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炭水化物や糖質を適度に抑えた食生活で、お腹ぽっこり解消を目指してます。
美容・健康にいいと評判のアーモンドの摂取量。結局、アーモンドって1日何粒が適量なの?
2014年04月02日 (水) | 編集 |
美肌にもいいとして人気のアーモンド。


殻付きアーモンドが美味 / yosshi


甘いモノやお菓子などの代わりに、間食としてアーモンドを毎日食べる人も今増えてきていますね。

ビタミンやミネラル、良質な脂肪など栄養素もバランスよく含まれていて、手軽に栄養補給できる食品としても人気です。

手軽に食べられることと、栄養価の高さから「天然のサプリメント」と言われたもします。

そんな大人気のアーモンドですが、よく言われるのが、「1日何粒が最適なの?」というのも。

一体何粒がいいのでしょうか。


いろいろな意見がある
ネットで調べてみると、ほんとにいろんな意見があります。

2粒、5粒、10粒、20粒、22粒、23粒、25粒、30粒、50粒などなど。

中には100粒食べてるって猛者な意見もありましたね。

まあ100粒は食べ過ぎだと思いますが。。

しかしまあ、人によって意見も実際に食べている量も結構バラバラです。


結構、適量は人それぞれ
まあ実際のところ、どれぐらいがいいのか、ほんとに必要な、最適な量なんてのはわかってないのだと思います。

栄養学や世間一般で言われている、さまざまな栄養素の摂取量なんてのも、これといった根拠がない、ってのも少なくないみたいですからね。

人それぞれ体質も違いますから、栄養素の必要量は当然違ってきます。

同じ量を食べていても、ある人にとっては「食べ過ぎ」になっても、またある人にとってはそれが適量だったりする。

1日何食がいいかの議論も常にありますが、これだって人によって最適な食事回数は違いますからね。

みんなが一律に1日3食が適しているってわけではない。

現に、例えば芸能人の中にも、1日2食の人も少なくないみたいです。

世間一般では「1日3食が健康的な食生活」といくら言われても、それでもなぜ1日2食の人がどんどん増えていっているのかといえば、それはそのほうが体が楽である、そのほうが元気でいられると実感しているからです。

ちなみに私も1日2食です。

だからアーモンドにしても、一応大体の摂取量の目安はあったとしても、結局は必要量は人それぞれかなと。

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大事なことは...
おやつをアーモンドに変えたら、「肌荒れが改善した」「便秘が良くなった」などの体験談もありますよね。

「疲労回復効果」なんてのもあります。

もちろん、良質な栄養素を含んでいるアーモンドの影響もあるかと思いますが、同時に理解しておきたいのは「それまで食べていた糖分の多いお菓子などをやめて、それをアーモンドに置き換えた」ということ。

アーモンドをおやつなどでよく食べるようになった人は、それまで食べていた甘いお菓子などを控えて、その分をアーモンドにしている人も多いかと思います。

ということは、「糖分を減らした」または「血糖値の急上昇があまりなくなった」ことによる、体質の改善というのも当然あるわけで、アーモンドを特別に魔法のような食べ物だと思わないことも重要です。

特定の食品だけを特別に考えるのではなくて、結局は「毎日食べているものすべて」が体全体に大きく影響してくるのですからね。


おすすめアーモンド
ナッツ系すべてにいえることかもしれませんが、ついつい食べ過ぎてしまうってことありますよね。

ピーナッツもそう。

買った一袋を開けた時点ですべて食べきってしまうこともしばしば。

しかし、内容量で見ると、一袋すべてを食べてしまうと「食べ過ぎ」にもなってしまいます。

コンビニやよく行くイオンのスーパーでも300円ぐらいで販売されていたりするのですが、それではちょっと内容量も多い。

ということで私は100円ショップのダイソーで100円のアーモンドをよく買っています。

一袋の内容量も手頃で食べきりサイズともいえるもの。

塩分やその他の添加物など、何も入ってない無添加のタイプもあります。


また、最近ローソンでも120円ぐらいの価格でアーモンドが販売されていて、それも時々買っています。

これもお手頃な内容量。

こういうサイズのアーモンドがもっともっと増えるといいんですけどね。

いちいち数えるのってめんどくさいですし、最近ではもっぱらこういった「食べきりサイズ」といえる、100円ほどで買えるアーモンドを買うようにしてします。


おすすめ本
アーモンドやその他のナッツ系の美容・健康効果を学ぶなら以下の二冊をおすすめします。

食べても痩せるアーモンドのダイエット力 (小学館101新書)




love nuts―ラブナッツ



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