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炭水化物や糖質を適度に抑えた食生活で、お腹ぽっこり解消を目指してます。
「ゆるい糖質制限」でおいしく楽しくいきましょう
2013年03月14日 (木) | 編集 |
このブログのタイトルどおり、私は「ゆるい糖質制限」を続けています。

私自身、特に病気でも糖尿病というわけでもなく、30代半ばにして、ちょっとお腹がでっぱってきた、いわゆる「ちょいメタボ」な男性です。

このぽっこりお腹を解消するために「糖質制限」の健康理論に賛同し、あとはその知識を土台にして、自分なりの「緩やか糖質制限」をしています。


以前は厳しくやっていた
ただ最初は結構厳しめにやっていました。

ご飯やパン、麺類はもちろん、糖質の多い野菜や果物も極力控える、という感じで。

でもそれだと、なんだかストレスが溜まるばかりで、結局何日か後に糖質をドカ食い。で、また何日かかなり厳しく糖質を制限してはまた糖質のドカ食い。

というのを繰り返していました。

まあ、単純に「意思が弱い」といわれればそれまでですが、それでもなんかこの方法は自分には合わないなあ、ということで止めました。

そして「緩やか糖質制限」へ移行。

主食も毎食ではないけど、ちょいちょいは食べますし、饅頭やチーズケーキなども時には食べます。以前の記事にも書きましたが、果物もバナナのような高糖質な果物以外は割りと食べてます。

よく言われる糖質制限にしては、かなり緩めではありますが、でもそれに切り替えてからあまりストレスを感じることもなく、今まで無理なく続けられています。

お腹もかなりへこんできました。お腹がへこんで「お腹のハリ」をあまり感じなくなってくると、なんとなく気持ち的にも身体的にも軽くなったような気もします。

緩やかながらでも、結構なメリットを感じています。それなりに食べたいものも食べていますからね。

もちろん、最初から厳しめでやったほうがいいという人もいます。

これはほんと人それぞれだと思います。

「糖質制限」の基本的な知識を知っていれば、あとはそれぞれの生活スタイルにあったやり方にカスタマイズしていけばいいのではと思っています。

糖尿病などの重大な病気ではないのなら、あまり厳しく「制限」せずに「ゆるい糖質制限」から始めてみてはどうでしょうか。
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