fc2ブログ
炭水化物や糖質を適度に抑えた食生活で、お腹ぽっこり解消を目指してます。
ケミカルピーリングを5回、10回と続けても効果を感じない場合はどうする?
2023年05月05日 (金) | 編集 |
ケミカルピーリングを5回以上、10回ほど続けてるけどほとんど効果を感じない。

逆にニキビや赤みが悪化したり、ヒリヒリと痛いのが続く、乾燥するなど肌の悪化を感じる人もいます。

もちろん、ケミカルピーリングで効果を実感している人もいますが、反対に今挙げたように効果を感じなかったり逆効果に思えるような状態で悩んでいる人もいます。

その場合、5回、10回とケミカルピーリングを続けていて、それ以上はどうすればいいか。

まだ続けたほうがいいのか。

ケミカルピーリングはやめたほうがいいのか。


もっとお肌に優しい対策を考えてみてはどうでしょうか
私の個人的な意見としては、ケミカルピーリング以外の美肌対策をしたほうがいいかなと。

落ち込んでしまったターンオーバーを活性化させるための対策として、ケミカルピーリングも一つの方法としてはありでしょう。

でもやはり、お肌に外部からなんらかの刺激を与えて、それによって肌に新陳代謝を活性化させようとすることは、お肌にとってそれなりに負担のかかる行為でもあります。

「鞭を打つ」的な要素もあるかなと。

ケミカルピーリングがいい刺激になって、それによって肌のターンオーバーがその後に活性化して肌質もよくなってくるというパターンもあるかもしれません。

ただ、私が思うにそういう人は元々体質的に肌が強い人に限られるように思うんです。

私もそうなのですが、生まれつき肌が弱い人は、「人一倍外部からの刺激に弱い」です。

例えば、一般的にみんなが当たり前にしている「洗顔」や「スキンケア」でも、肌が弱い人はその刺激にも耐えられなくなって、人よりも早く肌荒れがでてきてしまう。

私もまさにそういう肌質。

この場合、肌荒れを改善させるためには、「なるべくスキンケアを減らす」ことがベストな対策だと思います。

いくら洗顔料やケア商品を変えてみても、たぶんあまり変わりはないだろうなと。

これは自分の経験的にもそう言えます。

逆に「今使っているケア商品が合わないから他の商品にいろいろ変えてみる」を繰り替えてしまうと、それこそ更に肌トラブルが悪化してしまう可能性が高いかなと。

ケミカルピーリングとなると、それこそ普段の洗顔やスキンケアよりも更に強い刺激になりますよね。

だから、肌が弱い人がそれを受けてしまうと、肌トラブルが余計に出てきてしまうこともある。

10回続けても何も変化がない、という場合もやっぱりそれ以上長く続ける意味はあまりないかなと。

それよりは、私の提案としては「なるべく肌に強い刺激を与えないお肌に優しいスキンケア」をしていくほうがいいと思います。

スキンケアというよりは、それまでのスキンケアを根本的に見直したり(スキンケアを極力シンプルに)、体内から綺麗にしていく「インナーケア」に力を入れる。

即効的な効果はあまりないかもしれませんが、でも長い目でみれば、「スキンケアの見直し」と「体内を綺麗にするための食生活の見直し」をやらないと、絶対に「お肌の底力」は上がらないですからね。

関連記事



スポンサードリンク