見えても、それはやはりあくまでも「一時的」なもの。
これを改善するには、「そもそもお肌って何か」についてきちんと考えないといけません。
きちんと考えるためには、まずは「お肌の基礎知識」が必要。
そういった知識を経て、「筋道を立てて考える」ことで、そこでようやく「本当の意味での解決策」が見えてきます。
もちろん、「顔の肌」も「体全身の肌」も基本的な構造は同じです。
それらの肌をいくら「外側からのケア」をしたとしても、肌を構成している「肌細胞」って、そもそも「身体の内側」から作られているものですから、正直なところ、実はあまり意味がない。
肌表面は「死んだ細胞」ですし、基本的にはお肌には外側から「異物」を入れないような「肌バリア機能」が備わっていますから、いくらスキンケアを丹念にしたところで、肌の内部には入っていかない。
それでも肌の内部に浸透するとすれば、それは肌バリア機能の秩序を乱して内部に入れているわけですから、そういう習慣を続けてしまうと、たぶん想像するに、肌が本来持っている「肌を健康な状態に常に保つ機能」がどんどん弱まってくると思います。
今現在、体全身の肌が乾燥しているのであれば、まさにそういう状態ではないかと。
もちろん、多くの人は普段は顔は別にしても身体中に化粧水やボディクリームを塗る習慣はないと思います。
その場合、身体中の肌が乾燥しているのであれば、たぶんそれは「肌を構成してる肌細胞が正常なサイクルで生み出されてない」ことを意味していると思います。
いわゆる「ターンオーバーが滞っている」わけですね。
いつまでも肌表面に「古い肌細胞」が滞っているから、見た目的に老化した肌、乾燥した肌にみえてしまう。
これを改善して健康な肌細胞を正常なサイクルで生み出していくためには、まずは「身体の栄養状態がいい」ことが必須です。
しかし、現代人の多くは普段の食生活が疎かになってしまっています。
みなさん、「なんとなく」食べていませんか。
「単にエネルギー源としての食事」だったり、「加工食品も無頓着に日常的に食べている」だったり、もしくは「カロリーばかり気にして、でも栄養的な質はほとんど考えてない」だったり。
でもその「なんとなく」している普段の食生活があなた自身を作っているんです。
「あなた」の土台を作っているのが、普段の食生活。
「お肌」ももちろん、「あなた」の大事な一部ですよね。
普段の食生活が、実は「お肌」にも色濃く映し出されているんです。
私自身、30代なかばにようやくその「当たり前だけど実はめちゃくちゃ重要な事実」に気づきました。
そして、そこから食生活の見直しを徹底的にやっていきました。
もちろん、付き合いで飲み食いすることもありますからそういうときには特に気にせずに。
でも普段の食生活は「質」をそれなりに意識して。
それを毎日コツコツ地道にこなしていく。
そうすることで、即効的ではないですが、3ヶ月、半年、1年を時間が経つに連れて段々と肌も綺麗になってきて。
今では「全身のうっすらとした粉吹き」もほぼ治っています。
「食生活と肌質」の密接な関連性を自分自身で体感することができました。
本気で肌質を変えたいと思っているのなら、「食生活に意識的になる」ことは必須ですよ。
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私も以前はそういう感じでした。
体全身の肌がうっすら白いというか。
冬なんかは特にそうでしたが、乾燥しにくい夏場でも汗をあまりかいてないときはやっぱりうっすら白くなっていたり。
顔、口周り、頭皮、手足、腕、お腹周り、太もも、ふくらはぎ。
まさに全身。
化粧水やボディクリームなどいろいろと変えてみたりしても「粉吹き」は一時的には良くなるけど、それもあくまでも「一時的」なものだけで、結局は元に戻ってしまう。
むしろ、私の場合、クリームなどを塗りすぎてしまっていたせいか、どんどん悪化していたようにも思います。
あっ、でも今現在はほぼ改善しています。
●身体中の「肌細胞」の新陳代謝がちゃんと出来ていないのかも
なぜ改善したかというと、「肌細胞のターンオーバーを正常化するための努力をした」からです。
例えば。
顔の肌の乾燥。
これを改善するために、色々と化粧水やクリーム、乳液、美容液などいろいろと変えてみたりして工夫したりしますよね。
でも大抵の場合うまくいかない。
一時的には肌が潤っているように見えても、それはやはりあくまでも「一時的」なもの。
これを改善するには、「そもそもお肌って何か」についてきちんと考えないといけません。
きちんと考えるためには、まずは「お肌の基礎知識」が必要。
そういった知識を経て、「筋道を立てて考える」ことで、そこでようやく「本当の意味での解決策」が見えてきます。
もちろん、「顔の肌」も「体全身の肌」も基本的な構造は同じです。
それらの肌をいくら「外側からのケア」をしたとしても、肌を構成している「肌細胞」って、そもそも「身体の内側」から作られているものですから、正直なところ、実はあまり意味がない。
肌表面は「死んだ細胞」ですし、基本的にはお肌には外側から「異物」を入れないような「肌バリア機能」が備わっていますから、いくらスキンケアを丹念にしたところで、肌の内部には入っていかない。
それでも肌の内部に浸透するとすれば、それは肌バリア機能の秩序を乱して内部に入れているわけですから、そういう習慣を続けてしまうと、たぶん想像するに、肌が本来持っている「肌を健康な状態に常に保つ機能」がどんどん弱まってくると思います。
今現在、体全身の肌が乾燥しているのであれば、まさにそういう状態ではないかと。
もちろん、多くの人は普段は顔は別にしても身体中に化粧水やボディクリームを塗る習慣はないと思います。
その場合、身体中の肌が乾燥しているのであれば、たぶんそれは「肌を構成してる肌細胞が正常なサイクルで生み出されてない」ことを意味していると思います。
いわゆる「ターンオーバーが滞っている」わけですね。
いつまでも肌表面に「古い肌細胞」が滞っているから、見た目的に老化した肌、乾燥した肌にみえてしまう。
これを改善して健康な肌細胞を正常なサイクルで生み出していくためには、まずは「身体の栄養状態がいい」ことが必須です。
しかし、現代人の多くは普段の食生活が疎かになってしまっています。
みなさん、「なんとなく」食べていませんか。
「単にエネルギー源としての食事」だったり、「加工食品も無頓着に日常的に食べている」だったり、もしくは「カロリーばかり気にして、でも栄養的な質はほとんど考えてない」だったり。
でもその「なんとなく」している普段の食生活があなた自身を作っているんです。
「あなた」の土台を作っているのが、普段の食生活。
「お肌」ももちろん、「あなた」の大事な一部ですよね。
普段の食生活が、実は「お肌」にも色濃く映し出されているんです。
私自身、30代なかばにようやくその「当たり前だけど実はめちゃくちゃ重要な事実」に気づきました。
そして、そこから食生活の見直しを徹底的にやっていきました。
もちろん、付き合いで飲み食いすることもありますからそういうときには特に気にせずに。
でも普段の食生活は「質」をそれなりに意識して。
それを毎日コツコツ地道にこなしていく。
そうすることで、即効的ではないですが、3ヶ月、半年、1年を時間が経つに連れて段々と肌も綺麗になってきて。
今では「全身のうっすらとした粉吹き」もほぼ治っています。
「食生活と肌質」の密接な関連性を自分自身で体感することができました。
本気で肌質を変えたいと思っているのなら、「食生活に意識的になる」ことは必須ですよ。
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