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炭水化物や糖質を適度に抑えた食生活で、お腹ぽっこり解消を目指してます。
単身赴任と栄養バランス。外食より自炊のほうがいい?
2022年02月10日 (木) | 編集 |
単身赴任時の健康維持。



食事面では「栄養バランス」が気になったりしますよね。

料理はできないから外食が多くなりそうだけど、でも自炊のほうが栄養バランスも整いやすい?

これってどうなのでしょうか。


「健康維持」も常識に囚われすぎないことが大事
「常識に囚われない」「常識を鵜呑みにしない」。

より自分を成長させる上でとても大事なこととして、よく言われることですよね。

ビジネス本でもよく言及されています。

これは健康面でも同じことがいえます。

一般的に体に良いと言われている食事内容が、それが本当に栄養バランスのいい食事であるかどうか。

「低カロリー」「ヘルシー」とされている食事が本当に栄養面で優れているのか。

このあたりを一度「疑って」、じっくりと自分自身で考えてみる必要があります。

最近は「カロリーよりも栄養的な質を考えて食事をするほうが健康的に痩せやすいし、健康維持もしやすい」といった情報も増えていますよね。

私もこの考え方に大賛成。

「カロリー」だけで食べ物の良し悪しを判断することは間違っていると思います。


「外食と自炊」の考え方も同じです。

これも一般的には「外食は体に悪く、自炊は健康的」と言われていますよね。

たしかに傾向としてそうかもしれませんが、でもじゃあなぜ、自炊のほうが健康的な食事になりやすいのか。

この「なぜ?」の問いにきちんと答えられるでしょうか。

曖昧ではなく、理路整然とした答えを出せるでしょうか。

この辺りがわかってくると、食や栄養などの基本的な知識をきちんと学んでいれば、外食であっても健康維持は十分にできるということが理解できるようになってくるでしょう。

反対にいくら自炊であっても、例えば「糖質が多すぎる食事」であればそれが原因で太ったり体調不良になったりしてしもしてしまいます。

そう考えると、まず大事なことは「食や栄養に関する基本的な知識をまずは学ぶ」ことであることが分かってくるかと思います。

「仕事が忙しくてそんなこと学んでいる暇がない」という人もいるかもしれませんが、でも「時間がない」という人ほど、実は時間を無駄に使っていたり、時間の使い方が上手でなかったりする傾向があります。

反対に、ものすごい忙しそうにしている人ほど、隙間時間を上手く使って、あたらしいことをどんどん学んで吸収しています。

仕事を効率的にこなせるひとほど、普段の食生活の質にもより気を使っている傾向もありますよね。

なぜなら、「より栄養的に質のいい食事」は、そのまま「脳細胞の働きが良くなること(頭の回転が良くなること)」に直結することを知っているから。

「よりできる人間になる」上で、食生活の改善は欠かせません。

食事の質を変えて、体の栄養面を改善していくと、気力体力も向上してきます。

そして、「より質のいい食事」を考える上で常識に囚われないことってやっぱり大事です。

↓こちらのサービスを活用してみるのもいいと思いますよ。
糖質制限プログラム「NOSH - ナッシュ」





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