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乾燥肌には「化粧水しっとり」、「乳液さっぱり」がいいの?
2023年08月30日 (水) | 編集 |
化粧水や乳液などを選ぶ時、「しっとりタイプ」「さっぱりタイプ」があったりしますよね。

乾燥肌の自分の肌にはどちらがいいのか。

悩みますよね。


ニキビも含めて肌荒れ全般的に「さっぱり「しっとり」にこだわるよりも「使用量」自体を減らしたほうがいい
人それぞれで肌質が違います。

自分は乾燥肌、油っこい、どちらもある混合肌。

それぞれの肌質にはどのようなタイプの化粧水がいいのか。

でも乾燥肌とか混合肌とかって、これって生まれつき肌質というよりは、生まれてからしてきた「間違ったスキンケア」によってそうなってしまったのではないかと思うんですよね。

みんな同じようにスキンケアをしていても、元々の体質、肌質は違いますから、出てくる結果も違う。

間違ったスキンケアをみんなが同じようにしても、それぞれの元々の体質・肌質によって「肌トラブル」の種類も違ってくる。

それが乾燥肌だったり、油っこいテカテカ肌だったり、どちらもある混合肌だったりする。

ニキビやアトピーがひどくなる場合もあるでしょう。

と考えると、今現在、ニキビなども含めてなんらかの肌トラブルがあるのであれば、「しっとりタイプ」や「サッパリタイプ」にこだわるよりも、「スキンケア自体を減らす、最低限のシンプルなものにする」ことを一番に考えた方がいいと思います。

いろいろと化粧水や乳液などのケア商品を変えてみても、なかなか自分の肌に合わないと悩む人も少なくないと思いますし、多分この記事を読んでくれているあなたもそうではないかと思います。

肌トラブルが出やすい人は、体質的に元々「肌が弱い人」です。

私もまさにそう。

こういう体質・肌質の人は、何をやっても、どのようなスキンケア法やケア商品を試してみてもたぶんこれといった効果はないと思います。

なぜなら、生まれつき肌が弱い人は、いくら「肌に優しい」と謳う化粧水であっても、「肌にとって強い刺激」となるから。

元々「肌バリア機能」が弱いのでしょうね。

化粧水や乳液などのケア商品はどのようなものであっても、基本的に肌にとっては「異物」ですから、肌はなんらかの拒否反応を示しています。

こういうのってミクロレベルの肌細胞のことなので気づきにくいですが、そういう中で私達のように生まれつき肌が弱い人はその拒否反応が「肌荒れ」として出てきてしまうのではないかと。

だから、私は普段、スキンケアはほとんどしないです。

肌が弱い人が肌荒れを治す根本的な対策は、「少しでもスキンケアを減らしていくこと」しかないと思っているから。

化粧水の「しっとりタイプ」「サッパリタイプ」のどちらがいいかを考えても、私達のような肌質の人にとってはほとんど意味がないかなと。

遠回りしてしまうだけ。

私はそう思ってるので、普段ほとんど何もしないです。

世間的には「しっかりスキンケアする」ことは当たり前に思われていたりもしますから、その「常識」や「固定観念」に囚われないようにすることが、乾燥肌やニキビなども含めて、肌トラブルを根っこから治していく唯一無二の方法かなと私は思っています。

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