2022年02月22日 (火) | 編集 |
ダイエットのため、お肌のため、健康のためにも11時までに寝たい、遅くても12時までに寝たいと考えている人もいるかもしれませんね。
中には、夜10時までには寝て朝早く起きたいという人もいるかもしれません。
まあ、一般的に「早寝早起き」がいろいろな面でもいいとされていますし、無理することなく早く寝られるのであれば、確かにそれに越したことはないとは思います。
とはいえ、私としては無理にその時間帯に合わせようとすることは逆にストレスにもなってしまうのではないかもと思うんです。
●睡眠の質を変えるには「食生活」を見直すことも大事
一般的に言われている「早寝早起き」。
世の中で成功している人は、こういう睡眠習慣を持っている。
そういう話もありますよね。
お肌のためにも早寝早起きをしている。
夜の22時から深夜2時までがいわゆる「ゴールデンタイム」だとか言われていたり。
昔はそれがよく言われていましたが、今ではそのゴールデンタイムも実は根拠がないみたいにも言われていますよね。
時間帯がどうこうよりも、「いかにしっかりと熟睡できているか」の方が遥かに大事だと。
時間帯に関係なく、熟睡しているときこそが「成長ホルモン」がしっかりと分泌されると。
私もそうだと思っています。
その考え方のほうがしっくりくるというか。
成功している人たちの多くが早寝早起き、「朝活」などをしていたとしても、でも一方で遅寝遅起だったり、不規則な睡眠習慣になっていながらもいろいろなことにチャレンジして成功されている方たちがいるのもまた事実。
そういう人たちも決して少なくないでしょう。
なので、例えもっともらしいそういう「傾向」があったとしても、まったく別の傾向もあるわけで、結局は絶対的に正しいものなんてそうそうないと思うんですよね。
睡眠習慣にしてもそう。
私なんかは、いつも夜中の2時、3時ぐらいまでは毎日普通に起きていますし、それでも元気に日々活動できています。
私は深夜にパソコンでパチパチとするのが身体に合っているというか、頭が回るというか。
夜中、外が暗い時にはなぜかパチっと目が覚めて活動的になるというか。
完全に夜行性ですね。。
なので、あまりそういう情報に流されずに、自分にとって一番いい睡眠習慣を見つける努力をすることのほうが大事かなと。
人に無理に合わせるのではなくて。
早く寝られなければ、それは体が寝ることを求めていないというサインでもあるかもしれないですから、そういうときは素直にそれに従って起きて何かできることをすればいいかなとも思います。
眠くないのに寝よう寝ようとすると、余計にストレスが溜まってきたりもしますしね。
で、起きて何かしたいことを夢中になってやっていると、いつの間にか眠気が来たりもします。
あと、睡眠の質が普段からあまり良くないと感じているのであれば、食生活を見直してみることも大事です。
よく「睡眠の質を良くすると健康になる」と言ったりもしますが、私は反対に「体の栄養状態がよくなって健康になってくると、それに連動して睡眠の質も上がってくる」というのもあるのではないかと思っています。
因果関係が逆のパターンですね。
私自身の体験的にもそう感じています。
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中には、夜10時までには寝て朝早く起きたいという人もいるかもしれません。
まあ、一般的に「早寝早起き」がいろいろな面でもいいとされていますし、無理することなく早く寝られるのであれば、確かにそれに越したことはないとは思います。
とはいえ、私としては無理にその時間帯に合わせようとすることは逆にストレスにもなってしまうのではないかもと思うんです。
●睡眠の質を変えるには「食生活」を見直すことも大事
一般的に言われている「早寝早起き」。
世の中で成功している人は、こういう睡眠習慣を持っている。
そういう話もありますよね。
お肌のためにも早寝早起きをしている。
夜の22時から深夜2時までがいわゆる「ゴールデンタイム」だとか言われていたり。
昔はそれがよく言われていましたが、今ではそのゴールデンタイムも実は根拠がないみたいにも言われていますよね。
時間帯がどうこうよりも、「いかにしっかりと熟睡できているか」の方が遥かに大事だと。
時間帯に関係なく、熟睡しているときこそが「成長ホルモン」がしっかりと分泌されると。
私もそうだと思っています。
その考え方のほうがしっくりくるというか。
成功している人たちの多くが早寝早起き、「朝活」などをしていたとしても、でも一方で遅寝遅起だったり、不規則な睡眠習慣になっていながらもいろいろなことにチャレンジして成功されている方たちがいるのもまた事実。
そういう人たちも決して少なくないでしょう。
なので、例えもっともらしいそういう「傾向」があったとしても、まったく別の傾向もあるわけで、結局は絶対的に正しいものなんてそうそうないと思うんですよね。
睡眠習慣にしてもそう。
私なんかは、いつも夜中の2時、3時ぐらいまでは毎日普通に起きていますし、それでも元気に日々活動できています。
私は深夜にパソコンでパチパチとするのが身体に合っているというか、頭が回るというか。
夜中、外が暗い時にはなぜかパチっと目が覚めて活動的になるというか。
完全に夜行性ですね。。
なので、あまりそういう情報に流されずに、自分にとって一番いい睡眠習慣を見つける努力をすることのほうが大事かなと。
人に無理に合わせるのではなくて。
早く寝られなければ、それは体が寝ることを求めていないというサインでもあるかもしれないですから、そういうときは素直にそれに従って起きて何かできることをすればいいかなとも思います。
眠くないのに寝よう寝ようとすると、余計にストレスが溜まってきたりもしますしね。
で、起きて何かしたいことを夢中になってやっていると、いつの間にか眠気が来たりもします。
あと、睡眠の質が普段からあまり良くないと感じているのであれば、食生活を見直してみることも大事です。
よく「睡眠の質を良くすると健康になる」と言ったりもしますが、私は反対に「体の栄養状態がよくなって健康になってくると、それに連動して睡眠の質も上がってくる」というのもあるのではないかと思っています。
因果関係が逆のパターンですね。
私自身の体験的にもそう感じています。
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