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炭水化物や糖質を適度に抑えた食生活で、お腹ぽっこり解消を目指してます。
ゴルフしてるけど体力がない、すぐ疲れる。次の日の疲れもひどい
2021年10月21日 (木) | 編集 |
私はゴルフはしませんが、「ゴルフでコースを周るとめっちゃ疲れる。ゴルフ後の疲労感が半端ない。ラウンド後の翌日の疲れもひどい」というのを知り合いとかから聞くことがあります。



ゴルフはめっちゃ楽しいんだけど、とにかく持久力がない。

スタミナ切れがすぐ起きる。

次の日の疲労感も激しい。

打ちっぱなしでも異常な疲れを感じてしまう人もいると聞きます。

ゴルフをもっと楽しむために基礎体力を上げたい。

どうすればいいでしょうか。


どんなスポーツでもまずは食生活を見直すことが基礎体力をつけるために絶対的に必要
もちろん、「ゴルフ」というスポーツ独自の体力つくりというのもあるとは思います。

ゴルフをするときの体の動かし方や筋肉の使い方は、当然普段の生活での体の動かし方や他のスポーツとも違いますからね。

私はゴルフもその他のスポーツもしませんから、そういったことは全然わかりません。

ただ、1つ言えることは、普段生活する上でも、そしてゴルフを含めたスポーツ全般においても、体力作りの基本としてまず考えるべきは「普段の食生活」です。

私達が体を維持できているのは、普段食べている食べ物であり、普段している「食生活の質」がそのまま、「私達の体の質」になります。

食生活の質を考えるということは、要するに「栄養面をきちんと考える」ということです。

「カロリー」とか「ヘルシー」とか、よくわからない言葉に惑わされることなく、きちんと「栄養面」を考える。

例えば、現代人の多くは「糖質のとりすぎ」になっていて、それが体力低下の一因になっていると私は思っています。

実際、「糖質制限を正しく学んで正しく実践できている」人には、それ以前よりも体力アップを実感している人も多くいます。

私自身もその一人です。

食生活を根本的に見直して、スタミナアップしたことで、普段の生活でも以前よりもかなり生活自体が楽になってきています。

私も持っている本ですが、「我ら糖尿人、元気なのには理由(ワケ)がある。 ――現代病を治す糖質制限食」には、作家の宮本輝氏が糖質制限をすることで、ゴルフの打ちっぱなしが以前よりもたくさんできるし、次の日もあまり筋肉痛がなかった、というようなことを言われています。

誰でも彼でも糖質制限が絶対にいいとはいいませんが、「食生活と体力」って実際のところ、密接な関連性があることは事実です。

たぶん、普段の食生活を「エネルギー補給」ぐらいにしか思ってない人ってかなり多いと思います。

私自身も以前はそうでしたからね。。

自分自身が食生活の重要性に気づき、根本的に見直すことができると、その違いを実感できると思いますし、そうなると食に対する価値観もガラリとかわってくると思います。

仕事が忙しくてなかなか栄養バランスを考えるのが難しいという方は、↓こちらのような青汁を使ってみるのもひとつの手だと思います。
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