連休中、実家に帰省してしばらく過ごすと太るから帰りたくない。なぜ太る？みんな何キロ太る？

炭水化物や糖質を適度に抑えた食生活で、お腹ぽっこり解消を目指してます。

2022年01月09日 (日) | 編集 |

実家に里帰りして連休中、何日か過ごすと太る。

そういう意見って結構ありますよね。

私自身も経験があります。

昔はそれであまり帰りたくないなあと思っていた時期もありますが、今はそれを乗り越えて「実家に帰った時に太るのは当たり前！」と完全に割り切っているので楽になりましたね。。

●シンプルに「量を食べ過ぎ」「糖質の摂り過ぎ」
なぜ太るのか。

これは簡単な話で単純に「食べ過ぎ」だと思います。

普段より量を食べたり、糖質過多になっていたり。

お盆やお正月など、連休に実家に里帰りすると大抵実家は食べ物であふれていますよね。。

連休用の食料をどっさり買い込んであるので冷蔵庫はパンパン。

それに加えて同じように帰省してきた親戚たちが持ち帰ったお土産も大量にある。

お土産ものって大抵、「糖質たっぷり」なものばかり。

とにかく家には美味しいものが溢れまくっている。

要するに自由に食べられる「食べ放題」な環境が整っているわけで。。

そういう環境であれば、目に留まるたびに「ついついちょこちょこだらだら」と食べてしまう。

その度に「肥満ホルモン」と呼ばれるインスリンが分泌されて体脂肪が蓄積されていく。

「だらだら食べ」が一番太りやすいって意見もあります。

私もそう思います。

家でみんなくつろいでいますから、「食っちゃ寝食っちゃ寝」の繰り返し、そりゃ太ります。。

これで太らないほうがおかしい。

私も最近はそうでもないですが、以前は帰省の度に食べまくって4、5キロ太ることなんて当たり前でしたね。。

でもこれはもう割り切るしかないかなと。

実家に帰ると「食べろ食べろ」と勧められたりもしますしね。

半強制的に食べることをガンガン進めてくるような（押し付けてくる？）ところもあるって話も聞きます。

うちはそうでもないので、今は私は帰省中も自分でそれなりに食事をコントロールできていますが、一般的にはそれってなかなか難しいですよね。

食べ物が溢れていればタガが外れてどうしても食べたくなりますし。。

であれば割り切って、連休中は食べることを思いっきり楽しむ。

で、帰省で太ってしまうことをあまり悩まないようにするためには、「普段の食生活」をきちんと見直すことです。

普段から、「太りにくい食生活」を習慣化していれば、帰省中や旅行中などたまの連休で食べ過ぎたりしても、それが終わって再び普段の太りにくい食生活に戻せば体重も体調もそのうち無理なく元に戻ってきます。

なんでもそうですが、ダイエットもとにかく「習慣」が一番大事ですからね。

普段から太りにくい食生活が習慣化してれば、時々食べ過ぎて体重が増えてしまったところで大した問題ではない。

精神的にもたぶんそう思えるようになってくるとかなと。

食生活の見直しって最初はめんどくさく感じるからみんななかなかやりたがらないのですが、でも一度習慣化してしまうとストレスなく続けられますし、何より体調や肌質など体全体的にもめっちゃ健康になってきますからいいことづくめなんですけどね。