2017年11月15日 (水) | 編集 |
私は今は家族と一緒に暮らしていますが、数年前までは一人暮らしをしていました。
その期間約10年間。
しかしその期間で、「ひたすら糖質ばかりの食生活」を送っていたため、大きく体調を崩しました。
体重もかなり増えました。
体を動かすのもなんだか重く、そして精神的にも無気力な感じが日常的になりました。

これはやばいと思い、そこから必死にさまざまな健康本、食事療法、栄養関連の書籍を読みあさって勉強し、最終的に辿り着いたのが「糖質制限」。
今ではすっかり体調も良くなっています。
体が軽いし、目の疲れが激減しましたし、何より「寝起き」のすっきり感が全然違います。
朝もパッと起きられます。
むかしみたいに2度寝することがほとんどない。
大抵、目覚まし時計よりも目が覚めるのが速い。
目覚ましによく勝ちます。。
とまあ、かなり余分な話を長々としてしまいましたが、今現在一人暮らしをしている人で、「なんだか一人暮らしを始めてから体調がどんどん悪くなっている」って感じているのであれば、ぜひ食生活を見直してみてほしいと思います。
今は普段は家族と一緒に食べますが、それぞれの時間が合わない時など、一人で食べることも、「一人暮らし」的な食事をすることも度々あります。
以前記事にした「料理ほとんどできない私が「豚の切り落とし」を調理するときの味付けは「塩コショウ」だけ」のようにお肉を炒めることもありますが、スーパーで買ったものをそのまま食べるってパターンも結構あります。
ということで、そういうときに私がどんなものを食べているか、今日もそういった食事をしましたので、書き記しておきたいと思います。
●めっちゃシンプルです
今日スーパーで買ったもの。
・唐揚げ
・サバ塩焼き
・タコの刺身
・4Pチーズ
・プチトマト
・いよかん1個
・糖類ゼロの酎ハイ2本(糖質100g当たり0.3~1.1g)
めっちゃシンプルです。
「唐揚げ」「サバ塩焼き」「タコの刺身」はすべて出来合いのものばっかり。
しかも、夕方の割引になる時間帯を狙って行ったので、すべて半額でゲット。。
プチトマトは水でさっと洗ってそのまま食べます。
私は果物の糖分はあまり気にしませんので、いよかんやはっさく、リンゴなどもわりと食べます。
今日はいよかん。
ほとんどおつまみみたいですね。。
でも栄養的には悪くないと思います。
タンパク質も脂肪もビタミン、ミネラル類も割とバランスよくとれてるんじゃないかと思うんですが。
食事で大事なのは、「量」ではなくて「質」ですからね。
しかも、腸内がキレイでないと、せっかく栄養価の高いものをガンガン食べても、一体どれだけの栄養素が体内に吸収されるのか、疑問ですよね。
だから私は朝食はあまり食べません。
食べても、ゆで卵やチーズ、果物を少々、ぐらいです。
最近は朝は固形物をとらない日も増えてきましたね。
「胃腸を休めてあげる時間」をしっかりとっています。
午前中は「排泄の時間」ともいわれます。
栄養素をしっかり無駄なく吸収するために、腸内環境をキレイにする時間も毎日設ける、ということですね。
●一人暮らしの食事
一人暮らしで自炊をしないとなると、どうしても安価な菓子パンやお菓子、カップ麺などを食べがちですよね。
でもそれを長く続けていると、確実に体は弱っていきます。
心も弱ってきます。
「精製糖質」のとりすぎで、血糖値が乱高下しまくってしまいますからね。
これは体によくない。

ただ単に「食費を節約する」ことだけで食べるものを判断していると後々大変なことになります。
経験者は語ります。
私自身、一人暮らし時代にいい加減な食生活をしていたことはかなり後悔しています。
結構なうつ状態にもなりました。
今考れば、間違いなく「糖分の取りすぎ」が大きく影響していたのでしょう。
「うつと食生活」には密接な関連性があります。

「体が資本」といいますが、その資本である体を健康な状態に維持していくには「何をどう食べるか」にかかっています。
「糖質制限は食費がかさむ」なんて意見もありますが、それもやり方次第。
お手頃価格で買える大豆背品もたくさんありますし、今まで食べていたお菓子や菓子パン、ジャンクフードなどを控えて、その分を食費に当てれば、正直ほとんど変わらない、というのが私の実感です。
今一人暮らしをしていて、食生活がいい加減になっている人にこそ、糖質制限の健康理論を学んで「本当に体にいい食事」とはどういうものかを知ってほしいとと思っています。
後々、後悔しないように。
そしてもちろん大きな病気にならないように。

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その期間約10年間。
しかしその期間で、「ひたすら糖質ばかりの食生活」を送っていたため、大きく体調を崩しました。
体重もかなり増えました。
体を動かすのもなんだか重く、そして精神的にも無気力な感じが日常的になりました。
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これはやばいと思い、そこから必死にさまざまな健康本、食事療法、栄養関連の書籍を読みあさって勉強し、最終的に辿り着いたのが「糖質制限」。
今ではすっかり体調も良くなっています。
体が軽いし、目の疲れが激減しましたし、何より「寝起き」のすっきり感が全然違います。
朝もパッと起きられます。
むかしみたいに2度寝することがほとんどない。
大抵、目覚まし時計よりも目が覚めるのが速い。
目覚ましによく勝ちます。。
とまあ、かなり余分な話を長々としてしまいましたが、今現在一人暮らしをしている人で、「なんだか一人暮らしを始めてから体調がどんどん悪くなっている」って感じているのであれば、ぜひ食生活を見直してみてほしいと思います。
今は普段は家族と一緒に食べますが、それぞれの時間が合わない時など、一人で食べることも、「一人暮らし」的な食事をすることも度々あります。
以前記事にした「料理ほとんどできない私が「豚の切り落とし」を調理するときの味付けは「塩コショウ」だけ」のようにお肉を炒めることもありますが、スーパーで買ったものをそのまま食べるってパターンも結構あります。
ということで、そういうときに私がどんなものを食べているか、今日もそういった食事をしましたので、書き記しておきたいと思います。
●めっちゃシンプルです
今日スーパーで買ったもの。
・唐揚げ
・サバ塩焼き
・タコの刺身
・4Pチーズ
・プチトマト
・いよかん1個
・糖類ゼロの酎ハイ2本(糖質100g当たり0.3~1.1g)
めっちゃシンプルです。
「唐揚げ」「サバ塩焼き」「タコの刺身」はすべて出来合いのものばっかり。
しかも、夕方の割引になる時間帯を狙って行ったので、すべて半額でゲット。。
プチトマトは水でさっと洗ってそのまま食べます。
私は果物の糖分はあまり気にしませんので、いよかんやはっさく、リンゴなどもわりと食べます。
今日はいよかん。
ほとんどおつまみみたいですね。。
でも栄養的には悪くないと思います。
タンパク質も脂肪もビタミン、ミネラル類も割とバランスよくとれてるんじゃないかと思うんですが。
食事で大事なのは、「量」ではなくて「質」ですからね。
しかも、腸内がキレイでないと、せっかく栄養価の高いものをガンガン食べても、一体どれだけの栄養素が体内に吸収されるのか、疑問ですよね。
だから私は朝食はあまり食べません。
食べても、ゆで卵やチーズ、果物を少々、ぐらいです。
最近は朝は固形物をとらない日も増えてきましたね。
「胃腸を休めてあげる時間」をしっかりとっています。
午前中は「排泄の時間」ともいわれます。
栄養素をしっかり無駄なく吸収するために、腸内環境をキレイにする時間も毎日設ける、ということですね。
●一人暮らしの食事
一人暮らしで自炊をしないとなると、どうしても安価な菓子パンやお菓子、カップ麺などを食べがちですよね。
でもそれを長く続けていると、確実に体は弱っていきます。
心も弱ってきます。
「精製糖質」のとりすぎで、血糖値が乱高下しまくってしまいますからね。
これは体によくない。
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ただ単に「食費を節約する」ことだけで食べるものを判断していると後々大変なことになります。
経験者は語ります。
私自身、一人暮らし時代にいい加減な食生活をしていたことはかなり後悔しています。
結構なうつ状態にもなりました。
今考れば、間違いなく「糖分の取りすぎ」が大きく影響していたのでしょう。
「うつと食生活」には密接な関連性があります。
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「体が資本」といいますが、その資本である体を健康な状態に維持していくには「何をどう食べるか」にかかっています。
「糖質制限は食費がかさむ」なんて意見もありますが、それもやり方次第。
お手頃価格で買える大豆背品もたくさんありますし、今まで食べていたお菓子や菓子パン、ジャンクフードなどを控えて、その分を食費に当てれば、正直ほとんど変わらない、というのが私の実感です。
今一人暮らしをしていて、食生活がいい加減になっている人にこそ、糖質制限の健康理論を学んで「本当に体にいい食事」とはどういうものかを知ってほしいとと思っています。
後々、後悔しないように。
そしてもちろん大きな病気にならないように。
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