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炭水化物や糖質を適度に抑えた食生活で、お腹ぽっこり解消を目指してます。
美しい肌や髪の毛を作るためにも欠かせない「タンパク質」 。1日に必要な摂取量ってどのくらい?
2014年04月18日 (金) | 編集 |
※2017年7月6日記事更新

取りすぎている糖質を抑えることは大事なことですが、それと同時に、健康な体を作るための材料となる「タンパク質」もしっかりととらないといけません。


Hair / Jan Tik


なんせ、体を作っている成分のうち、水を除けば、一番多いのはタンパク質ですからね。

では、どれくらいタンパク質をとればいいか。

というか、どんな食品をどれぐらい食べればいいか。

姫野友美先生の著書「成功する人は缶コーヒーを飲まない」に、「1日に必要なタンパク質」が図で紹介されていましたので、それを参考にちょっとまとめてみたいと思います。


1日に必要なタンパク質
細かく言えば、人それぞれ栄養素の必要量は違ってきますし、この本で紹介されているのは「成人男性の場合」ってことになっていますが、一応の目安として、これを基準に、あとはそれぞれ自分の感覚で調整していくのがいいと思います。

・卵・・・2個
・6チーズのうち・・・2個
・肉・・・100g
・魚・・・1切れ
・豆腐・・・半丁
・納豆・・・1パック
・牛乳・・・200mℓ
・間食に小魚やナッツなど


これらを1日3食の中に取り入れると。

お肉や魚、乳製品などの動物性タンパク質と大豆などの植物性タンパク質をバランスよく食べることが重要だとしています。

卵やチーズ、ナッツ、小魚などは間食の時間でも手軽に食べられますよね。

セブンイレブンのゆでたまごでもいいと思いますし。私のお気に入りでもあります。。

毎日3、4個は食べてます。ダイエットにも美容にもいいゆで卵をもっと積極的に食べましょう、という話

大体いつも、ゆで卵と6Pチーズをセットで買ってます。

私としては、お肉と魚介類は毎日どちらかだけでもいいかなと思っています。

手間を考えても1つだけのほうが楽だと思いますし。

そしてその分、選んだほうをちょっと増やす。


RAW BEEF! / Helga's Lobster Stew


長く続けるためには、なるべくシンプルにできるようにしたほうがいいですからね。

ちなみに私はお手頃価格の「豚の切り落とし」をよく買ってます。

料理ほとんどできない私が「豚の切り落とし」を調理するときの味付けは「塩コショウ」だけ


最近になって特に「タンパク質」の重要性がいわれるようになってきました。

「卵はコレステロールが...」とか「お肉は太りそうだし...」とかはもう過去の遺物的な考え方だと思いますし、むしろ、「美肌」「美しい髪」「美しい体型」を目指しているなら、卵もお肉もしっかり食べるようにしたほうがいいですね。

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