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炭水化物や糖質を適度に抑えた食生活で、お腹ぽっこり解消を目指してます。
ストッキングがすぐやぶれる、伝線しやすい。かかとがガサガサなせい?
2018年02月11日 (日) | 編集 |
ストッキングが破れやすい。



すぐにやぶれる。

すぐに伝線する。

1日で破れたり伝染したりすることもある。

なぜ?

どう対策したらいいのか。


食生活を根本的に見直すことも1つの有効な対策になるかも
もちろん、ストッキングが伝染したり破けてしまう原因はひとつではないですが、1つの原因として「かかとのガサガサ」がありますよね。

歳を重ねるごとにかかとの潤いもなくなってきてだんだんとカサカサしてくる。

角質化して、その角質化した「めっちゃ固い皮膚」がめくれてきて、それがストッキングを傷つけてしまう。

ストッキング自体、そもそもそんなに丈夫なものではないですから、かかとのカサカサでもあっさりやられてしまったりもします。

じゃあ、「かかとのカサカサ」をどうにかできないか。

歳のせいだからしょうがない?

いや、そんなことはないです。

1つの方法として、「食生活を根本的に見直す」というのがあります。

食生活とかかとに何の関係があるの?

そう思われた方もいるかと思いますが、いえいえ、はっきりいって「関係ありまくり」です。

食生活をしっかりと見直していくと体全体的に血流が良くなります。

身体中の隅々まで血液がきちんと流れるようになると、身体中の隅々の細胞にまで「各種の栄養素」と「酸素」が行き渡るようになります。

各種の栄養素や酸素が十分に届けられた細胞は新陳代謝を活発化させていきます。

例えば、顔の肌や髪の毛、爪など体の末端部分を構成している細胞たちが新陳代謝を活発化させる。(お肌の場合はいわゆるターンオーバーが活性化するわけですね。)

となると、「古い細胞が死んで、そこに新しい細胞が置き換わる」ようになるので、それらの細胞で構成されている組織も元気になります。

たくさんの「肌細胞」で構成されている「お肌」もきれいになってくる。

「髪の毛の細胞」「爪の細胞」でそれぞれ構成されている「髪の毛」や「爪」もやはり元気になってくる。

丈夫な髪の毛や爪が生えてきやすくなるし、生えるスピードも上がってくる。

「かかと」も体の末端部分ですよね。

体の端っこ、特に体の一番下にあるいわば「末端中の末端部分」といえます。

なので、食生活を適当にやっているとなかなかそこまで血液が必要十分に行き渡らない。

だからカサカサしやすくなる。

歳を取るごとにカサカサしやすくなるのは、結局は「今現在の体」はそれまでしてきて食生活の積み重ねによるものだからです。

だから、長年食生活を適当にやっていると、日々血流がちょっとずつ悪くなって、歳をとるごとにだんだんとかかとにも血液が行き渡りにくなり、ある地点まで歳をとった時に「血流の悪化の積み重ね」が皮膚表面のカサカサとなって表に出てくる。

でも、そこから食生活をしっかりと見直していくことで、かかとにも血液がしっかりと行くようになってきます。

そうすると、踵を構成している細胞たちの活動が活発になり、新陳代謝も促されて「かかと」自体が生まれ変わってくる。

実際、食生活を見直すことでかかとが綺麗になってきたという人の話もちょくちょく聞きます。

私自身もその一人です。

かかとが綺麗になれば、当然その分ストッキングにも傷をつけにくくなる。

もちろん、「かかとの角質化」はストッキングが破れたり伝線したりする一要因でしかないですが、それでもやってみる意味はあるかなと。

食生活を根本的に見直すことは、体全体の健康面やお肌にも当然好影響を及ぼしますからね。

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