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炭水化物や糖質を適度に抑えた食生活で、お腹ぽっこり解消を目指してます。
激しい運動をした翌日、体がだるい、眠い
2022年01月24日 (月) | 編集 |
ランニングやジョギング、ウォーキング、もしくは筋トレ、スポーツジムでの運動など、自分の体にとってそれなりに激しいと思うような運動をした次の日。



体がめっちゃだるい、異様に眠い、気持ち的にもやる気がしない。

そう感じる人って多いですよね。

私も昔、そういう経験があります。

その当時は、「まあ激しい運動をしたのだからそういうものだろう」となんとなく考えていましたが、でも今よくよく考えると、それなりに運動を続けていても、運動した次の日は常に疲れやだるさが出ていたので体が運動に慣れてきているはずなのにそれでも疲れやだるさ、眠気がとれないのはちょっとおかしいですよね。


体の栄養状態が悪いとちょっとの運動でも疲れやすくなる
普段の生活習慣で動く分、それ以外の運動を「特別な運動」としましょうか。

この「特別な運動」をする場合、当然ですが、日常生活分で使う以外の「エネルギー」が必要になります。

私達が頭でものを考えたり体を動かしたりするためには絶対に「エネルギー」が必要ですからね。

そのエネルギーは体内で作られており、体内にある様々な栄養素や呼吸から取り入れた酸素を元に作られます。

ということは、「特別な運動」をする場合、日常生活分以外に「余分な栄養素」が必要になるわけで。

普段から、食生活に気を使っていないとそういう人の多くは「慢性的な栄養失調状態」になっています。

そういう体の栄養状態で「特別な運動」をしてしまうと、「より栄養不足な状態」に体がなるのでしょう。

だから、特別な運動をした次の日に体内に十分に栄養が足りなくて、体を動かしたり頭で思考したりする「日常生活分のエネルギー」を作るだけの栄養が足りてない状態になる。

それによって、特別な運動をした翌日は「エネルギー不足」で体がだるくなったり疲れやすくなったりやる気がなくなったり眠くなったする。

たぶんそうではないかと思います。

私自身も特別な運動をしていた頃は、栄養のことなんて全然考えずにめっちゃ適当な食生活をしていましたからね。。

今は糖質制限をベースにして、当時と比べてもはるかに健康的な食生活が出来ていると思います。

その御蔭で毎日めっちゃ活動的に仕事もプライベートもこなせています。

とりあえず食生活だけをきっちりとしていれば「無理なく健康的にダイエットができる」こともわかったので、普段は特別な運動はしていないです。

それでもたぶん今、時々特別な運動をしても昔ほど翌日の疲れやだるさは感じないだろうと思います。

今現在、体の栄養状態もだいぶ良くなっていると思うので。

あと、「間違った食生活」って体内で過剰に活性酸素を発生させてしまうことにもなります。

活性酸素が過剰に発生してしまうことも体の疲れや老化促進の原因になってしまうので、特別な運動を取り入れるのであれば、やハリ同時に普段の食生活の改善も欠かせないですね。
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