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炭水化物や糖質を適度に抑えた食生活で、お腹ぽっこり解消を目指してます。
糖分を減らすと「寝起き」が全然違ってくる
2014年01月10日 (金) | 編集 |
※2017年6月14日記事更新

緩やかではありますが、糖質制限をするようになってから「寝起き」がかなり違ってきています。


wake up!!! / Hugo Bernard


時々は糖分を食べ過ぎてしまうこともあり、その翌日の寝起きは最悪。

でも反対に結構厳し目に糖質を抑えると、その翌日は抜群に「寝起き」が良くなります。

特にベットや布団を変えたとかもしてないですし、大きく変えたことといえば「糖質」を抑えたことだけですから、やはり「糖質」を抑えたことが寝起きの改善につながっているのだと考えられます。


違いがてきめんに現れる
ほんとに糖質を控えたときと、糖質を食べ過ぎたときの寝起きの状態はかなり違います。

もともと寝起きが抜群に悪く、寝起きの体のだるさは毎日あたりまえ。

睡眠時間もたっぷりかけて8時間ぐらい寝ているはずなのに、全然疲れも取れていないというか。

とにかく体が重い。

寝起きなのにすでに「疲労感がハンパない」「調子が悪い」みたいな。。

朝から体もだるいし、いつまでも眠いし、全然やる気もでない。

だから結果的に機嫌も悪くなる。

親の「早く起きなさい」「早く食べなさい」などの言葉にイライライする。

みなさんも経験あるのではないでしょうか。

しかし糖質をかなり抑えるようにすると、ほんとに寝起きが楽。

目覚まし時計が鳴る時間より早く起きることも多いですし、起きた時の体の軽さも違う。

だから気持ちも落ちついている。

そういえば「二度寝」もあまりしなくなったように思います。

学生時代とかには、一度置きて、朝ごはんをたっぷり食べて、歯磨きして顔洗って、うんちして、あとは制服を着るだけ、という状態になってまた寝る、というのが毎日の朝の習慣になっていたと思います。

このときの「二度寝」をこれからするぞっていうその瞬間にちょっとした幸せ感を感じていたぐらいです。。

よっぽど眠かったんでしょうね。


でも今は、当然その頃よりも歳をかなりとってはいますが、でも今のほうが寝起きが抜群にいいし、寝起きの動きとしては、若かったあの頃よりもキビキビ動いてます。

やっぱ糖分のとりすぎだったんでしょうね。

学生時代は糖質をモリモリ食べていましたから。

調べてみると、私だけではなく糖質制限で寝起きが良くなったという意見もよく聞きます。

寝起きの悪さに悩んでいる人は、いろいろな「寝起きがよくなる方法」を試したりしているかと思いますが、ひとつの対策として、毎日の食事の中で糖質をなるべく控えてみるのもいいのではないでしょうか。

スーパードクターズ! いま、糖質制限がすごい!



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