2014年03月07日 (金) | 編集 |
糖質制限をしていて「肌トラブル」が改善したという意見もよく見聞きします。

Jump for Joy / kreg.steppe
カサカサ、ガサガサした乾燥肌、オイリーでテカリがひどくなる脂性肌などいろいろありますよね。まあ、美容関連の専門的なことは全然わからないのですが。。
でも「乾燥肌」「敏感肌」とかってのはよく聞きます。
というか私、長年ずっと「混合肌」でした。
冬はめっちゃカサカサ、ガサガサする、一方で冬でもかさかさしているけど、でもなんか油ギッシュ。夏はめっちゃテカる。周りの友達を見ても、なんか自分だけめっちゃテカってない?って感じで。
かゆみとかニキビはほとんどなかったんですけどね。
私男性ですが、高校生のころから、治すために、いろいろな化粧水やクリームを買っていろいろと試したりしていました。市販品だけでは飽きたらず、通販で購入したもの数知れず。
でも全然治りません。結構な悩みでした。
だがしかし、30過ぎた今になって、混合肌が改善しつつあります。
カサカサもテカテカもかなり抑えられてきています。
そして、その変化した間に生活習慣で変えたものといえば、食事を糖質制限にしたぐらい。
コレはどう考えても「糖分を抑えたことが混合肌の改善につながった」ということになるなと思っている次第です。
●肌トラブルの原因の一つに糖分のとりすぎがある
乾燥肌やオイリー肌が、実際どのようなシステムによって発生してくるのかはわからないのですが、糖分を摂り過ぎることで、体内に余った余分な糖分が、体を構成している「タンパク質」にくっついてしまう、いわゆる「糖化」という状態になるといいますよね。
それによって、タンパク質の本来の機能が損なわれてしまう。
この「糖化」というのは、肌トラブルの原因になるとも言われています。老化の原因としても、最近特に「糖化」というキーワードをよく聞きます。
現代の食環境って、ある程度意識していないと、あっという間に「糖質過多」な食生活になってしまいます。無自覚なうちに。気づかないうちに栄養バランスが崩れまくっている。
だから、自分では糖分とりすぎという意識はないけど、実はそれが乾燥肌やオイリー肌の原因になっているということもあるかもしれないのです。そうであれば、いくらスキンケアが正しくてもよくならないでしょう。
私達の体、そして当然、肌を構成しているのは、約60兆個の細胞群であり、それらは、私達が日々食べている食品から栄養素をもらって代謝活動を行っているのですから。
基本は食事です。
アメリカにもこんなことわざがありますね。「We are what we eat」。私達は私達が食べたものでできている、ってな意味です。
考えてみれば当たり前のことですが、多くの人が忘れてしまっています。
↓この本おすすめです。

肌トラブルの原因が日々の食生活にあるってことは十分に考えられます。
カサカサ、ギトギト肌のすべてがそうとは言い切れませんが、やってみる価値は十分にあると思いますよ。
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カサカサ、ガサガサした乾燥肌、オイリーでテカリがひどくなる脂性肌などいろいろありますよね。まあ、美容関連の専門的なことは全然わからないのですが。。
でも「乾燥肌」「敏感肌」とかってのはよく聞きます。
というか私、長年ずっと「混合肌」でした。
冬はめっちゃカサカサ、ガサガサする、一方で冬でもかさかさしているけど、でもなんか油ギッシュ。夏はめっちゃテカる。周りの友達を見ても、なんか自分だけめっちゃテカってない?って感じで。
かゆみとかニキビはほとんどなかったんですけどね。
私男性ですが、高校生のころから、治すために、いろいろな化粧水やクリームを買っていろいろと試したりしていました。市販品だけでは飽きたらず、通販で購入したもの数知れず。
でも全然治りません。結構な悩みでした。
だがしかし、30過ぎた今になって、混合肌が改善しつつあります。
カサカサもテカテカもかなり抑えられてきています。
そして、その変化した間に生活習慣で変えたものといえば、食事を糖質制限にしたぐらい。
コレはどう考えても「糖分を抑えたことが混合肌の改善につながった」ということになるなと思っている次第です。
●肌トラブルの原因の一つに糖分のとりすぎがある
乾燥肌やオイリー肌が、実際どのようなシステムによって発生してくるのかはわからないのですが、糖分を摂り過ぎることで、体内に余った余分な糖分が、体を構成している「タンパク質」にくっついてしまう、いわゆる「糖化」という状態になるといいますよね。
それによって、タンパク質の本来の機能が損なわれてしまう。
この「糖化」というのは、肌トラブルの原因になるとも言われています。老化の原因としても、最近特に「糖化」というキーワードをよく聞きます。
現代の食環境って、ある程度意識していないと、あっという間に「糖質過多」な食生活になってしまいます。無自覚なうちに。気づかないうちに栄養バランスが崩れまくっている。
だから、自分では糖分とりすぎという意識はないけど、実はそれが乾燥肌やオイリー肌の原因になっているということもあるかもしれないのです。そうであれば、いくらスキンケアが正しくてもよくならないでしょう。
私達の体、そして当然、肌を構成しているのは、約60兆個の細胞群であり、それらは、私達が日々食べている食品から栄養素をもらって代謝活動を行っているのですから。
基本は食事です。
アメリカにもこんなことわざがありますね。「We are what we eat」。私達は私達が食べたものでできている、ってな意味です。
考えてみれば当たり前のことですが、多くの人が忘れてしまっています。
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肌トラブルの原因が日々の食生活にあるってことは十分に考えられます。
カサカサ、ギトギト肌のすべてがそうとは言い切れませんが、やってみる価値は十分にあると思いますよ。
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