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炭水化物や糖質を適度に抑えた食生活で、お腹ぽっこり解消を目指してます。
安い食パンだとついつい買ってしまう
2014年02月08日 (土) | 編集 |
市販の食パンって安いですよね。

200円、300円ぐらいするものもありますが、中には100円、70円、80円で購入できる食パンもあります。

食費を節約しようとすると、こういった激安の食パンに手が伸びがちですが、それが癖になってしまうと「糖分のとりすぎ」になって健康を害してしまうことにもなります。



食費を節約しすぎるとよくない
私も過去には安い食パンを買いまくっていました。

以前に一人暮らしをしていたころに、とにかく食費を削ろうと安い食料品を求める日々。

でもそうなると、必然的に「炭水化物・糖質の多いもの」ばかりになってしまいます。一方で、お肉や魚介類は敬遠しがち。糖質の少ない緑色野菜などもあまり食べてませんでしたね。高いし調理も面倒だし。

そして食費を抑えようとしすぎたために、そのつけが「体が不調だらけになる」ような状態にもなってしまいました。うつ的なものもあったと思います。


今考えてみると、そういった食パンや菓子パン、お菓子類なども結構頻繁に買っていたわけで、それらをやめて生鮮食品を買うようにしていれば、食費的にはそう違いはなかったようにも思います。

また、糖質制限をしている多くの人達が経験していることですが、今は私も以前よりも食べる量自体減っています。無理にカロリー制限をしたわけではなくて、ほんとに自然と減ってきた感じ。

糖質を抑えるようにすれば、量自体も減って、ここでも食費がういてきます。

結局、炭水化物などの糖分を取るごとに、ますます糖分が欲しくなり、結果的に食べるようも増え、糖分の摂取量も増えてきてしまい、節約も大してできていないことに。

過去の私も、安い食パンを求め過ぎたばかりに、振り返ってみればそんなに節約もできていないし、なにより体の状態も悪くしている。

以前の私のように一人暮らしで、食費を切り詰めようとカンバっている人も多いかと思いますが、もちろんお金を使いすぎないことも大事ですが、同時に「何を食べるか」もかなり重要です。

「体が資本」といいますが、その健康な体を作るのは「毎日の食べ物」です。当然、精神面や脳の働きだって食べ物に影響されます。

私のように過去の食事を後悔しまくることのないように、特に現在一人暮らしをしている人たちには、食べ物に安ばかりを求めるようにはならないでほしいなあ、と思う今日この頃です。
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