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炭水化物や糖質を適度に抑えた食生活で、お腹ぽっこり解消を目指してます。
お酒が飲めるのも糖質制限のいいところ
2012年02月07日 (火) | 編集 |
多くの食事制限では、基本的にはお酒を飲むべきではないとされています。

糖質制限食が他と他と違うのは、お酒もOKということ。もちろん、飲みすぎはダメですが、適度になら特別禁止はしていません。


Imo shochu from our "bottle keep" / randomidea


ただし、お酒の種類には注意が必要です。「糖質制限」という視点からみるとやはり糖質が多いかどうかとというのが基準になります。



醸造酒と蒸留酒
お酒の作り方の違いとして、「醸造酒」と「蒸留酒」があります。

果物や穀物などを「酵母」でアルコール発酵させてできたお酒が醸造酒。熟成、ろ過などもしたりしますが、基本的に原料に含まれている糖分は残っています。

その醸造酒を蒸発させて、アルコール分だけを抽出したのが蒸留酒。水とアルコールの沸点の違いを利用して、アルコールだけを気化させて取り出します。原料がお米であっても芋であっても、糖質は蒸発しないので、糖分ゼロのお酒ができあがります。

糖質制限という観点からみると、「醸造酒」はダメで「蒸留酒」はOKということになります。それぞれにどのようなお酒があるかというと、

●醸造酒
ビール、日本酒、ワインなど

●蒸留酒
ウイスキー、ウォッカ、焼酎、ジンなど

になります。

最近は糖質ゼロのビールなども発売されるようになってきたので、今後、飲めるお酒も増えてきそうな気もします。江部先生も紹介されていますが、アサヒの「スタイルフリー」は糖質ゼロとのこと。

「ゼロ」とはいっても、栄養表示の規則の関係で、極小量は入っている可能性もあるかもしれませんが、どちらにしても糖質の害は限りなく少ないお酒のようです。

以下の江部先生の記事もご覧になってみてください。
糖質ゼロ Asahi STYLE FREE スタイルフリー

アサヒ スタイルフリー 糖質ゼロ??


長く続けられてこそ
食事療法で大事なのは長く続けられることだと思います。

苦しくて辛い病気を直すためには、厳しい食事制限の食事療法が必要な時もあるかもしれません。ただその食事をこれからずっと続けていくのは本当に大変です。

甲田光雄先生もいっておられましたね。難病を治したい一心で少食・生菜食療法を続けて良くなっても、少し良くなるとつい緩んで、食生活が乱れてしまう。


Eating in Mok-dong District / David Hepworth


難病が良くなって、その厳しい食事制限の効果を実感しながらでも、また少し気が緩まると食が乱れてしまうということです。制限がありすぎて我慢しすぎると、大抵どこかでそれが爆発します。

現代人にとっては、食も大きな楽しみの一つ。私も一応ぽっこりお腹を解消しようと糖質制限を始めましたが、結構ゆるめでやってます。以前、少食や断食などを極端にやりすぎて失敗したこともあるからです。

その中で、「お酒がOK」というのはかなり大きいのではないかと思います。江部先生も「酒飲みは糖質制限を続けやすい」みたいなことを著書のなかでいわれていました。

私はそんなにお酒を飲む方ではないですが、それでも飲んでもOKだといわれていると精神的にもちょっと楽な気がします。

私の身内にも糖尿病になって、お酒を止めている人がいます。中々人の意見を素直に聞いてくれない人でもあるので、一応江部先生の本を何冊か買ってそっと置いてきてはいます。宮本輝さんとの対談本もリアリティーがあるのでもちろん置いてます。読んでくれてたらいいんですけど。

お酒がある程度飲めて、糖尿病も劇的に回復できる食事法を逃す手はないと思うんですけどね。。
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