2013年05月18日 (土) | 編集 |
※2017年8月3日記事更新
お菓子や甘いものがなかなか止められない。

Sweets!! / OiMax
ダイエットをしている多くの女性たちがこのような悩みを持っていると思います。
しかしこの考え方はよくないかもしれません。
「お菓子や甘いものを我慢する」。
「我慢」して食べないでいると、そのストレスで大きな反動がきます。
その「大きな反動」によって、食欲が暴走してドカ食いすることにもなってしまいます。
余計にお菓子が止められなくなるかもしれませんよね。
なので、ここは少し考え方を変えてみましょう。
●無理に「止めよう!」とはしないほうがいい
まずは「お菓子や甘いものを止める!」という考え方を止める。
例えば極端な話、「もうお菓子や甘いものを二度と食べない!」なんて考えてしまうと、「じゃあ、食べるのは今日まで。明日から食べない。だから今日はため食いしておこう」なんて考えにもなってしまいます。
でも、そこで食べ過ぎて、というかお菓子や甘いものですから「糖分の取りすぎ」で、翌日は血糖値が下がりすぎて異様にお腹が空いてきます。
で、その日は耐えられたとしても、また次の日には異常に甘いものが食べたくなる。
これが続いて何日か甘いものを絶つことができたとしても、その後に結局糖分をドカ食いしてしまう。
で、そのときに「もう今日はいいや」とまたやけになって、「今日でお菓子や甘いものは終わり」とばかりにドカドカ食べる。
でまた、先ほどのことを繰り返す。
なのでいつまでたってもお菓子や甘いものから離れることができない。
というか、それまで以上に「食べること」に執着してしまう。
頭の中が「お菓子や甘いものを食べること」で支配されてしまう。
私もまさに以前はそうでした。
以前の私と同じように悩んでいる人、かなり多いのではないかと思います。
そういう話も聞きます。
やっぱりこれって「お菓子や甘いものを我慢する、止める!」と極端に考えているからだと思います。
糖分を取りすぎているというのは、一種の中毒みたいなものですから、「その人の意思が弱い」とかいう問題ではないです。
だから、心で必死に「止めよう!」と思っても、なかなか止められない。
お菓子や糖分の食べ過ぎを治すための正しい方法があるのはどうかはわかりませんが、私は「少しずつ、でも確実に計画的に減らすようにしていく」しかないと思っています。
減らすといっても、単に食べる量を減らすだけではなくて、おやつの質を変えていく。
今まで食べていたケーキやチョコレートを止めて、アーモンドやピーナッツ、チーズにしてみる。
こういう習慣をつけていくだけでも変わってくると思います。
「おやつを止める!」と考えるよりはずいぶん楽ですよね。
もちろん、すぐにパッとその日から止められる人もいますが、そうでない人のほうが圧倒的に多い。
現代は「甘いもの・お菓子」の誘惑だらけの世の中ですから、それにある程度あわせたやり方でないと続けられないですよね。
周りがバクバク食べてて自分だけ毎回食べられない、なんてのが続いたら精神的にもしんどくなる人もいるでしょうし。
私自身も最初はかなり極端な考え方をしてしんどい思いもしましたが、でもそれを経験して、「厳しくしないほうがいい」と考えられるようになりました。
だから、私は今はかなり楽です。
精神的に。
白米やパン、麺類、お菓子、甘いものも時々食べますが、「もう今日でやめる!」なんて極端なことは考えませんから、少なめでも止められます。
またいつでも食べられると思えるから。
「我慢することは大事」ともいいますが、お菓子や甘いものを食べることに関しては、自分に厳しくしすぎずにやったほうがいいと思っています。
・お腹にたまる朝ごはんやおやつ・間食って何?
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お菓子や甘いものがなかなか止められない。

Sweets!! / OiMax
ダイエットをしている多くの女性たちがこのような悩みを持っていると思います。
しかしこの考え方はよくないかもしれません。
「お菓子や甘いものを我慢する」。
「我慢」して食べないでいると、そのストレスで大きな反動がきます。
その「大きな反動」によって、食欲が暴走してドカ食いすることにもなってしまいます。
余計にお菓子が止められなくなるかもしれませんよね。
なので、ここは少し考え方を変えてみましょう。
●無理に「止めよう!」とはしないほうがいい
まずは「お菓子や甘いものを止める!」という考え方を止める。
例えば極端な話、「もうお菓子や甘いものを二度と食べない!」なんて考えてしまうと、「じゃあ、食べるのは今日まで。明日から食べない。だから今日はため食いしておこう」なんて考えにもなってしまいます。
でも、そこで食べ過ぎて、というかお菓子や甘いものですから「糖分の取りすぎ」で、翌日は血糖値が下がりすぎて異様にお腹が空いてきます。
で、その日は耐えられたとしても、また次の日には異常に甘いものが食べたくなる。
これが続いて何日か甘いものを絶つことができたとしても、その後に結局糖分をドカ食いしてしまう。
で、そのときに「もう今日はいいや」とまたやけになって、「今日でお菓子や甘いものは終わり」とばかりにドカドカ食べる。
でまた、先ほどのことを繰り返す。
なのでいつまでたってもお菓子や甘いものから離れることができない。
というか、それまで以上に「食べること」に執着してしまう。
頭の中が「お菓子や甘いものを食べること」で支配されてしまう。
私もまさに以前はそうでした。
以前の私と同じように悩んでいる人、かなり多いのではないかと思います。
そういう話も聞きます。
やっぱりこれって「お菓子や甘いものを我慢する、止める!」と極端に考えているからだと思います。
糖分を取りすぎているというのは、一種の中毒みたいなものですから、「その人の意思が弱い」とかいう問題ではないです。
だから、心で必死に「止めよう!」と思っても、なかなか止められない。
お菓子や糖分の食べ過ぎを治すための正しい方法があるのはどうかはわかりませんが、私は「少しずつ、でも確実に計画的に減らすようにしていく」しかないと思っています。
減らすといっても、単に食べる量を減らすだけではなくて、おやつの質を変えていく。
今まで食べていたケーキやチョコレートを止めて、アーモンドやピーナッツ、チーズにしてみる。
こういう習慣をつけていくだけでも変わってくると思います。
「おやつを止める!」と考えるよりはずいぶん楽ですよね。
もちろん、すぐにパッとその日から止められる人もいますが、そうでない人のほうが圧倒的に多い。
現代は「甘いもの・お菓子」の誘惑だらけの世の中ですから、それにある程度あわせたやり方でないと続けられないですよね。
周りがバクバク食べてて自分だけ毎回食べられない、なんてのが続いたら精神的にもしんどくなる人もいるでしょうし。
私自身も最初はかなり極端な考え方をしてしんどい思いもしましたが、でもそれを経験して、「厳しくしないほうがいい」と考えられるようになりました。
だから、私は今はかなり楽です。
精神的に。
白米やパン、麺類、お菓子、甘いものも時々食べますが、「もう今日でやめる!」なんて極端なことは考えませんから、少なめでも止められます。
またいつでも食べられると思えるから。
「我慢することは大事」ともいいますが、お菓子や甘いものを食べることに関しては、自分に厳しくしすぎずにやったほうがいいと思っています。
・お腹にたまる朝ごはんやおやつ・間食って何?
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