2023年05月18日 (木) | 編集 |
成人女性が太らないためには、ご飯(白米)の量はどのくらいがいいのか。

1日1合なら太らない?
1食1合だと食べ過ぎ?
ダイエット中の女性がご飯を食べるなら1日何合なら太らないか。
炭水化物とカロリー、どっちを気にしたらいいのか?
●これはかなり「個人差」があります
まずひとつ、「お米(白米)は太らない」「ご飯をがっつり食べてダイエット」「おにぎりダイエット」といった情報もありますよね。
ご飯をしっかり食べて痩せたと。
もちろん、そういう人もいるでしょう。
ただ、お米って、主成分は「炭水化物」です。
炭水化物は実質「ほぼ糖質」です。
糖質は摂りすぎれば、その余った分は体内で「中性脂肪」に変換されて身体中の脂肪細胞に溜め込まれていきます。
これが「太る」基本的な原理。
「カロリーのとりすぎ」ではなく、「糖質(炭水化物)のとりすぎ」が肥満の大きな原因です。
たんぱく質や脂質も摂りすぎたり食べ合わせによってはそれが体脂肪になったりもしますが、でも圧倒的に脂肪になりやすいのは、やはり「炭水化物」です。
それでも体質によって、ご飯をしっかりと食べてても見た目的に太って見えなかったり、そもそも体質的に体脂肪がたまりにくい超うらやまし人もいることでしょう。
とはいえ、「炭水化物の食べ過ぎ」によって体脂肪ががっつりと溜まってしまう人もかなり多いと思います。
私自身もまさにその一人。
私の場合は体全体的には「痩せ気味」ですらあったのですが、でもお腹だけでは見事なほどに「ポッコリお腹」でした。
お腹周りにだけ集中的に中性脂肪が溜まりやすい体質だったのでしょう。
もう19歳ぐらいからすでにその兆候はあり、25歳ぐらいには結構なお腹ぽっこりになっていたと思います。
そして、それを解消しようといろいろな運動をしたりカロリー制限ダイエットをしたりしましたが、さっぱり凹まず。
でも、最終的に糖質制限であっさり凹んでしまいました。。
それまでの私は人一倍炭水化物を取っていたので、その分がお腹周りに集中的に中性脂肪として溜まってしまっていたのでしょうね。
「ご飯をガッツリ食べても痩せた!」という体験談があったとしても、安易にそれを自分にも同じように当てはめてしまうのはちょっと怖いかなと。
あの人はお米の炭水化物で全然太らなくても、自分はお米の炭水化物でがっつりと太ってしまうかもしれない。
私もまさに後者。
だから、今はお米を筆頭にパンや麺類などの炭水化物食品を極力食べないようにしています。
と考えてみると、たぶん「1食で1合を朝と夜」に食べるのは、多くの人にとって余分な脂肪が付く原因になってしまうかも。
1合でお茶碗2杯半ぐらいと考えると、1日2合食べるとなるとお茶碗5杯分の白米を食べることになります。
お茶碗1杯のご飯(白米)で大体55gぐらいの炭水化物が含まれていますから、単純計算で1日5杯のご飯を食べると1日でご飯だけで約275gの炭水化物を摂ってしまうことに。
・ご飯(白米お茶碗1杯)、食パン1枚に含まれている糖質の量
1日で275gの炭水化物量となると、ダイエット的にはちょっとまずいかなと。。
私自身もいろいろと自分の体に最適な炭水化物量を知るために自分なりに試行錯誤しながら実験をしてきていますが、その実験から導き出された答えは、「私の体は1日に1合のご飯でもお腹に脂肪が付きやすくなる」でした。
だから、私の場合、普段はご飯もほとんど食べないのですが、もし食べるとしても「1日お茶碗1杯」ぐらいかなと。
これはほんともう、それぞれで日々ご飯の量を変えながら微調整して実験していくしかないと思います。
誰ひとりとして同じ体質の人はいないわけで、ということは「太り方」「太りやすさ」も一人ひとり全然違うわけで。
最初は「1日に1合」ぐらいから始めて、ここを基準に考えていくのもいいかなと。
あと、先日知り合いから教えてもらったのですが、今、「糖質量を33%カットしてくれる炊飯器」が人気だそうで、私としてもちょっと気になっています。
↓これです。

ご飯大好きだけど、でもダイエットもしたい、という女性にもピッタリの商品かなと。
今後、こういう炊飯器、普及しそうですよね。
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1日1合なら太らない?
1食1合だと食べ過ぎ?
ダイエット中の女性がご飯を食べるなら1日何合なら太らないか。
炭水化物とカロリー、どっちを気にしたらいいのか?
●これはかなり「個人差」があります
まずひとつ、「お米(白米)は太らない」「ご飯をがっつり食べてダイエット」「おにぎりダイエット」といった情報もありますよね。
ご飯をしっかり食べて痩せたと。
もちろん、そういう人もいるでしょう。
ただ、お米って、主成分は「炭水化物」です。
炭水化物は実質「ほぼ糖質」です。
糖質は摂りすぎれば、その余った分は体内で「中性脂肪」に変換されて身体中の脂肪細胞に溜め込まれていきます。
これが「太る」基本的な原理。
「カロリーのとりすぎ」ではなく、「糖質(炭水化物)のとりすぎ」が肥満の大きな原因です。
たんぱく質や脂質も摂りすぎたり食べ合わせによってはそれが体脂肪になったりもしますが、でも圧倒的に脂肪になりやすいのは、やはり「炭水化物」です。
それでも体質によって、ご飯をしっかりと食べてても見た目的に太って見えなかったり、そもそも体質的に体脂肪がたまりにくい超うらやまし人もいることでしょう。
とはいえ、「炭水化物の食べ過ぎ」によって体脂肪ががっつりと溜まってしまう人もかなり多いと思います。
私自身もまさにその一人。
私の場合は体全体的には「痩せ気味」ですらあったのですが、でもお腹だけでは見事なほどに「ポッコリお腹」でした。
お腹周りにだけ集中的に中性脂肪が溜まりやすい体質だったのでしょう。
もう19歳ぐらいからすでにその兆候はあり、25歳ぐらいには結構なお腹ぽっこりになっていたと思います。
そして、それを解消しようといろいろな運動をしたりカロリー制限ダイエットをしたりしましたが、さっぱり凹まず。
でも、最終的に糖質制限であっさり凹んでしまいました。。
それまでの私は人一倍炭水化物を取っていたので、その分がお腹周りに集中的に中性脂肪として溜まってしまっていたのでしょうね。
「ご飯をガッツリ食べても痩せた!」という体験談があったとしても、安易にそれを自分にも同じように当てはめてしまうのはちょっと怖いかなと。
あの人はお米の炭水化物で全然太らなくても、自分はお米の炭水化物でがっつりと太ってしまうかもしれない。
私もまさに後者。
だから、今はお米を筆頭にパンや麺類などの炭水化物食品を極力食べないようにしています。
と考えてみると、たぶん「1食で1合を朝と夜」に食べるのは、多くの人にとって余分な脂肪が付く原因になってしまうかも。
1合でお茶碗2杯半ぐらいと考えると、1日2合食べるとなるとお茶碗5杯分の白米を食べることになります。
お茶碗1杯のご飯(白米)で大体55gぐらいの炭水化物が含まれていますから、単純計算で1日5杯のご飯を食べると1日でご飯だけで約275gの炭水化物を摂ってしまうことに。
・ご飯(白米お茶碗1杯)、食パン1枚に含まれている糖質の量
1日で275gの炭水化物量となると、ダイエット的にはちょっとまずいかなと。。
私自身もいろいろと自分の体に最適な炭水化物量を知るために自分なりに試行錯誤しながら実験をしてきていますが、その実験から導き出された答えは、「私の体は1日に1合のご飯でもお腹に脂肪が付きやすくなる」でした。
だから、私の場合、普段はご飯もほとんど食べないのですが、もし食べるとしても「1日お茶碗1杯」ぐらいかなと。
これはほんともう、それぞれで日々ご飯の量を変えながら微調整して実験していくしかないと思います。
誰ひとりとして同じ体質の人はいないわけで、ということは「太り方」「太りやすさ」も一人ひとり全然違うわけで。
最初は「1日に1合」ぐらいから始めて、ここを基準に考えていくのもいいかなと。
あと、先日知り合いから教えてもらったのですが、今、「糖質量を33%カットしてくれる炊飯器」が人気だそうで、私としてもちょっと気になっています。
↓これです。
![]() | 価格:29,800円 |

ご飯大好きだけど、でもダイエットもしたい、という女性にもピッタリの商品かなと。
今後、こういう炊飯器、普及しそうですよね。
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