2021年10月09日 (土) | 編集 |
朝のトーストにつけるバター。

手作りでクッキーなどのお菓子やパスタなどの料理に使うときのバター。
でも一般的にはバターってカロリー高いっていうし、バターは動物性脂肪で体によくないっていうし。
さらに、動物性脂肪のバターよりも植物性脂肪のマーガリンのほうが体にいいとも聞く。
であれば、やっぱりバターよりもマーガリンのほうがいい?
どっちが体に悪い?
●いや、逆にマーガリンよりもバターのほうが体にいいです!
これって気になりますよね。
でもこれ、答えははっきりしています。
まず結論からいうと、「マーガリンよりもバターを積極的に使いましょう!」です。
一般的に言われているいわゆる「常識」って実は間違っていることも多いです。
食や健康、栄養、ダイエット、美容関連の情報でも間違った情報で溢れていますね。
バターとマーガリンのことについてもまさにそれが当てはまります。
一般的には、脂肪分は動物性脂肪のバターよりも植物性脂肪のマーガリンのほうが体にいい、と言われます。
でも、実際はこれ、逆です。
先程も言ったとおり。
体に良くないと言われる「トランス脂肪酸」。
これが多く含まれている食べ物の筆頭がマーガリン。
アメリカやヨーロッパの国々では、トランス脂肪酸を禁止にしたり、使用量、含有量の制限を設けたりしているとも聞きます。
トランス脂肪酸については、「そこまで心配する必要はない」といった意見もありますが、私的には自分なりに脂肪分について調べた結果、「摂取する脂肪分の質」にはかなり気をつけたほうがいいと思っているので、トランス脂肪酸の含有量が多いマーガリンは極力食べないようにしています。
脳組織の60%以上は脂肪分でできているといいますし、そもそも私達の体を構成している最小単位である「細胞」の一つ一つにも脂肪分はたくさん使われています。
栄養的に質の悪い脂肪分を日常的に摂取することは、「自分自身の体の質(脳細胞や肌細胞なども含めて)」を下げてしまうことにもつながると思うので、そういう意味でも脂肪分の質には十分に気をつけたいなと。
健康も美容もダイエットも、結局は日々の習慣の積み重ねであり、その習慣のうちの食生活がそれらに与える影響力は絶大なので、普段食べる食べ物の質も「少しずつでも意識的になって質の悪いものを取り除く」ことが大事だと思っています。
そして、これまた一般的には「動物性脂肪は体によくない」と言われていますが、実はこれも間違っているという意見もあります。
私も「動物性脂肪は体に悪くない。むしろ体にいい」という考え方に賛成していますので、お肉や卵などの脂肪分も気にせずにほぼ毎日食べています。
バターの脂肪分も同じく動物性脂肪ですが、私はバターはおやつとして少量を口に含んでちょくちょく食べています。
甘い物やお菓子、ジャンクフードなどをおやつとして食べるよりも100倍健康的かなと。。
あと、バターは脂肪分が多いので「高カロリー」になりますが、しかしこれも一般的に言われているような「高カロリーは太りやすい」という情報自体が実は間違っていたりします。
太る一番の原因は「高カロリー」ではなくて、圧倒的に「高糖質」ですからね。
とりすぎた糖質(炭水化物・砂糖・果糖ぶどう糖液糖など)が体内で余ってしまうと、その余った糖質が「中性脂肪(贅肉)」になって体中の脂肪細胞に溜め込まれてしまうんです。
お肉は脂肪分が多くても、決して太る食べ物ではない。
バターもしかり。
ということで、どのような料理に使うにしても、マーガリンよりもバターのほうが圧倒的におすすめです。
価格はちょっとお高めですが、より健康的なバターを求めているなら「グラスフェッドバター」がおすすめです。

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手作りでクッキーなどのお菓子やパスタなどの料理に使うときのバター。
でも一般的にはバターってカロリー高いっていうし、バターは動物性脂肪で体によくないっていうし。
さらに、動物性脂肪のバターよりも植物性脂肪のマーガリンのほうが体にいいとも聞く。
であれば、やっぱりバターよりもマーガリンのほうがいい?
どっちが体に悪い?
●いや、逆にマーガリンよりもバターのほうが体にいいです!
これって気になりますよね。
でもこれ、答えははっきりしています。
まず結論からいうと、「マーガリンよりもバターを積極的に使いましょう!」です。
一般的に言われているいわゆる「常識」って実は間違っていることも多いです。
食や健康、栄養、ダイエット、美容関連の情報でも間違った情報で溢れていますね。
バターとマーガリンのことについてもまさにそれが当てはまります。
一般的には、脂肪分は動物性脂肪のバターよりも植物性脂肪のマーガリンのほうが体にいい、と言われます。
でも、実際はこれ、逆です。
先程も言ったとおり。
体に良くないと言われる「トランス脂肪酸」。
これが多く含まれている食べ物の筆頭がマーガリン。
アメリカやヨーロッパの国々では、トランス脂肪酸を禁止にしたり、使用量、含有量の制限を設けたりしているとも聞きます。
トランス脂肪酸については、「そこまで心配する必要はない」といった意見もありますが、私的には自分なりに脂肪分について調べた結果、「摂取する脂肪分の質」にはかなり気をつけたほうがいいと思っているので、トランス脂肪酸の含有量が多いマーガリンは極力食べないようにしています。
脳組織の60%以上は脂肪分でできているといいますし、そもそも私達の体を構成している最小単位である「細胞」の一つ一つにも脂肪分はたくさん使われています。
栄養的に質の悪い脂肪分を日常的に摂取することは、「自分自身の体の質(脳細胞や肌細胞なども含めて)」を下げてしまうことにもつながると思うので、そういう意味でも脂肪分の質には十分に気をつけたいなと。
健康も美容もダイエットも、結局は日々の習慣の積み重ねであり、その習慣のうちの食生活がそれらに与える影響力は絶大なので、普段食べる食べ物の質も「少しずつでも意識的になって質の悪いものを取り除く」ことが大事だと思っています。
そして、これまた一般的には「動物性脂肪は体によくない」と言われていますが、実はこれも間違っているという意見もあります。
私も「動物性脂肪は体に悪くない。むしろ体にいい」という考え方に賛成していますので、お肉や卵などの脂肪分も気にせずにほぼ毎日食べています。
バターの脂肪分も同じく動物性脂肪ですが、私はバターはおやつとして少量を口に含んでちょくちょく食べています。
甘い物やお菓子、ジャンクフードなどをおやつとして食べるよりも100倍健康的かなと。。
あと、バターは脂肪分が多いので「高カロリー」になりますが、しかしこれも一般的に言われているような「高カロリーは太りやすい」という情報自体が実は間違っていたりします。
太る一番の原因は「高カロリー」ではなくて、圧倒的に「高糖質」ですからね。
とりすぎた糖質(炭水化物・砂糖・果糖ぶどう糖液糖など)が体内で余ってしまうと、その余った糖質が「中性脂肪(贅肉)」になって体中の脂肪細胞に溜め込まれてしまうんです。
お肉は脂肪分が多くても、決して太る食べ物ではない。
バターもしかり。
ということで、どのような料理に使うにしても、マーガリンよりもバターのほうが圧倒的におすすめです。
価格はちょっとお高めですが、より健康的なバターを求めているなら「グラスフェッドバター」がおすすめです。
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