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炭水化物や糖質を適度に抑えた食生活で、お腹ぽっこり解消を目指してます。
アイシャドーでまぶたが腫れる?痛いと感じることも
2023年05月31日 (水) | 編集 |
アイシャドーをしていて「まぶたが腫れる」と感じる人もいます。

ヒリヒリと痛みが出てきたり、まぶたが乾燥したり、くすみ、シワ、たるみが出てくるという悩みも聞きます。

この場合、どうしたらいいでしょうか。


「素肌」を綺麗にすることで、薄いアイシャドーでも綺麗に見えるようになる
「おしゃれ」としてというよりも、「必要最低限のメイク」としてアイシャドーをしている人も多いかと思います。

だから、痛みが出たり、腫れぼったくなってもアイシャドーを続けてしまう。

ただ、アイシャドーなどのメイクで皮膚にトラブルが出てしまう場合、その人の体質的に元々外部からの刺激に強くない肌質である可能性が高いです。

生まれつき刺激に弱い肌質であれば、みんなが普通にしている洗顔やスキンケア、メイクなどでも、それを「強い刺激」と感じてしまって、それが人一倍「肌トラブル」を引き起こす原因にもなってしまいます。

私は男ですし、普段スキンケアとかはほとんどしないのですが、それでも若いときには周りの男子たちよりは結構肌ケアをしていました。

でも、私も生まれつき肌がかなり弱いので、そういったスキンケアが強い刺激となってしまったようで、結局は周りの「スキンケアなんて全くしていない男子」たちよりも肌荒れがひどくなっていました。。

大人になってからは、「スキンケアのしすぎが逆に肌荒れを悪化させてしまう」ことを知り、そこからはスキンケアは最低限のことだけをするようになって。

今現在は、先程も言ったように普段からスキンケアはほとんどしてないですが、でも、40代前半男性にしてはそれなりに若々しくてきれいな肌を保てていると思います。

自分で言うのもなんですが。。

でも、ほんとに自分自身の若いときよりも40代前半の今のほうが健康的で綺麗に見えるんです。

お肌のことに関しては当然、これは女性でも同じだと思うんですよね。

実際、過剰なスキンケアで肌荒れが悪化している人も多いですし、自分自身の肌質が元々弱いのに、それを自覚できずにずっと「過剰なスキンケア」を続けている人の話もよく聞きます。

アイシャドーでまぶたが腫れてしまう、痛みが出てしまうのも、その人の肌にとってはアイシャドーをつけることの刺激が人一倍大きくて負担になっているのではないかと。

だから、腫れや痛み、たるみなどになってしまう。

特にまぶたの皮膚は薄くてデリケートですから、今の時点でアイシャドーが負担になっていると思うのであれば、今から少しずつでもアイシャドーの頻度や塗る量を減らしていく工夫が大事かなと。

そして、そのためには「素肌」を綺麗にする努力をすること。

素肌が綺麗であるほどに、「薄づきメイク」でもちゃんとメイクをしているようにみえます。

逆に、肌が荒れているほど、それを隠すために厚塗りメイクになってしまいますよね。

アイシャドーも同じく。

素肌を綺麗にしていくためには「スキンケアを根本的に見直す」ことと、「食生活を根本的に見直す」ことが大事ですね。

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