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炭水化物や糖質を適度に抑えた食生活で、お腹ぽっこり解消を目指してます。
30代になってから髪の毛のツヤがなくなった。原因は洗いすぎと栄養不足かも
2022年03月01日 (火) | 編集 |
30代に入ってから髪の毛にツヤがなくなってきた。

潤いもなくなってきて、痛みや乾燥もひどく、パサパサ、ゴワゴワ、ギシギシ感がすごい。

そういう悩みを持つ女性は少なくないかと思います。

この髪の毛の痛み具合を単に「年齢のせい」にしてしまう人もいますが、たぶん違います。

というか、30代でそういったトラブルが出てしまうのは、ほぼ間違いなく「自然な老化」ではない別の原因があると思います。

ツヤやハリがない、痛みがひどいといった髪の毛になってしまう根本的な原因はなんなのか。


「洗いすぎ」と「食生活」に問題がありそう。「生まれつき」だと諦めない
若くして髪の毛が猛烈に傷んでしまう原因。

2つあると思います。

「シャンプーのしすぎ」と「間違った食生活」のふたつ。

シャンプーのしすぎは要するに「髪の毛の洗いすぎ」。

「リンスやトリートメントのつけすぎ」も同じ部類に入るでしょう。

シャンプーにしてもリンスやトリートメントにしても、頭皮を清潔に保ったり髪の毛の健康のためにやっているわけですが、しかし、それらもやりすぎると髪の毛にとっては逆効果になります。

そもそも、シャンプーもリンスもトリートメントも基本的には頭皮や髪の毛にとっては「異物」ですからね。

頭皮や髪の毛の環境を清潔に保つために「適度な手入れ」は必要ですが、しかしやりすぎてしまうと「頭皮や髪の毛に本来必要な成分が少なくなってしまったり、本来の正常な構造が崩れてしまう」といったことが起こります。

そしてそれが、頭皮環境の悪化や抜け毛、薄毛、そして髪の毛の痛みにもつながってきます。

私自身も過去には、「シャンプーをすればするほど髪の毛は健康になる」なんて思っていた時期もありましたけどね。。

でもそれは大きな間違いです。

どこかでそれに気づく必要があります。

特に私のように、「生まれつき髪の毛が細いし抜けやすい」ような体質の人は特にシャンプーのしすぎなどには気をつけないといけません。

とはいえ、「髪の毛の痛み」や「薄毛」を単に「生まれつき抜け毛が出やすいし薄毛になりやすい」からと諦めてしまうことはないです。

そういう体質であると自覚して、そうならないようにしっかりと対処していけばいいんです。

もちろん、それなりの努力は必要ですけどね。

でも決してどうにもならないことではないんです。


そしてもう一つの「食生活」。

これも髪の毛にとってやはり大事です。

「食生活と髪の毛」。

この2つは恐ろしいほどに結びついています。。


いや、本当に。

だって、髪の毛って「体の内側(頭皮の内側)から生えてくるものですよね。

体内に備蓄されている栄養素を使って新しい髪の毛が生み出される。

「髪の毛を健康にするために頭皮環境を改善しましょう」とか言ったりしますよね。

その場合、みんな「頭皮」ばかりに注目してしまいがちですが、当然ながら頭皮も体の一部です。

頭皮だけが独立して存在しているわけではない。

なので、頭皮の栄養状態をよくするということは、それは同時に「体内の栄養状態を改善する」ことでもあるんです。

体全体の栄養状態を改善することを意識して普段の食生活を見直すことで、「頭皮の栄養状態」も整ってくる。

そして「頭皮」という土壌の栄養バランスが整ってくれば、そこから生えてくる髪の毛も健康的なものになってくる。

そういうわけです。

体質的に食生活を適当にしていても丈夫な髪の毛を維持している人もいますが、その割合は少ないですし、基本的には「食生活と髪の毛は密接に結びついている」と考えておくべきです。

特に私のように普段の食生活がダイレクトに髪の毛に影響しやすい体質の人は。

多分このブログをみてくれているあなたもそうではないかと思います。

そういう体質の人は、自分自身の体質がそうであると自覚して、洗いすぎと普段の食生活を見直して徹底的にやっていくしかないと思います。

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