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炭水化物や糖質を適度に抑えた食生活で、お腹ぽっこり解消を目指してます。
同じナッツ類でも糖質の量は結構違うので気をつけましょう
2014年02月17日 (月) | 編集 |
※2017年5月23日記事更新

糖質制限生活のおやつとして欠かせない「ナッツ類」。

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ピーナッツ、アーモンド、カシューナッツ、マカデミアンナッツ、くるみなどいろいろありますね。

コンビニでも売っていますから、どこでも手に入れられて便利。

まあ、ついつい食べ過ぎてしまうことも多々あるのですが、それでも、「糖質量はそんなに多くないからいいよね」的なノリで、ガンガン食べてしまうことも。

そして、食べ過ぎてしまうことも。。

で、そのナッツ商品の裏側の成分表を見てみると、同じナッツ類でも結構糖質量が違ってたりするんですね。

なんとなくはわかっていたんですが、しっかりと数値をチェックしてみると、同じナッツ類でも意外に差がある、ということに気づきました。


イオンのトップバリュのナッツ
よく記事に書きますが、またまたイオンのプライベートブランド「トップバリュ」の商品を参考にしてみます。

ほんとよく行ってますね、イオン。。

そのイオンのトップバリュ商品の中に、ナッツ類もありました。

私がよく食べるのは、

・アーモンド
・ピーナッツ
・カシューナッツ
・くるみ


の4種類が多いです。


Nuts / Cowbell Solo


コンビニで手に入れやすいのも、たぶんここらあたりだと思います。

製造元が違うと、糖質量なども若干ちがうのかもしれませんが、私がイオンのトップバリュのナッツ類を見てみた限りでは、この中ではカシューナッツが一番糖質量が多めでした。

糖質が多い順に並べてみます。

すべて100gあたりの糖質量です。

・カシューナッツ・・・26.5g
・ピーナッツ・・・12.0g
・アーモンド・・・6.9g
・くるみ・・・4.1g


以前の記事でも書きましたが、カシューナッツはやっぱり結構多いですね。

あの甘みが美味しいのですが、それこそが糖分が多いことを示しているのでしょう。

もちろん食べ過ぎなければいいんですけどね。

あと、ピーナッツとアーモンドでも倍近く、糖質の含有量が違うのはちょっと驚き。

それでもまあ、「緩やか」な糖質制限をしている私としては、100g中12gぐらいなら全然OKかな。

クルミはやはり、味覚として感じる甘みがほとんどない分、糖質量も少ないですね。

くるみはα-リノレン酸というオメガ3系の脂肪がナッツ類の中では多めに含まれているのが特徴です。

この脂肪は現代人に圧倒的に不足している種類の脂肪ですから、そういう意味でもくるみを積極的に食べるのはいいと思います。

まあ、全体的にみて、当然お菓子や菓子パン、スイーツなどに比べたら、どのナッツも断然糖質は少ないので、基本的にはどれもダイエット向きのおやつですし、健康のためにも適度にナッツ類を食べることはいいことだと思います。

ただ、ついつい食べ過ぎてしまう性質のあるナッツ類ですから、そういうときのためにも、「ナッツ類の中でも糖質量は結構違う」ということは、頭の片隅にでも記憶として残っておくと、糖質制限生活が体に染み付いていくうちに、ナッツ類も自然と糖分の少ないものを選べるようになってくるのではないかと思いますね。

私も最近は、ピーナッツやカシューナッツを食べる量がかなり減ってきていますしね。。

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