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シミの原因はチーク?シミにならないチークってあるのか
2023年05月24日 (水) | 編集 |
チークでシミができやすくなる?



そういう話も聞きますよね。

これってどうなのでしょうか。


どんな種類に変えても同じかも。「脱スキンケア」を目指すほうがいいかも
もちろん、普段チークを使っていても、それによってシミが出きたりしてないという人もたくさんいると思います。

でも、一方でチークをしだしてから明らかにシミができるようになったという人の話も聞きます。

たぶんこれ、チークでシミが目立つ様になってしまった人は、「生まれつき肌が弱い人」ではないかと。

私は男性ですし、チークを付けたりしたこともないですが、肌質は元々めっちゃ弱いです。

でも、男性ながら若いときから周りの男子たちよりはスキンケアに結構気を使っていて。

「丹念にスキンケア」をしていたのに、肌は荒れる一方。

周りの「スキンケアに無頓着」な人たちのほうが全然きれいというか。

今になってわかることは、「スキンケアのしすぎ」は逆に肌質を悪化させるということ。

そして、私のように生まれつき肌が弱い人は、それこそ「スキンケアのやりすぎ」の害を受けやすいということ。

化粧水や乳液、美容液など、どのようなケア商品であれ、基本的には肌にとっては「異物」です。

一時的には肌が綺麗になったように見えても、実はその裏で肌には「大きな負担」になっている面もあります。

それでも肌が元々強い人、またはそこまで肌が弱くない人であれば、スキンケアを毎日しててもそれなりに耐えられるし、それが肌の表面に表れてくこともないでしょう。

でも私達のように生まれつき肌が弱い人はそうはいきません。

人によっては、「ほんのちょっとのスキンケア」でも肌が荒れてしまったりすることもあります。

肌にお化粧をすることにしても同じ。

お化粧をするということは、肌に異物を塗るということですから、人一倍肌が弱い人であれば、ちょっと化粧をしただけでもヒリヒリしたりかぶれてしまったりすることも。

チークでシミができやすくなる人もたぶんそうなのかなと。

この場合、どの種類のチークに変えてもやはり肌荒れはすると思います。

チークを塗る、そもそもの土台である「肌」が化粧品などの「刺激」に遺伝的に弱いわけですからね。

だから、私も「うまれつきめっちゃ肌が弱い」ことを自覚して、今ではスキンケアは最小限に抑えています。

顔も基本は「お湯洗い」です。

たま~に石鹸で洗ったりもしますが、ほんとたま~に。

もちろん、女性の場合は外に出るときなどはお化粧をせざるおえないこともあるかもしれませんから、私達男性のようにより簡単なスキンケアで済ませるわけにはいかないかもしれません。

でも、特に最近は「脱スキンケア」をしている人も増えていますよね。

そうすることで、それなりに時間はかかりますが、お化粧をほとんどしなくてもいいぐらいに「綺麗な素肌」を取り戻している方もたくさんいます。

生まれつき肌が弱いのであれば、少しでも「脱スキンケア」に近づけていくほうがいいのかなと。

それをすることで、お化粧をしなくても「軽いお化粧をしているかのように見えるぐらいのきれいな素肌」にしていくことを目指すほうがいいかなと。

そして、これは年齢関係なく、いつからでも今よりも綺麗な肌を取り戻すことができると思うので、誰であってもやってみる価値はあると思います。

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