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炭水化物や糖質を適度に抑えた食生活で、お腹ぽっこり解消を目指してます。
卵2個、3個で卵焼きを作る。その時のカロリーは気にしなくてもOK
2022年04月16日 (土) | 編集 |
卵焼きを作る時、一度に卵を2個、3個ぐらい使いたいですよね。



私自身、卵焼きを食べるときには毎回3、4個使います。

これ、私一人分です。。

ダイエット中であったり健康面などを考えて、「卵を一度に2個、3個使うのって高カロリーでヤバそう」と感じる人もいるかもしれませんが、基本的に卵のカロリーとかは気にしないでいいと思います。


卵のカロリーもコレステロールも気にしない
例えば、ダイエット的に考えても、「カロリー」自体が体脂肪になるわけではないですからね。

ダイレクトに体脂肪になってしまうのは、「摂りすぎた糖質(炭水化物)」です。

ご飯やパン、麺類、お菓子類全般、菓子パン全般などに多く含まれている糖質。

この糖質を摂りすぎてしまうことで、エネルギーとして使われなかった分が体内で「中性脂肪」になってしまうんです。

「体内で余った糖質(ブドウ糖)→中性脂肪」に変換されてしまうんです。

なので、「カロリー」を気にしてもダイエット的にはあまり意味がないと思います。

「それでも結局は食べ過ぎてカロリーを摂りすぎれば太るでしょ」的な意見もあります。

しかし、それはカロリーをとりすぎたからではなくて、結局は糖質やタンパク質、脂質などを摂りすぎているから、それらの栄養素が体内で余ってしまって中性脂肪になっているのだと思います。

基本的にはタンパク質や脂質って中性脂肪になりにくいですが、しかしこれらも規格外に食べ過ぎたりたり、「食べ合わせ」などによって体脂肪として蓄積されてしまう場合もありますからね。

また、お肉や卵などの動物性食品以外では、大抵の食べ物(主に植物性食品)にはそれなりに糖質が含まれていますから、「カロリーを摂りすぎている」ということは、同時に「糖質」もとり過ぎていることになるわけです。

そしてその「食べ過ぎ」た分は、やはり中性脂肪になってしまう。

と考えると、やはりカロリーよりも、「どの食べ物にどの栄養素がどれぐらい含まれているか」について基本的なことを学んでおいたほうが、ダイエット的にも大きな意味があります。

そういうことについてきちんと学ぶためには、私としてはやはり「糖質制限」かなと。

無駄な体脂肪を落とす食事法として、糖質制限はとても理に適っていますからね。

もちろん、糖質制限をするのであれば、「基本をきちんと学んだ上で正しく実践」することが必須です。

なんでもそうですが、「中途半端」な学びや実践では得られる効果も半減以下になりますし、最悪逆効果になってしまうこともあります。

糖質制限も同じく。

あと、健康面で考えて「卵はコレステロールが高いから1日1個まで」をきちんと守っている方もおられるかもしれませんが、でもこの知識ももうすでに完全に「過去の遺物」です。

これはもうご存じの方も多いですよね。

食べ物に含まれているコレステロールを食べても、それによって体内のコレステロール値がダイレクトに上がるわけではないですから。

また、そもそもの問題として「コレステロール」を悪者化すること自体も「間違っている」という情報も今はよく聞きます。

私もそう思います。

健康維持のためにコレステロールって欠かせない超重要な栄養素のひとつですからね。

コレステロールに善玉も悪玉もないようです

そんなコレステロールも含めて、卵は「完全栄養食」といわれるほどに、人間の身体が必要としている栄養素がほとんど含まれていますから、「卵は1日1個まで」なんて言わずに積極的に食べるべき優良食品だと思います。

私自身、毎日3、4個は食べていますよ。。

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