2023年02月16日 (木) | 編集 |
コロッケ大好きな人は多いと思います。

私も以前は大好きでよく食べていました。
以前住んでたアパートの近所にディスカウントショップがあり、そこで4個入りで90円とかで販売されていたので、それをよく買って食べていましたね。。
同じく激安の食パンを買って、その食パンにコロッケを挟んでガッツリ食べる。
6枚切りの食パン全部と、コロッケ4個全部をお昼ご飯として一気食い。
安くてボリュームたっぷりで当時はそういう食べ方が大好きだったのですが、でも今考えると、「めちゃくちゃ炭水化物のとりすぎ」になっていましたね。。
●コロッケはヘルシーなイメージがあるかもだけど、でも実は「糖質」が多いから要注意
コロッケはヘルシーなイメージを持っている人も少なくないかもしれません。
一方で、ダイエット的にコロッケは太りそうだと思っている方は、コロッケのカロリーを気にしているかもしれませんね。
しかし、ダイエットでまず気にすべきことはカロリーではなくて、「炭水化物(糖質)」の量です。
とりすぎて体内で余った糖質が「中性脂肪(贅肉)」に変換されて体中の脂肪細胞に取り込まれてしまいますからね。
太る一番の原因は「炭水化物(糖質)」のとりすぎです。
なので、コロッケもまずは「炭水化物」の量を気にすべき。
コロッケも商品によっていろいろと大きさ(重さ)は違いますが、一般的にスーパーなどでよく見る平均的な大きさのコロッケだと、大体炭水化物量は1個あたり約20gぐらいかと思います。
コロッケの主な原料は当然「じゃがいも」ですよね。
じゃがいもは野菜の一種とされていますからそれこそヘルシーなイメージがあるかと思います。
しかし、じゃがいもを含めて「イモ類」は全般的に炭水化物がたっぷりと含まれています。
じゃがいもも同じく。
じゃがいもが主原料になっている「フライドポテト」や「ポテトチップス」も当然、炭水化物がたっぷり含まれていますし、同じくコロッケもやっぱり炭水化物が多いです。
その上で、コロッケに使われている「衣」の主原料は「小麦粉」。
小麦粉も炭水化物たっぷりであることは多くの人がご存知だと思います。
炭水化物たっぷりのじゃがいもの周りを、これまた炭水化物たっぷりの小麦粉の衣で覆っている「コロッケ」。
となると、コロッケの炭水化物が多くなるのは必然的であることがわかると思います。
まあ、1個の炭水化物量が20gぐらいのコロッケを1日1つだけ食べるぐらいであれば、それが原因で太ることはそうないかもしれません。
1日2個となると、コロッケ2個だけで摂取する炭水化物量が約40gになります。
これだけだと、そう大した炭水化物量ではないですが、当然、それ以外にも食事でいろいろ食べますし、それらから摂取する炭水化物の量を足すと、「コロッケ2個分の炭水化物量」が体にとって「余分」となってしまって、その余った炭水化物が体内で中性脂肪になって溜まってしまうかもしれません。
もちろん、人それぞれで体質は違いますし、「太りやすい体質・太りにくい体質」によって同じ量を食べたとしても体脂肪の付き方も違ってきますから一概にはいえません。
とはいえ、やはりコロッケ自体、ヘルシーとはいえず、どちらかといえば「太りやすい食べ物」といえますから、食べても1日1個まで、そしてダイエットを真剣に考えているのであれば、コロッケを毎日食べるのは控えたほうがいいかもしれませんね。
スポンサードリンク

私も以前は大好きでよく食べていました。
以前住んでたアパートの近所にディスカウントショップがあり、そこで4個入りで90円とかで販売されていたので、それをよく買って食べていましたね。。
同じく激安の食パンを買って、その食パンにコロッケを挟んでガッツリ食べる。
6枚切りの食パン全部と、コロッケ4個全部をお昼ご飯として一気食い。
安くてボリュームたっぷりで当時はそういう食べ方が大好きだったのですが、でも今考えると、「めちゃくちゃ炭水化物のとりすぎ」になっていましたね。。
●コロッケはヘルシーなイメージがあるかもだけど、でも実は「糖質」が多いから要注意
コロッケはヘルシーなイメージを持っている人も少なくないかもしれません。
一方で、ダイエット的にコロッケは太りそうだと思っている方は、コロッケのカロリーを気にしているかもしれませんね。
しかし、ダイエットでまず気にすべきことはカロリーではなくて、「炭水化物(糖質)」の量です。
とりすぎて体内で余った糖質が「中性脂肪(贅肉)」に変換されて体中の脂肪細胞に取り込まれてしまいますからね。
太る一番の原因は「炭水化物(糖質)」のとりすぎです。
なので、コロッケもまずは「炭水化物」の量を気にすべき。
コロッケも商品によっていろいろと大きさ(重さ)は違いますが、一般的にスーパーなどでよく見る平均的な大きさのコロッケだと、大体炭水化物量は1個あたり約20gぐらいかと思います。
コロッケの主な原料は当然「じゃがいも」ですよね。
じゃがいもは野菜の一種とされていますからそれこそヘルシーなイメージがあるかと思います。
しかし、じゃがいもを含めて「イモ類」は全般的に炭水化物がたっぷりと含まれています。
じゃがいもも同じく。
じゃがいもが主原料になっている「フライドポテト」や「ポテトチップス」も当然、炭水化物がたっぷり含まれていますし、同じくコロッケもやっぱり炭水化物が多いです。
その上で、コロッケに使われている「衣」の主原料は「小麦粉」。
小麦粉も炭水化物たっぷりであることは多くの人がご存知だと思います。
炭水化物たっぷりのじゃがいもの周りを、これまた炭水化物たっぷりの小麦粉の衣で覆っている「コロッケ」。
となると、コロッケの炭水化物が多くなるのは必然的であることがわかると思います。
まあ、1個の炭水化物量が20gぐらいのコロッケを1日1つだけ食べるぐらいであれば、それが原因で太ることはそうないかもしれません。
1日2個となると、コロッケ2個だけで摂取する炭水化物量が約40gになります。
これだけだと、そう大した炭水化物量ではないですが、当然、それ以外にも食事でいろいろ食べますし、それらから摂取する炭水化物の量を足すと、「コロッケ2個分の炭水化物量」が体にとって「余分」となってしまって、その余った炭水化物が体内で中性脂肪になって溜まってしまうかもしれません。
もちろん、人それぞれで体質は違いますし、「太りやすい体質・太りにくい体質」によって同じ量を食べたとしても体脂肪の付き方も違ってきますから一概にはいえません。
とはいえ、やはりコロッケ自体、ヘルシーとはいえず、どちらかといえば「太りやすい食べ物」といえますから、食べても1日1個まで、そしてダイエットを真剣に考えているのであれば、コロッケを毎日食べるのは控えたほうがいいかもしれませんね。
- 関連記事
スポンサードリンク
| ホーム |