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炭水化物や糖質を適度に抑えた食生活で、お腹ぽっこり解消を目指してます。
時々は「甘いもの」をごほうびとして食べるものいい
2013年07月31日 (水) | 編集 |
糖質制限をして、糖質のとりすぎがかなりよくないことを知り、では「極力糖質を多く含むものを避けよう」と考えたりしますよね。

でも、その考えが行き過ぎてしまうと、それ自体がストレスになってしまって、むしろ我慢しすぎて「糖質のドカ食い」を繰りかえすようにもなってしまいかねません。

なので、私の考えとしては、いきなりそんなに厳しくすることはないと思いますし、何かの病気を持っているわけではなく、ダイエットや体調を改善させたいという目的であれば、「少しずつ減らす」ぐらいでいいのではと思います。

そして「時々は甘いものをごほうびとして食べる」というのもありだと思います。



週に1度好きなものを食べる
私の場合は、だいたい週末の土日に「食べ放題」な食生活をしていることが多いです。

知り合いと飲みにいったり、ご飯を食べに行ったりすることもあるので、「週末の土日は、何も考えずにパーッとやろう」という感じで、飲んだり食べたりをワイワイ楽しんでいます。

とはいっても、毎週土日をまるまる食べまくり飲みまくりしているわけではなく、平日並みに糖質を控えている時もあります。

家にいるときでも週一回のごほうびとして食べたり飲んだりすることもありますが、そうでないこともあります。

これはもうその時の気分次第ですね。

がっつり食べたい時もあれば、今週はそうでもないなあ、って時もあります。そして、そうでもないときは適度に糖分をとるぐらいで終わり。これで満足できます。

実際にどれだけ食べるかは、その時々の状況による思いますが、とりあえず「糖分や炭水化物をガッツリ食べる」というごほうび的な日を設けておくだけでも、精神的にあまりストレスをためずにできるのではないかと思います。

「もう二度と甘いモノや炭水化物を食べられない」なんてのはしんどすぎますし、もちろんそこまでする必要はないですからね。

ダイエットをしている人たちでも、お菓子やスイーツなどを少し食べただけでも、気にしてしまう人も多いようですが、やはりあまり厳しくしすぎずに、多少自分を甘やかすぐらいのルールでやっていけばいいのではないかと思いますね。
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