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日焼け止めを塗ると気持ち悪いと感じる。
2023年05月19日 (金) | 編集 |
日焼け止めを塗ると気持ち悪く感じる。



そういう人もいますよね。

「気持ち悪くならない」日焼け止めってあるのでしょうか。


元々肌が弱い人は「体の内側」からのケアを考えてみてはどうでしょう
たぶん、この場合も、元々生まれつき肌が弱い人は、日焼け止めを塗ること自体が人一倍、肌に負担になっているのだと思います。

日焼け止めには「界面活性剤」などが含まれているものも多く、そういうタイプの日焼け止めを常態的に使っていると、外敵環境から身を護る「肌バリア機能」が壊れてしまったりもします。

生まれつき肌が弱い人は、日焼け対策などのスキンケア商品を日常的に使うことで、人一倍肌バリア機能が壊れやすいのだと思います。

私もまさにそのひとり。

肌バリア機能が壊れてしまうと、肌の水分が蒸発して乾燥しやすくもなったりしますし、外敵のちょっとした刺激に対しても「小さな炎症」が起きやすくもなるでしょう。

目には見えないレベルで。

そういうものが、「気持ち悪さ」や「身体の不調」としてでてくることもあると思います。

私もそうですが、生まれつき肌が弱いと、ちょっとしたスキンケアでもそれが「逆効果」となって肌を荒らしてしまうことはよくありますからね。

だからこそ、肌が強くない人は日々のスキンケアにも気をつけないといけませんし、私の経験的には「必要最小限のスキンケア」で抑えられるようにしていったほうが、後々のことを考えてもそれがいいと思っています。

遺伝的に肌が弱い人は、「肌に優しい日焼け止め」を見つけるのは難しいかも。

だからこそ、「脱スキンケア」に少しでも近づけていったほうがいいかなと。

私の肌もあなたも肌も、人間の肌は本来、肌自身が「潤いや弾力を作り出す力」を持っています。

日々のスキンケアもそうですが、「日焼け止め」にしても、人によってはその肌が本来持つ力を衰えさせてしまう恐れもあります。

最近は日焼け対策は「身体の内側から」するのが流行ってきていますが、これは私的にも大賛成。

体内の栄養状態を改善していけば、それは肌細胞にとっても「ターンオーバーを正常化させる」ことにつながり、ということは常に「健康な肌細胞」が作られやすくなる環境が整うということです。

その「健康な細胞」が集まることで、その集合体として「見た目的にも若々しくて美しい肌」を実現できるわけで。

これも私の経験的にも、肌の外側からの日焼け止めは本当に必要最小限にして、あとは身体の内側からのケアに力を入れるほうが、日焼け対策として実はとても理に適っていると思います。

※「体の内側からの紫外線対策」として、↓こちらのサプリメントを活用するのもいいと思いますよ。
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