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炭水化物や糖質を適度に抑えた食生活で、お腹ぽっこり解消を目指してます。
菓子パンとサンドイッチ、どっちが太る?
2023年05月06日 (土) | 編集 |
菓子パンとサンドイッチはどっちが太りやすいか。

もちろん、菓子パンもサンドイッチもそれぞれいろいろなしゅるいがあるので一概にはいえませんが、基本的には「1食当たりの炭水化物量」で比較するのが一番わかりやすいかなと。

例えば、サンドイッチは平均的には1包装当たりの炭水化物量は25gぐらい。

具がポテトサラダとかだと、ポテト自体も糖質が多いのでサンドイッチ全体の炭水化物量も多くなりますけどね。

菓子パンもいろいろな種類がありますが、平均的には菓子パン1個当たりの炭水化物量は50gぐらいあるものも多くありますよね。

さらに50gを超える菓子パンもわりとあり、それらも多くの人が「当たり前」に食べていたりもするので現代人の多くは菓子パンから余分な炭水化物を摂っているのだろうなと思います。

で、それぞれサンドイッチ1包装、菓子パン1個だけを食べた場合の炭水化物を単純比較してみると、サンドウィッチのほうがだいぶ炭水化物が少ないですね。

そう考えると菓子パンのほうが太りやすいといえるかなと。

サンドイッチもフルーツサンドやポテトサラダ入りのものよりもお肉や卵がたっぷりのサンドイッチのほうが糖質も少なく、その上タンパク質もしっかり摂れるのでいいかなと思います。

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