2022年01月19日 (水) | 編集 |
一度食べだすとついついガンガン食べてしまうクッキー。

私も以前はクッキーが好きで、特にチョコチップクッキーをよく食べていた記憶があります。
細長い箱に入っているチョコチップクッキーで、一度封を開けると結局毎回全部食べきってしまう、みたいな。。
で、毎回食べ過ぎて後悔もしてしまう。。
ダイエット中、そういう経験がある人もいるかと思います。
ダイエットをしている人だと、やはりクッキーの「カロリー」が気になるでしょうか。
1枚のカロリーは?
2枚、3枚、4枚、5枚、いや10枚、20枚も一気に食べてしまったときのカロリーは?
ダイエット中であれば、「手作りクッキー」のほうがヘルシーで太りにくいの?
●クッキー1枚の「カロリー」よりも「糖質量」を気にしたほうがいい
まずはカロリー数。
もちろん、クッキーもいろいろな種類がありますし大きさもバラバラ。
私なりに調べてみると、大体クッキー1枚当たり50~80kcalぐらいでしょうか。
極々シンプルなクッキーであれば1枚当たり20~30kcalぐらいのものもありますよね。
1枚ぐらいなら摂取カロリーも大したことはないでしょう。
じゃあ、とりあえずクッキー1枚のカロリーを50kcalとして。
そこから単純計算して、2枚、3枚、4枚、5枚、10枚、20枚食べたとすると、それぞれの摂取カロリーは、
・2枚・・・100kcal
・3枚・・・150kcal
・4枚・・・200kcal
・5枚・・・250kcal
・10枚・・・500kcal
・20枚・・・1000kcal
となります。
以前私がクッキーをよく食べていた頃は、20枚近く一気食いしていたこともちょくちょくあったと思うので、実際にカロリー数を計算してみると、かなりの摂取カロリーになっていたんでしょうね。。
そして、その当時はポッコリお腹がかなりひどくて、たぶんクッキーの食べ過ぎもその原因のひとつになっていたかなと。
ただし!
実のところ、「カロリーのとりすぎ」が太る大きな原因ではありません。
取りすぎたカロリーがそのまま体脂肪になるのではなくて、取りすぎた炭水化物(糖質)が体脂肪になるんです。
クッキーの主原料は小麦粉と砂糖。
小麦粉も砂糖も炭水化物たっぷりです。
ということは、糖質がたっぷり。
ということは、クッキーを食べすぎてしまうと、体内で糖質が余って、その余った分が体脂肪になってしまいやすいということです。
そう、ダイエット中、クッキーを食べる時に気にするべきなのも「カロリー」ではなくて、「糖質」を意識することがとても大事なんです。
ここを正しく理解できているほど、ダイエットも成功しやすくなると思います。
そして、クッキー1枚の炭水化物(糖質)量を見てみると、これもそれぞれで違いますが、私なりに平均してみると大体クッキー1枚当たりの炭水化物量は5~8gぐらい。
これもとりあえずクッキー1枚あたりの炭水化物量が5gだとして。
それを先程挙げたそれぞれの枚数を食べたときの炭水化物の摂取量を単純計算してみると、
・2枚・・・10g
・3枚・・・15g
・4枚・・・20g
・5枚・・・25g
・10枚・・・50g
・20枚・・・100g
となります。
10枚以上はさすがに「間食として摂る炭水化物量」として多すぎますよね。
もちろん、それ以外の食事でどれぐらい炭水化物を摂取しているかにもよりますが、1日5枚ぐらいまでなら太りにくいかなと。
●手作りクッキーのほうがヘルシー?
ならば、ということで「市販のクッキーよりも手作りのクッキーのほうがヘルシーで太りにくい?」と考える人もいるかもしれませんね。
「バターなし」にしようかとか、「砂糖なし」にしようかとか。
「バター」に関しては、今は「マーガリン」とかよりも健康的だという意見も多いですし、私としてもそう思っていて自分自身バターをおやつとしてつまむこともあるので、クッキーにしても「バターなし」がヘルシーだとは思ってないです。
ただ、「砂糖なし」はもちろん身体にもいいことですし(体脂肪も溜まりにくくなる)、手作りにする分、余計な添加物などを極力入れなければ、市販のクッキーよりは多少ヘルシーでしょうし、多少太りにくいかもしれません。
とはいえ、クッキーの主原料として使う「小麦粉」自体が、色々ある種類の糖質の中でも「特に血糖値を上げやすい糖質」とも言われています。
血糖値をより急激に上げやすいということは、それはすなわち「体脂肪がつきやすい」ことをも意味します。
砂糖よりも小麦粉のほうが血糖値を上げやすい、なんて話もあります。
なので、ダイエット中のおやつとして、または健康面を考えて手作りのクッキーを作るのであれば、小麦粉をなるべく使わない、もしくは使っても極少量で「糖質の少ないクッキー」を作る事を考えたほういいでしょう。
それこそが本当の意味で「ヘルシーなクッキー」だと思います。
レシピサイトのクックパッドにも「低糖質クッキー」のレシピがいろいろアップされていますよ。
いくつかピックアップしてみました。
簡単!低糖質!プロテインクッキー☆ by ♡R&Amama♡
低糖質!ドライフルーツ&ナッツのクッキー by erinren
簡単♡美味し♡低糖質クッキー 卵白消費 by かなな✩⃛
低糖質!きなこのホロホロクッキー by マルコメレシピ
*低糖質チーズとナッツのおからクッキー* by yeknom
料理苦手って人は、楽天市場で人気の低糖質クッキーを買ってみるのもいいかもしれませんね。
↓こちら。

レビュー数が半端ない...
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私も以前はクッキーが好きで、特にチョコチップクッキーをよく食べていた記憶があります。
細長い箱に入っているチョコチップクッキーで、一度封を開けると結局毎回全部食べきってしまう、みたいな。。
で、毎回食べ過ぎて後悔もしてしまう。。
ダイエット中、そういう経験がある人もいるかと思います。
ダイエットをしている人だと、やはりクッキーの「カロリー」が気になるでしょうか。
1枚のカロリーは?
2枚、3枚、4枚、5枚、いや10枚、20枚も一気に食べてしまったときのカロリーは?
ダイエット中であれば、「手作りクッキー」のほうがヘルシーで太りにくいの?
●クッキー1枚の「カロリー」よりも「糖質量」を気にしたほうがいい
まずはカロリー数。
もちろん、クッキーもいろいろな種類がありますし大きさもバラバラ。
私なりに調べてみると、大体クッキー1枚当たり50~80kcalぐらいでしょうか。
極々シンプルなクッキーであれば1枚当たり20~30kcalぐらいのものもありますよね。
1枚ぐらいなら摂取カロリーも大したことはないでしょう。
じゃあ、とりあえずクッキー1枚のカロリーを50kcalとして。
そこから単純計算して、2枚、3枚、4枚、5枚、10枚、20枚食べたとすると、それぞれの摂取カロリーは、
・2枚・・・100kcal
・3枚・・・150kcal
・4枚・・・200kcal
・5枚・・・250kcal
・10枚・・・500kcal
・20枚・・・1000kcal
となります。
以前私がクッキーをよく食べていた頃は、20枚近く一気食いしていたこともちょくちょくあったと思うので、実際にカロリー数を計算してみると、かなりの摂取カロリーになっていたんでしょうね。。
そして、その当時はポッコリお腹がかなりひどくて、たぶんクッキーの食べ過ぎもその原因のひとつになっていたかなと。
ただし!
実のところ、「カロリーのとりすぎ」が太る大きな原因ではありません。
取りすぎたカロリーがそのまま体脂肪になるのではなくて、取りすぎた炭水化物(糖質)が体脂肪になるんです。
クッキーの主原料は小麦粉と砂糖。
小麦粉も砂糖も炭水化物たっぷりです。
ということは、糖質がたっぷり。
ということは、クッキーを食べすぎてしまうと、体内で糖質が余って、その余った分が体脂肪になってしまいやすいということです。
そう、ダイエット中、クッキーを食べる時に気にするべきなのも「カロリー」ではなくて、「糖質」を意識することがとても大事なんです。
ここを正しく理解できているほど、ダイエットも成功しやすくなると思います。
そして、クッキー1枚の炭水化物(糖質)量を見てみると、これもそれぞれで違いますが、私なりに平均してみると大体クッキー1枚当たりの炭水化物量は5~8gぐらい。
これもとりあえずクッキー1枚あたりの炭水化物量が5gだとして。
それを先程挙げたそれぞれの枚数を食べたときの炭水化物の摂取量を単純計算してみると、
・2枚・・・10g
・3枚・・・15g
・4枚・・・20g
・5枚・・・25g
・10枚・・・50g
・20枚・・・100g
となります。
10枚以上はさすがに「間食として摂る炭水化物量」として多すぎますよね。
もちろん、それ以外の食事でどれぐらい炭水化物を摂取しているかにもよりますが、1日5枚ぐらいまでなら太りにくいかなと。
●手作りクッキーのほうがヘルシー?
ならば、ということで「市販のクッキーよりも手作りのクッキーのほうがヘルシーで太りにくい?」と考える人もいるかもしれませんね。
「バターなし」にしようかとか、「砂糖なし」にしようかとか。
「バター」に関しては、今は「マーガリン」とかよりも健康的だという意見も多いですし、私としてもそう思っていて自分自身バターをおやつとしてつまむこともあるので、クッキーにしても「バターなし」がヘルシーだとは思ってないです。
ただ、「砂糖なし」はもちろん身体にもいいことですし(体脂肪も溜まりにくくなる)、手作りにする分、余計な添加物などを極力入れなければ、市販のクッキーよりは多少ヘルシーでしょうし、多少太りにくいかもしれません。
とはいえ、クッキーの主原料として使う「小麦粉」自体が、色々ある種類の糖質の中でも「特に血糖値を上げやすい糖質」とも言われています。
血糖値をより急激に上げやすいということは、それはすなわち「体脂肪がつきやすい」ことをも意味します。
砂糖よりも小麦粉のほうが血糖値を上げやすい、なんて話もあります。
なので、ダイエット中のおやつとして、または健康面を考えて手作りのクッキーを作るのであれば、小麦粉をなるべく使わない、もしくは使っても極少量で「糖質の少ないクッキー」を作る事を考えたほういいでしょう。
それこそが本当の意味で「ヘルシーなクッキー」だと思います。
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いくつかピックアップしてみました。





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