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炭水化物や糖質を適度に抑えた食生活で、お腹ぽっこり解消を目指してます。
「体力がない」を改善するためにスポーツジムに通うのはあり?
2023年03月12日 (日) | 編集 |
体力をつけるためにスポーツジムに通うという人もたくさんおられるかと思います。



もちろん、運動習慣をつけることはいいことです。

ただし、「運動」するだけではスタミナアップするにはちょっと役不足かなとも思います。


「食事の質」を変えて「体の土台の質」を変えないと根本的な体力はつかない
これは私自身も感じていることですが、単に運動するだけでは体力作りとしてはあまり効果が出ないと思います。

「体力がない」ということは、要するに普段から疲れやすいと感じているということですよね。

日常的に感じている疲労感。

この疲労感って、実は「内臓の疲れ」でもあったりするんです。

例えば、「食べ過ぎ飲み過ぎ」をしたあと。

体はめっちゃ重くてまともに動けないですよね。

頭もあまり回らないですよね。

これは体の消化機能の許容量を超えて食べてしまっているため、内臓が過剰労働状態になってフル回転しているからです。

胃腸を筆頭とした内臓機能がフル回転で疲れまくっています。

「食べ物を消化する」ことに体のエネルギーが集中してしまっているため、脳細胞だったり体を動かすための筋肉へのエネルギーが完全に不足状態になってしまっている。

そして、それが私達が普段感じる「疲労感」として出てきます。

普段から食べ過ぎたり飲みすぎたりしている人ほど、たぶん日常的にも疲れやすいと感じている人が多いはず。

自分は食べすぎてないと思っていても、実際はその人の消化機能の能力を越えて食べてしまっている人も多く(人によっては1日3食は食べ過ぎになることもあるので。)、また「人間の体にとって不必要なものばかり食べていると内臓にとっては大きな負担がかかる」ということもあるので、普段から加工食品などが多くなっている人は必然的に疲れやすくなります。

よくよく調べてみると、そのあたりのことを知っている人は、仕事中だったり頭をフルに使うような仕事をされている方とかでも、「仕事前にはあまり食べすぎない。質の悪いものをあまり食べない」といったことをされている傾向があります。

私もそうです。

糖質制限をするようになってから、普段何気なくしている食事が実は体の健康状態や疲れやすさと密接につながっているということを体感的に理解できるようになってきました。

私の場合、食生活は質をかなり意識していますが、スポーツジムにも通ってませんし、ランニングやウォーキングなどの特別な運動も普段全然していません。

それでも、食生活の質をしっかりと見直しただけでもそれまでよりもかなり疲れにくい体質になったと感じていますし、以前よくあったように「一時的に急激にガクンと体力が落ちてしまう」ようなことなこともほぼなくなりました。

つくづく、毎日の食事が自分の体の土台を作っているのだなと日々実感している次第です。

もちろん、スポーツジムに通うのも健康維持のためにいいことだと思いますが、それだけでは体力つくりとしてはちょっと難しいかなという感じですね。

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