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炭水化物や糖質を適度に抑えた食生活で、お腹ぽっこり解消を目指してます。
「打たれ弱い自分」を治したい。仕事でちょっと注意されただけでも引きずってしまう。なぜ?
2018年03月18日 (日) | 編集 |
ちょっと怒られただけですぐに凹む。

何があっても打たれ強い自分をつくる 逆境力の秘密50



少し注意されただけで、それを一日中引きずってしまう。

そういう精神面を治したいと悩んでいる方は少なくないと思います。

私自身も以前はまさにそうでしたから、その気持ちはわかりすぎるほどわかります。

打たれ弱い、落ち込みやすい、というのは遺伝的なものなのか。

生まれつき?

そう考えたこともあります。

そういう面もまったくないとはいえないかもしれませんが、でも私の経験上、実は普段の生活習慣がかなり関係しているかなと。

特に「食生活」が。


食生活って実はかなり「精神面」に影響している
「食生活」と「心・精神面」って、一見あまり関係なさそうですよね。

私も以前はそう思っていましたし、世間一般的にもそういう認識だと思います。

でも、よくよく考えると「心」って脳細胞の活動によって生み出されるものです。(最近は「腸」も精神面とかなり関わりがあることもわかってきていますね。)

ということは、脳細胞がどのような活動をするかによって、その人のベースとなる精神状態もその大部分が決定されるのではないかと。

脳細胞が正常に働いていれば、精神状態としても安定した状態になりやすいはず。

反対に脳細胞の働きが悪ければ、精神状態も不安定になりがち。

脳細胞の働きが悪いと、例えば学習面でも「記憶力の衰え」や「集中力の欠如」「読解力がない」といったことが引き起こされてしまう恐れもあります。

では、その脳細胞が正常に働くためにはどうすればいいか。

それは当然、「体内の栄養状態がいいこと(脳も当然体の一部ですから、体内の栄養状態がいいということは脳の栄養状態もいいということです。)」が絶対条件です。

人間の体は約37兆個の細胞で作られており、それら一つ一つの細胞は血液によって運ばれてくる様々な栄養素や酸素を材料にして日々活動をしています。

細胞の正常な活用に必要なだけの栄養素がきちんと送り届けられていれば、細胞の活動も正常になります。

細胞一つ一つが健康で正常に働けていれば、その集合体である私達「人間」も健康でいられずはずです。

「脳細胞」もその言葉どおり、「細胞の集まり」です。

脳の細胞一つ一つが健康であれば、その集合体としての「脳細胞」も元気に活動できる。

そしてそれが安定した精神状態や脳力アップにもつながってくるわけです。

だからこそ、普段の食生活が大事になってきます。

こう考えると、食事と精神状態って実は密接につながっていることがなんとなくわかってこないでしょうか。

私自身、それまでの「超不健康な食事」をがっつりと見直すことで、ぽっこりお腹など肥満や体のあらゆる不調も改善されました。

それと同時に私が強く実感しているのが「精神面の変化」です。

元々はかなりネガティブでしたが、今はかなりポジティブシンキングになっていますし、昔から悩んでいた「めっちゃ落ち込みやすい性格」もかなり改善されてきています。

「小さな事」にくよくよと悩まなくなった。

イライラいしにくくなった。

周りからみたら「良くない出来事」に関しても、自分なりに前向きに考えられるようになった。

失敗しても、そこから教訓を得ようとする姿勢を持てるようになった。

「失敗」をそのままほったらかしにしたらほんともったいないですからね。

「失敗」は成功するためのヒントの宝庫ですから。

だから失敗をめっちゃ分析する。

といったようなことを考えられるようになった。。

食生活の栄養的な質をより良くするほどに、精神面も安定してくる。

体験的にそんな感じがしています。

もちろん、人それぞれで体質や遺伝的な性質が違ったりもしますから、食生活を見直すことでどこまで精神面が変化してくるかはわからないです。

これはほんと、実際にやってみないとわからないです。

何事も「実践あるのみ」。

やってみて初めて見えてくるものってたくさんありますからね。

食生活って当然、自分の体の健康状態にも影響してきますから、誰であってもいつ何時からでも「一度しっかりと勉強してがっつりと見直す」ことには大きな意味があると思います。

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