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炭水化物や糖質を適度に抑えた食生活で、お腹ぽっこり解消を目指してます。
会議中の内容を理解できない。書類も読めない。どうしたらいい?
2022年01月16日 (日) | 編集 |
会議中の議論についていけない。



会話が聞き取れない、理解できない。

会議に集中できない。

書類もちゃんと読めない。

記憶力が衰えていて会議中のことをすぐに忘れてしまう。

こういった悩みをお持ちの方もいるかと思います。

これってどうすればいいでしょうか。


最大のライフハックは「食生活の徹底的な見直し
ここで考えることは「脳の働きを良くしたい」ということですよね。

「脳の働きを良くする」ための対策として世の中にはいろいろな方法があります。

「集中力を高める」「記憶力を高める」「読解力を高める」といった書籍もたくさんあります。

でも、みなさん一番大事なことを疎かにしてしまっています。

いくら「高品質なソフトウェア」をインストールしたところで、インストール先のパソコン自体の性能が低ければ、そのソフトウェアの性能を十二分に発揮することはできませんよね。

最悪、パソコンが古すぎればインストールさえできないかもしれない。

それと同じことで、いくら良質な「脳のトレーニング」をしたとしても、それを受け入れる側の「脳」自体が正常に働いていなければ、良質な脳のトレーニングも無駄になってしまいます。

じゃあ、脳はどうすれば正常に働くのか。

体の栄養状態をまずは整えることです。

脳も当然体の一部。

体の栄養状態がよくなれば、必然的に脳を構成している「脳細胞」たちも活発に活動を始めます。

そして、脳の栄養状態がよくなれば、脳内で働いている様々な「神経伝達物質」も正常に働き出す。

「脳の基礎的な働き」って結局は、「脳内が必要な栄養素で満たされていて神経伝達物質たちも活発に働いている」ことそのものですからね。

そういう「脳の基礎的な働き」がきちんとできてこそ、「良質なトレーニング」をする意味があるわけです。

この順序を間違えてしまうと、真の意味での「脳力開発」はできないでしょう。

普段の食事って、ついつい「お腹を満たすだけのもの」と考えてしまいがちですが、しかし、その「普段食べている食べ物の質」が、実はそのままあなたの「脳の品質」を決定づけているんです。

最近はビジネス書でも「食生活の重要性」を説く内容のものが増えてきましたよね。




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