2018年02月15日 (木) | 編集 |
残業後、家に帰ってから食事をする。

遅くまで残業をしていると、夜の10時、11時、もしくは深夜0時を越えてからの食事になってしまう人もいるかもしれませんね。
こういう時、ご飯(夕食)はどうするか。
「食べたい」、でも「夜食は太る、寝る前は太る」と言われているから食べないほうがいい?
22時、23時以降になってもしっかり食べたほうがいい?
●糖質制限をベースにした食事がいいかも
私の考え方としては、基本的に食事は「食べたいと思った時に食べる」のがいいと思います。
1日3食と一般的に言われていても、単に「お昼が来たから」と機械的に判断して食べるのはちょっと違うかなと。
私はそれは決して健康的な食事スタイルだとは思ってないです。
もちろん、その時に食べたい気持ちがあるのなら食べたらいいのですが、大して食欲もないのに、「お昼だから」という理由だけで食べるのは、栄養補給というよりもむしろ身体には余計は負担がかかっているような気もしたり。
「食べ物を消化する作業」って、実はめちゃくちゃ身体にとって「重労働」ですからね。
これは食後に眠くなったり体がダル重になったり、頭があまり回らなくなったりすることが、まさにその証左ではないかと思います。
「夜食べる」ことに関しても、先程も言ったように一般的には「夜食は太る。寝る前の食事は太る、体に悪い」なんて言われていたりもしますが、私はそんなに信用はしてないです。
もちろん、普段の生活スタイルの中で、早い時間に食事を終えられるのであれば、それに越したことはないかもしれませんが、でもやはり人それぞれで仕事やプライベートなど生活のスタイルやリズムは違いますよね。
仕事の都合でどうしても不規則にならざるおえないこともあるわけで。
そういう場合に、一般的な常識に囚われすぎてしまってそれに合わせてしまうと、むしろ窮屈に感じてしまうというか、それこそストレスが溜まってしまって、それが原因で体調を崩してしまうこともあるかもしれないですし。
であれば、食事でもその他の生活習慣でも基本的にはその人の生活スタイルに合わせてカスタマイズしていくほうがよほど健康的だと思いますし、食事のことだって、あまり常識に囚われないで自分にとって無理にないやり方をしていくのが一番だと私は思っています。
残業がいつも遅くて深夜ぐらいになってしまっても、私としては「食事の質」にこだわれば、夜遅く食べたからといってそれが原因で太ることはないと思いますし、夜遅く食べたからといってそれが「不健康」につながるわけではないと思います。
私自身、一時期、夜11時ぐらいの食事を続けていたこともありますが、「糖質制限」をベースにした食生活を心がけていたおかげで、その期間も太ることはなかったですし体も元気に過ごせていました。
今でも、寝る前に食べることもわりとありますし、でもそれでも日々元気に過ごせているのは、「食べる時間帯」とかよりも、とにかく「食べ物の栄養的な質」を重視しているからだと思います。
食事の回数も気にしていません。
糖質制限を続けているうちに、段々と体の栄養状態もよくなってきたのか、食欲も落ち着いてきて、今では1日1食ですが、でも食事の回数とかも人それぞれで自分に合った回数を模索していけばいいと思います。
残業が遅くなっても、「太る太らない」とかは特に気にしないで、糖質制限をベースにして、まずは「太る一番の原因」である糖質(炭水化物)のとり過ぎに気をつけて、後は体の土台を作る・維持するために必要なたんぱく質や脂質などをしっかりと取れる食事を心がけていけばいいかなと。


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遅くまで残業をしていると、夜の10時、11時、もしくは深夜0時を越えてからの食事になってしまう人もいるかもしれませんね。
こういう時、ご飯(夕食)はどうするか。
「食べたい」、でも「夜食は太る、寝る前は太る」と言われているから食べないほうがいい?
22時、23時以降になってもしっかり食べたほうがいい?
●糖質制限をベースにした食事がいいかも
私の考え方としては、基本的に食事は「食べたいと思った時に食べる」のがいいと思います。
1日3食と一般的に言われていても、単に「お昼が来たから」と機械的に判断して食べるのはちょっと違うかなと。
私はそれは決して健康的な食事スタイルだとは思ってないです。
もちろん、その時に食べたい気持ちがあるのなら食べたらいいのですが、大して食欲もないのに、「お昼だから」という理由だけで食べるのは、栄養補給というよりもむしろ身体には余計は負担がかかっているような気もしたり。
「食べ物を消化する作業」って、実はめちゃくちゃ身体にとって「重労働」ですからね。
これは食後に眠くなったり体がダル重になったり、頭があまり回らなくなったりすることが、まさにその証左ではないかと思います。
「夜食べる」ことに関しても、先程も言ったように一般的には「夜食は太る。寝る前の食事は太る、体に悪い」なんて言われていたりもしますが、私はそんなに信用はしてないです。
もちろん、普段の生活スタイルの中で、早い時間に食事を終えられるのであれば、それに越したことはないかもしれませんが、でもやはり人それぞれで仕事やプライベートなど生活のスタイルやリズムは違いますよね。
仕事の都合でどうしても不規則にならざるおえないこともあるわけで。
そういう場合に、一般的な常識に囚われすぎてしまってそれに合わせてしまうと、むしろ窮屈に感じてしまうというか、それこそストレスが溜まってしまって、それが原因で体調を崩してしまうこともあるかもしれないですし。
であれば、食事でもその他の生活習慣でも基本的にはその人の生活スタイルに合わせてカスタマイズしていくほうがよほど健康的だと思いますし、食事のことだって、あまり常識に囚われないで自分にとって無理にないやり方をしていくのが一番だと私は思っています。
残業がいつも遅くて深夜ぐらいになってしまっても、私としては「食事の質」にこだわれば、夜遅く食べたからといってそれが原因で太ることはないと思いますし、夜遅く食べたからといってそれが「不健康」につながるわけではないと思います。
私自身、一時期、夜11時ぐらいの食事を続けていたこともありますが、「糖質制限」をベースにした食生活を心がけていたおかげで、その期間も太ることはなかったですし体も元気に過ごせていました。
今でも、寝る前に食べることもわりとありますし、でもそれでも日々元気に過ごせているのは、「食べる時間帯」とかよりも、とにかく「食べ物の栄養的な質」を重視しているからだと思います。
食事の回数も気にしていません。
糖質制限を続けているうちに、段々と体の栄養状態もよくなってきたのか、食欲も落ち着いてきて、今では1日1食ですが、でも食事の回数とかも人それぞれで自分に合った回数を模索していけばいいと思います。
残業が遅くなっても、「太る太らない」とかは特に気にしないで、糖質制限をベースにして、まずは「太る一番の原因」である糖質(炭水化物)のとり過ぎに気をつけて、後は体の土台を作る・維持するために必要なたんぱく質や脂質などをしっかりと取れる食事を心がけていけばいいかなと。
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