2022年01月31日 (月) | 編集 |
40キロまで体重を落としたいというダイエット願望を持っている人もいれば、反対に40キロは軽すぎるということで、もっと体重を増やしたいと真剣に悩んでいる人もいます。
体重が40キロぐらいだと、見た目的には「痩せすぎ」「ガリガリ」に見えてしまう人も少なくないと思います。
私は男ですが、でも私も「痩せすぎ」体型で悩んできた一人ですので、これは男女関係なく切実な悩みだと思います。(私は体全体的にはガリガリでお腹だけポッコリだったんですが。。今は糖質制限でポッコリお腹もすっかり治っています。)
40キロから体重を増やしたいという場合、その思いに内包されているのは「見た目もふっくらとして女性らしい体型になりたい」というのがあると思います。
この場合、どうすればいいでしょうか。
●体重ばかりを意識してしまうと「間違った太り方」をしてしまう可能性も
私自身、食生活を徹底的に見直すことで体感的にもわかってきたことですが、体重が増えない、もしくは見た目が痩せすぎの状態からなかなか改善しない場合、たぶん「普段食べている食べ物がきちんと消化吸収されていない」というのがあると思います。
口の中に入れた食べ物すべてが、私達の体の材料やエネルギーになるわけでは決してないですからね。
食べ物は胃や腸で消化(小さく分解されて、そこからその食べ物に含まれている栄養素を取り出す作業)され、そこから取り出された栄養素が腸壁から「体内」に吸収されることで、そこで初めて体を維持する材料やエネルギー源として利用できるようになるわけです。
ということは、「体にいいもの」や「栄養価の高いもの(高タンパクな食べ物やスーパーフードなど)」をいくら食べても、それを体がきちんと有効に活用できるかどうかは、大前提として胃腸の健康状態が万全であることが重要、ということがわかってきますよね。
私なんかも糖質制限をする前までは、「いくら食べてもお腹周りだけにしか脂肪がつかずに、体全体的にはガリガリのまま」な状態がずっと続いていました。
今は、糖質制限を5年以上続けて、そういえば以前よりもガリガリっぽさは軽減されてきているようにも感じていて、たぶん食事の質を見直したことで、胃腸の健康状態が改善してそれに連動するかたちで「消化吸収能力」もかなり回復してきているのかなと思っています。
本当の意味で、食べ物を「血肉」にできるような体になってきているのだろうなと。
ひとつ気をつけないといけないのは、単に体重を増やすことだけを目標にしてしまうと、「体脂肪だらけの体」になってしまう可能性が高まります。
これは要するに「不健康な太り方」ですよね。
例えばお菓子や菓子パンなどの糖分たっぷりの食べ物ばかりを食べれば体重は増えるでしょう。
でも、その時体内では「筋肉よりも体脂肪が多すぎる」状態になっていますから、見た目的にはダラッとした締りのない体型になってしまっていると思います。
「健康的に太る」とは、糖分を取りまくって体脂肪をつけまくることではなくて、筋肉をしっかりとつけて、その上に多すぎない適度な体脂肪がついている状態です。
そして、そのために普段の食生活を徹底的に見直す。
「健康的に太りたい」場合、それこそ人一倍普段の食生活の質を徹底的に見直すことが欠かせないと思います。
そして、それが筋肉をしっかりと育、「ちょっとふっくら」になるぐらいに多すぎない脂肪がついている体につながってくるかなと。
もちろん、より見た目的に魅力的な体型、メリハリのある女性らしいボディを求めるのであれば、食生活以外にも適度な運動や筋トレ、エクササイズも必要になってくると思いますけどね。
↓こちらもおすすめ。
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体重が40キロぐらいだと、見た目的には「痩せすぎ」「ガリガリ」に見えてしまう人も少なくないと思います。
私は男ですが、でも私も「痩せすぎ」体型で悩んできた一人ですので、これは男女関係なく切実な悩みだと思います。(私は体全体的にはガリガリでお腹だけポッコリだったんですが。。今は糖質制限でポッコリお腹もすっかり治っています。)
40キロから体重を増やしたいという場合、その思いに内包されているのは「見た目もふっくらとして女性らしい体型になりたい」というのがあると思います。
この場合、どうすればいいでしょうか。
●体重ばかりを意識してしまうと「間違った太り方」をしてしまう可能性も
私自身、食生活を徹底的に見直すことで体感的にもわかってきたことですが、体重が増えない、もしくは見た目が痩せすぎの状態からなかなか改善しない場合、たぶん「普段食べている食べ物がきちんと消化吸収されていない」というのがあると思います。
口の中に入れた食べ物すべてが、私達の体の材料やエネルギーになるわけでは決してないですからね。
食べ物は胃や腸で消化(小さく分解されて、そこからその食べ物に含まれている栄養素を取り出す作業)され、そこから取り出された栄養素が腸壁から「体内」に吸収されることで、そこで初めて体を維持する材料やエネルギー源として利用できるようになるわけです。
ということは、「体にいいもの」や「栄養価の高いもの(高タンパクな食べ物やスーパーフードなど)」をいくら食べても、それを体がきちんと有効に活用できるかどうかは、大前提として胃腸の健康状態が万全であることが重要、ということがわかってきますよね。
私なんかも糖質制限をする前までは、「いくら食べてもお腹周りだけにしか脂肪がつかずに、体全体的にはガリガリのまま」な状態がずっと続いていました。
今は、糖質制限を5年以上続けて、そういえば以前よりもガリガリっぽさは軽減されてきているようにも感じていて、たぶん食事の質を見直したことで、胃腸の健康状態が改善してそれに連動するかたちで「消化吸収能力」もかなり回復してきているのかなと思っています。
本当の意味で、食べ物を「血肉」にできるような体になってきているのだろうなと。
ひとつ気をつけないといけないのは、単に体重を増やすことだけを目標にしてしまうと、「体脂肪だらけの体」になってしまう可能性が高まります。
これは要するに「不健康な太り方」ですよね。
例えばお菓子や菓子パンなどの糖分たっぷりの食べ物ばかりを食べれば体重は増えるでしょう。
でも、その時体内では「筋肉よりも体脂肪が多すぎる」状態になっていますから、見た目的にはダラッとした締りのない体型になってしまっていると思います。
「健康的に太る」とは、糖分を取りまくって体脂肪をつけまくることではなくて、筋肉をしっかりとつけて、その上に多すぎない適度な体脂肪がついている状態です。
そして、そのために普段の食生活を徹底的に見直す。
「健康的に太りたい」場合、それこそ人一倍普段の食生活の質を徹底的に見直すことが欠かせないと思います。
そして、それが筋肉をしっかりと育、「ちょっとふっくら」になるぐらいに多すぎない脂肪がついている体につながってくるかなと。
もちろん、より見た目的に魅力的な体型、メリハリのある女性らしいボディを求めるのであれば、食生活以外にも適度な運動や筋トレ、エクササイズも必要になってくると思いますけどね。
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