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炭水化物や糖質を適度に抑えた食生活で、お腹ぽっこり解消を目指してます。
乳液をつけすぎて顔がベタベタして夜寝る時に枕につく
2023年05月06日 (土) | 編集 |
夜寝るときのスキンケアで、乳液をたっぷりとつけている人もいるかと思います。

でも、あまり乳液を付けすぎてしまうと、顔がベタベタしてしまう。

そして夜、寝る時に枕についたりして気持ち悪い。

どうすればいいのか。


「シンプルスキンケア」を考えてみる
「乳液でベタベタした顔でも枕につけずに肌を守るための方法」みたいなものもあるかもしれませんが、私は別の方法を提案します。

それは「なるべく乳液をつけるのを減らす」ことです。

これが実は一番簡単であり、しかも一番お肌にとっても優しい方法かなと。

「乳液を減らすなんて、お肌が荒れてしまう!」と考える人もいるかもしれません。

でも、まずその考え方を変えないと、「真の美肌」を取り戻すことはできないです。

一般的には「スキンケアを丹念にするほどに綺麗な肌を保てる」と考えられていますよね。

でもこれ、実は違います。

逆に、「スキンケアを丹念に時間をかけるほどに、お肌は荒れてしまう」。

これが本当のところです。

実際、過剰にスキンケアをすることで、それが原因で肌荒れを引き起こしてしまっている人がかなりいます。

そして、それに気づいてない女性もかなり多いと推測します。

お肌って本来、それ自体が「潤いや弾力を生み出す力」を兼ね備えています。

その力を最大限に引き出すには、なるべくお肌に余計な負担をかけないこと。

肌の表面についている汚れを落とすために「軽く洗顔する」ことは必要かもしれませんが、しかし、それを必要以上にしてしまうと、逆に肌を守るためのお肌の物質が流れてしまったり、お肌を正常に保つ「肌バリア機能」が衰えてしまったりします。

洗顔のしすぎだけではなく、洗顔後の過剰な化粧水や乳液、クリーム、美容液なども同じく肌が本来持つ力の邪魔をしてしまう。

本来、多くの人にとって「化粧水もして乳液もつけてクリームや美容液も...」となるとこれはやはり「つけすぎ」です。

さらに、それらのどれか単品だけをつけるとしても、その単品を肌がベタベタするほどに付けすぎてしまえば、それも肌にとっては「つけすぎ」「やりすぎ」になってしまいます。

夜のお風呂上がりの「乳液をたっぷりつける」ことに関しても同じく。

それで夜寝る時にベトベトしてしまうようであれば、それは明らかにつけすぎです。

そのベタベタが寝るときに枕に付くなどの心配があるのであれば、まずはその「乳液のつけすぎ」を見直したほうがいいと思います。

そして、乳液のつけすぎ以外にも化粧水や美容液なども使っているのであれば、それらのつけすぎも見直す。

洗顔もしすぎているのであれば、それも見直す。

今は大きな問題がなくても、「洗顔やスキンケアのしすぎ」は歳を重ねるごとに段々と「表面化」してくると思うので、思い立った時に少しずつでも「シンプルスキンケア」にしていきたいですよね。

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