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炭水化物や糖質を適度に抑えた食生活で、お腹ぽっこり解消を目指してます。
パンケーキ(ホットケーキ)の 1枚、2枚、3枚のカロリーを知っておくことはダイエットに必要?
2022年02月24日 (木) | 編集 |
みんな大好きなパンケーキ(ホットケーキ)。



シンプルですが、でもシンプルなだけに飽きにくく、それゆえ何枚でも食べられるという人もいるかもしれませんね。

私も糖質制限をするまではパン類が大好きで、パンケーキもよく食べてました。

ホットケーキの元を買ってきて自分で焼いて食べることもあれば、コンビニやスーパーのパンケーキ買って食べることも。

ただ、世間一般的なイメージとしても、パンケーキって太りそうですよね。

カロリーが高そう。


パンケーキ(ホットケーキ)はカロリー数よりも糖質量を気にするべき
確かに、脂肪分の多いバターや卵をたくさん使いますから、パンケーキはそれなりにカロリーも高くなります。

でも、これは糖質制限を学んでいる人、そして実践している人ならご存知かと思いますが、単純に「高カロリー=太る」ではないんです。

世間一般的にもまだまだカロリーのとりすぎが太るというイメージがありますが、でも決してそうではない。

実際、お肉って高カロリーですが、お肉自体、そもそも太る要素はほとんどないですからね。

「お肉を食べすぎて太った」なんて意見もありますが、実際のところ、よく調べてみるとお肉以外に糖分の多いものを食べすぎているパターンがほとんど。

卵も脂肪分が多くても、太る原因になるどころか、今では健康のために、そしてダイエットのためにもっとたくさん卵を食べましょう、と言われるようになってきています。

また、バターも高カロリーで太るとされていましたけど、これも最近では「脂肪分を取るだけでは太らない」ということが知られるようになってきて、むしろ健康維持やダイエット中の人でもバターをしっかりと食べる人も増えています。

私自身の実感としても、お肉や卵、そしてバターは太る食べ物ではまったくないと感じています。

糖質制限を普段の食事のベースにして、お肉も卵もバターも、私もほぼ毎日のように食べています。

そして、糖質制限を続けて約5年、その間、ずっと健康的でスリムな体型を無理なく保つことができています。

理論的に考えても、私の経験的にも、やはり太る一番の原因は「糖質のとりすぎ(炭水化物のとりすぎ)」にあると思いますね。

なのでダイエット中にパンケーキを食べるときにも、カロリーではなくパンケーキの糖質量(炭水化物量)」で考えるべきです。

そのほうが、圧倒的にダイエット効果もあります。

そのほうが理にかなっています。

糖質量で考えると、小麦粉や砂糖を主原料としているパンケーキはやはり糖質はかなり多いです。


100gあたり約半分が糖質ですからね。

しかも、原料となっている小麦粉や砂糖などはいわゆる「精製糖質」と呼ばれるものであり、これら精製糖質は「より血糖値を上げやすい」。

血糖値をより急激に上げやすいということは、それすなわち「より太りやすい(体脂肪が付きやすい)」ということでもあります。


と考えると、ダイエット中であり、少しでもすばやく無理なく健康的に痩せたいと思うのであれば、パンケーキはなるべく控えたほうがいいかなと思います。

最近は「低糖質食品」が普及してきて、例えば楽天でも「低糖質パンケーキ」が販売されていたりもするので、そういったものを活用してみるのもいいかもしれませんね。

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