2023年10月30日 (月) | 編集 |
自宅でルームランナー(ランニングマシン)でダイエットしている人もいるかと思います。

例えば1日30分、ルームランナーで歩く。
でも痩せない。
体重も落ちない。
お腹の脂肪も落ちない。
なぜ?
●たぶんこの場合も「食生活飲み直し」をしてないことがダイエットが失敗する原因
他の記事でもしょっちゅう書いていますが、痩せない原因は「食生活の見直し」をしていないからだと思います。
ルームランナーを使って歩く。
もしくは速度を変えて走る。
はたまた、外でウォーキングしたりジョギング、ランニングしたり。
スポーツジムや水泳をする人もいるでしょう。
これらのどのような運動方法にしても、結局は「ダイエットの基本は食生活の見直し」であることにはなんら変わりありません。
今、自分自身が太っているのは、「体脂肪が余分に溜まりやすい食生活」を毎日毎日コツコツと続けてきたからです。
昨日今日で体脂肪が一気にボンと付くわけでは当然ないですからね。
「運動不足で太る」なんて意見もありますが、しかし、食や栄養、人体の基本的な仕組みなどについて学んでみると、「運動量が少ないから体脂肪(中性脂肪)が付く」というのは、ちょっと理論的に無理があるかなと。
そうではなくて、基本的には「食べ過ぎ」、特に「糖質のとりすぎ」によって体脂肪が付くのであれば、これは理論的に明快なんです。
人間の体は、取りすぎて体内で余ってしまった糖質は「中性脂肪」に変換されて、体中の脂肪細胞に取り込まれていくようになっていますからね。
もちろん、人それぞれで体質は違いますから、「体脂肪が付きやすい・付きにくい」といった違いはありますが、でも基本的にはやっぱり糖質のとりすぎが肥満の一番の原因です。
であれば、その「体脂肪がついてしまった根っこの原因(食生活)」をまずは正していくことからやらないと、当然ダイエットも上手く行きません。
「間違った食生活によって溜まりすぎてしまった体脂肪を運動で落とそう」ということ自体、実は矛盾しているんです。
運動でもエネルギーを平常時以上に使いますから、その分カロリー消費はあります。
とはいえ、実は「運動で消費されるカロリー数ってみんなが思っているよりもかなり少ない」んです。
・1日に5000歩のウォーキングでダイエットできる?痩せるには少ない?
なので、アスリート並みの運動量がある場合を覗いては、やはり私達一般人は食生活をしっかりと見直してダイエットすることが効率的ですし、それこそがダイエット的にも理にかなっています。
最近はニュースとかでもわりと見かけますが、サッカー選手やプロ野球選手など、運動量が桁違いのプロスポーツ選手でさえ、高パフォーマンスを維持するために食生活を重視している選手も増えてきているといいます。
高パフォーマンスを維持するということは、当然「太らない体を維持する」ということでもあります。
であれば、私達一般人はなおさら「運動だけで痩せよう」なんて考えるのはかなり無謀だとわかってきますよね。
私自身、普段の運動量は日常生活で動く分だけで、あとは食生活の土台を「糖質制限」にして5年以上続けていますが、その間、自分でいうのもなんですが、健康的でスリムな体型を保ちつづけることができています。
全然無理してないですし、ストレスも溜まってないです。
お肉などの動物性食品は毎日しっかりと食べていますので、「食べること」もちゃんと楽しめています。
もちろん、ルームランナーで毎日適度な運動をすることは「健康維持」のためにはとてもいいことです。
運動することで、「見た目」の体型もよりかっこよく魅力的に引き締まると思いますし。
でも、理論的に考えると「運動とダイエットはきっちりとわけて考える」のが正しいと思います。
「ダイエットの基本は食生活を見直すこと」だと心に刻みましょう。
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例えば1日30分、ルームランナーで歩く。
でも痩せない。
体重も落ちない。
お腹の脂肪も落ちない。
なぜ?
●たぶんこの場合も「食生活飲み直し」をしてないことがダイエットが失敗する原因
他の記事でもしょっちゅう書いていますが、痩せない原因は「食生活の見直し」をしていないからだと思います。
ルームランナーを使って歩く。
もしくは速度を変えて走る。
はたまた、外でウォーキングしたりジョギング、ランニングしたり。
スポーツジムや水泳をする人もいるでしょう。
これらのどのような運動方法にしても、結局は「ダイエットの基本は食生活の見直し」であることにはなんら変わりありません。
今、自分自身が太っているのは、「体脂肪が余分に溜まりやすい食生活」を毎日毎日コツコツと続けてきたからです。
昨日今日で体脂肪が一気にボンと付くわけでは当然ないですからね。
「運動不足で太る」なんて意見もありますが、しかし、食や栄養、人体の基本的な仕組みなどについて学んでみると、「運動量が少ないから体脂肪(中性脂肪)が付く」というのは、ちょっと理論的に無理があるかなと。
そうではなくて、基本的には「食べ過ぎ」、特に「糖質のとりすぎ」によって体脂肪が付くのであれば、これは理論的に明快なんです。
人間の体は、取りすぎて体内で余ってしまった糖質は「中性脂肪」に変換されて、体中の脂肪細胞に取り込まれていくようになっていますからね。
もちろん、人それぞれで体質は違いますから、「体脂肪が付きやすい・付きにくい」といった違いはありますが、でも基本的にはやっぱり糖質のとりすぎが肥満の一番の原因です。
であれば、その「体脂肪がついてしまった根っこの原因(食生活)」をまずは正していくことからやらないと、当然ダイエットも上手く行きません。
「間違った食生活によって溜まりすぎてしまった体脂肪を運動で落とそう」ということ自体、実は矛盾しているんです。
運動でもエネルギーを平常時以上に使いますから、その分カロリー消費はあります。
とはいえ、実は「運動で消費されるカロリー数ってみんなが思っているよりもかなり少ない」んです。
・1日に5000歩のウォーキングでダイエットできる?痩せるには少ない?
なので、アスリート並みの運動量がある場合を覗いては、やはり私達一般人は食生活をしっかりと見直してダイエットすることが効率的ですし、それこそがダイエット的にも理にかなっています。
最近はニュースとかでもわりと見かけますが、サッカー選手やプロ野球選手など、運動量が桁違いのプロスポーツ選手でさえ、高パフォーマンスを維持するために食生活を重視している選手も増えてきているといいます。
高パフォーマンスを維持するということは、当然「太らない体を維持する」ということでもあります。
であれば、私達一般人はなおさら「運動だけで痩せよう」なんて考えるのはかなり無謀だとわかってきますよね。
私自身、普段の運動量は日常生活で動く分だけで、あとは食生活の土台を「糖質制限」にして5年以上続けていますが、その間、自分でいうのもなんですが、健康的でスリムな体型を保ちつづけることができています。
全然無理してないですし、ストレスも溜まってないです。
お肉などの動物性食品は毎日しっかりと食べていますので、「食べること」もちゃんと楽しめています。
もちろん、ルームランナーで毎日適度な運動をすることは「健康維持」のためにはとてもいいことです。
運動することで、「見た目」の体型もよりかっこよく魅力的に引き締まると思いますし。
でも、理論的に考えると「運動とダイエットはきっちりとわけて考える」のが正しいと思います。
「ダイエットの基本は食生活を見直すこと」だと心に刻みましょう。
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