fc2ブログ
炭水化物や糖質を適度に抑えた食生活で、お腹ぽっこり解消を目指してます。
出産後、体型が戻らない。どんどん太る。なぜ?
2022年02月10日 (木) | 編集 |
出産後、半年、1年経っても体型が戻らない。

出産後、ずっと太ったまま。

人によっては「どんどん太る」と悩む人もいるかもしれませんね。

この体型はいつ戻るのか。


食生活の乱れも大きな原因としてあるかも
もちろん、出産はホルモンバランスの崩れなど、女性の体特有の様々な変化があります。

なので、一時的に体型が崩れたり太ってしまったりすることもあるでしょう。

でも、ある程度の期間が経てば、基本的には出産の影響は当然薄れてきます。

なので、出産後、それなりの期間が経っても体型が戻らない、もしくは全然痩せない、どんどん太る、というのであれば、普段の生活習慣を一つ一つ丁寧に見直してみることが大事かもしれません。

特に「食生活」。

出産後に食生活が乱れてしまった、という話も結構聞きます。

お菓子や菓子パン、甘いもの、ジャンクフードなどをよく食べるようになった。

パンや麺類が大好き。

ご飯もたっぷり食べる。

もしこういった食習慣があるのであれば、それが「太ってしまう・体型が崩れてしまう大きな原因」にもなりえます。

基本的に太る一番の原因は「糖質のとりすぎ」ですからね。

甘いものはもちろん、お菓子や菓子パン類全般的に糖質たっぷりのものばかり。

ご飯もパンも麺類も、これらも主原料はお米や小麦粉ですから、やっぱり糖質たっぷりの食べ物ばかり。

まだまだ世間一般的には「カロリーのとり過ぎで太る」という認識がありますが、でも実際はそれよりも「糖質のとりすぎ」を意識したほうが、実はダイエット的にも効果があります。

現代人の多くは無自覚に「糖質だけを異常にとり過ぎている食生活」になってしまっています。

糖質制限をする前までの私もまさにそうでした。

食生活全体のうち9割ほどが糖質(炭水化物)だったような記憶があります。。

私の場合はかなりひどいですが、でもそれに近い栄養バランスの乱れが起こっている人は決して少なくないはず。

とはいえ、単に「糖質をできるだけ減らせばいい」というのではなく、まずは、特に「砂糖」や「小麦粉」、「果糖ぶどう糖液糖」など、より体脂肪が付きやすい種類の糖質を普段の生活で少しでも減らしていくようにする。

菓子パンやお菓子類全般はまさに砂糖や小麦粉が主原料として使われていますから、こういったものをおやつとして日常的に食べているのであれば、まずはこういう栄養的にジャンクな食べ物を減らすように意識するだけでも体脂肪の付き方はだいぶ違ってくると思います。

もちろん、食生活の見直しは即効的な効果はないかもしれません。

しかし、「今の自分」はそれまでしてきた生活習慣一つ一つの積み重ねによるものです。

ですので、特に「今の私」の土台となっている食生活の質を変えていき、それを毎日コツコツと続けていくことは、将来的に強固な「太りにくい体質」にすることにもなります。

なんでも、「土台」がしっかりしてないと「総崩れ」になってしまいますからね。

「出産後」の女性だけではなく、それ以外の人たちの多くも「実は太りやすい食生活を日々している」ことに気づいてない人はたくさんいます。

だから、自分がなせ太ったか、なぜ痩せないのかもわからない。

でもそうなってしまうのも、「知識(学び)が足りないから」です。

食や栄養、人体の基本的なしくみ、代謝の仕組みなどを少しずつでも学んでいくことで、私達素人でも「なぜ太るのか」がわかってくるようになってきます。

素人でも「学ぶ気」さえあれば、いつでも学べる環境はありますからね。

私としては、「糖質制限」関連の本をいろいろと読んでみることで、より明確に太る原因がわかるかなと。

お財布的に余裕があるのであれば、「RIZAP」でみっちりと体質改善するのもいいと思いますよ。

お金はそれなりにかかっても、RIZAPのトレーニング理論はちゃんと理に適っていますし、RIZAPで太りにくい食事理論を学んでそれを自分のものにすることができれば、それは一生モノの知識や技術を手に入れたことと同じですから、長い目でみると実はかなりお得だったりもしますからね。

ライザップなら2ヵ月で理想のカラダへ。





関連記事



スポンサードリンク