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日焼け止めを塗ったら逆に焼ける?余計焼けるような気も...
2022年03月22日 (火) | 編集 |
日焼け止めを塗ったら余計に焼けてるようにも見える。

そういう悩みを聞くこともあります。

日焼け止めを塗ったほうが肌が焼ける?


人によっては日焼け止めで余計に肌が弱くなって「紫外線」への防御力も弱まってしまう可能性も
当然ですが、日焼け止めは「日焼け」を防止するもの。

でも、「日焼け止め」とはいっても、だからといって何でもかんでも肌に塗りたくればそれで絶対に日焼け対策になるわけでもありません。

そもそも、日焼け止めも含めて、スキンケア商品全般に言えることですが、肌につけるものは基本的には肌にとっては「異物」です。

「肌に優しい」といったようなものもたくさんありますが、本来「皮膚」はそれ自体が弾力や潤いをうみだすして保つ力」を持っています。

他に特別な何か(化粧水や乳液とか)が必要なわけではない。

何もなくても、肌自体がそういう力を本来は持っています。

それぐらい私の肌、そしてあなたの肌は神秘的で精巧に作られているのです。

でも現代人の多くの肌はそれが衰えてしまっている。

たぶん原因は「食生活」と「スキンケアのやるすぎ」にあると私は思っています。

その皮膚・肌に日焼け止めを塗る。

それで「紫外線」を防げる場合もあるでしょう。

結果、日焼けしない。

でも、一方で私のような「極度に肌が弱い人」が日焼け止めをするとどうなるか。

私が思うに、「日焼け止め」自体が肌にとって負担になる。

その負担は肌が本来持っている「絶妙なバランス」「皮膚の構造」を崩してしまうことになり、結果「日焼け止め」自体が肌荒れの原因になってしまう。

その場合、紫外線や雑菌、異物などの「外的環境」から肌を守る「肌バリア構造」もたぶん崩れてしまっているでしょう。

肌が人一倍弱くて、それでも毎日のように日焼け止めをつけていて、「肌バリア構造」が崩れてしまっている。

これだと、いくら日焼け止めをしていても、余計に日焼けがひどくなってしまう可能性もあります。

日焼け止めで自分の肌がめっちゃ弱くなってしまっているから、「紫外線」の害を人一倍受けてしまう可能性もある。

私もそうですが、こういう肌がめっちゃ弱い人は、日焼け止めが逆効果になってしまうこともあるのだと思います。

それは普段しているスキンケア全般的にもいえます。

たぶん、日焼け止めをつかってるのに焼けやすいという人は、私と同じように肌がめちゃくちゃ弱い人なのではないかと。

であれば、私もそうであるように、少しでも「脱スキンケア」に近づけていくことが大事かなと思います。

生まれつき肌が弱いと、他にどのようなケア商品を使っても結局いろいろな肌トラブルが出てきたりしますからね。

いくら「肌に優しい」と謳っていても。

「肌を鍛える」なんていいますが、お肌に本当に必要なのは、「休めてあげること」です。

「肌断食」とか流行っていますが、これも肌を鍛えるのではなくて、それまでしていた過剰なスキンケアで肌に強い刺激を与えまくっていたのを止めることで「肌を休めてあげる」。

そして、肌を休めてあげることが、それなりに時間はかかっても徐々に肌が本来持つ「弾力や潤いを生み出す力」を復活させることになる。

遺伝的に肌が弱い人は、完全に何もしないまではいかなくてもそれでも「肌断食」寄りの方向を目指すほうが将来的なお肌のことを考えてもいいと思います。

なので、肌の外側からの「日焼け止め」にも頼りすぎないほうがいいかなと。

それが逆効果担ってしまう恐れもありますからね。

あと、肌が本来持つ力を取り戻すためには、「体の内側」の栄養状態を良くすることも欠かせません。

そのために普段の食生活をしっかりと見直すことも絶対的に必要です。

体の栄養状態がいいと、それはすなわち「肌細胞の新陳代謝」が活発だということですから、そうなっていれば、多少日焼けしたところで肌細胞の入れ替わりもどんどん行われますから、日焼けもすぐ治ってしまうでしょうからね。

そういう話を実際に聞くこともあります。

私個人の体感としては「糖分をとりすぎると肌が日焼けしやすいかも」なんて思ったりもしてます。

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