2023年01月15日 (日) | 編集 |
炭水化物・糖質まみれの食生活をしていた頃、ご飯やパン、麺類もよく食べていましたが、チョコレートも大好きでした。

毎日「板チョコレート」を1枚食べる。
仕事が終わってスーパーで夕食として食べる惣菜などを買うときに、おやつとして板チョコも毎回買っていました。
そして食後に板チョコをペロリと1枚平らげる。
日課でしたね。
夕食後の楽しみ。
夕食をチョコレートで締めないと気がすまない、みたいな。。
でもやっぱ市販の多くのチョコレートは糖質多いんですよね。
板チョコも。
原材料名の欄を見るとわかるように砂糖がたっぷり使われています。
チョコ大好きで毎日食べている人も多いかと思いますが、みなさんはどれくらいチョコレートを食べているでしょうか。
というか、毎日食べると太るでしょうか。
●1日の適量・目安
チョコレートの一日の摂取量はどのくらいがいいのか。
ネットで調べてみるといろいろな意見があり、1日に食べる量の理想として、
・板チョコ1枚
・板チョコ3分の2枚
・板チョコ2分の1枚
・40g
・50g
・一口サイズのチョコレートの場合1日3~4粒ほど
というような意見があります。
1日で板チョコ2枚、3枚食べたなんて意見もありましたが、やっぱりそれは糖分のとりすぎになりますよね。
ダイエット中であれば市販の一般的なチョコレートではなくて、カカオマスの含有量が70%以上のダークチョコレートのほうがいいです。
市販の大半のチョコレートは砂糖がたっぷりで、板チョコ一枚でも炭水化物量が30gを超えるものが多いですからね。
食べる時間としては、なるべく血糖値を急激に上げてしまうので空腹時にはなるべく避けたい。
寝る前や夜中のチョコレートもあまりよくないと思います。
私はチョコレートを食べるときは食後が多いです。
食後であれば、血糖値の上昇も緩やかになると思います。
血糖値の上昇が緩やかであるほど太りにくいですし、反対に血糖値の上昇が急激であるほど太りやすくなります。(体脂肪が付きやすくなる)
私の場合、男性ですし、あまり体重なども気にしてなかったので、板チョコを毎日食べていた時の体重の増減はよくわからないのですが、運動もほとんどしていなかったのでたぶん体重も少しずつ増えて太っていっていたと思います。
体脂肪もちょっとずつ毎日増えていっていたでしょうね。
お腹もかなりぽっこりしていましたし。。
あの頃はチョコレートもそうですが、食生活全体的に「糖質過多」になっていましたから、体脂肪が溜まることよりも体調面での具合の悪さのほうが気になっていました。
カカオ含有量の少ない、よくある市販のチョコレートであれば、やはり砂糖が多いですから、単に太る太らないだけでなく、健康面で考えても食べ過ぎないようにしたいですね。
健康面で崩れてしまうと、そもそも「見た目的にも魅力的に痩せる」こと自体ができませんから。
●できれば毎日ではないほうがいい
チョコ大好きな人は、毎日板チョコも食べたくなるかもしれませんし、私自身も気持ちはわかりますが、しかし糖分の量を考えると毎日食べるのは糖質のとりすぎになるかもしれません。
その摂取した糖分だけの運動量があれば別ですが、なかなかそうも行きませんからね。
私もそうでしたが、人によっては体質の違いによって「毎日1枚の板チョコ」がなかなか痩せられない大きな原因になってしまう場合もあるかもしれません。
私としては、板チョコを食べるなら、週に1、2回が理想かと思いますが、一気に減らすのはきついという人は、最初は1日おきぐらいから始めて見るのもいいかもしれません。
●できれば砂糖の含有量が少ないチョコレートを
そして、できれば砂糖が少なくてカカオの含有量の多いものを選びたいところ。
市販のチョコレートの多くはカカオよりも砂糖が多いので、正直、砂糖の摂取量の多さがせっかくのカカオの健康効果を邪魔してしまうような気もします。
砂糖が多い分、当然太りやすくなると思いますし。
私は成城石井やカルディコーヒーファームなどでカカオ含有量の多いチョコレートを時々買います。
まあ、市販のよくあるチョコレートよりも価格は高いのでたま~にですけどね。。
それこそ、週に1、2度チョコレートを食べるのであれば、ご褒美としてちょっとお高いチョコレートを嗜むってのもいいかもしれません。
あと、カカオの含有量よりも砂糖の含有量が少ない、もしくは使われていないチョコレートでいい、という場合は、そういったチョコレートもいくつかあります。
コンビニやスーパーでチョコレートの棚を探してみると見つけられると思います。
・ローソンでカカオ86%の「チョコレート効果」を買って食べてみた!
私もこれらは時々食べます。価格も手頃です。
●糖質制限を学ぼう
糖質まみれの食べ物に囲まれた時代ですが、自分で勉強して自分の頭で考えながら食べ物を取捨選択していけば、それなりの健康を保った上で、健康的に痩せながら、「美味しいもの食べること」もしっかりと楽しむことも十分に可能です。
まずは糖質制限の健康理論をしっかりと学ぶことが大事ですね。
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毎日「板チョコレート」を1枚食べる。
仕事が終わってスーパーで夕食として食べる惣菜などを買うときに、おやつとして板チョコも毎回買っていました。
そして食後に板チョコをペロリと1枚平らげる。
日課でしたね。
夕食後の楽しみ。
夕食をチョコレートで締めないと気がすまない、みたいな。。
でもやっぱ市販の多くのチョコレートは糖質多いんですよね。
板チョコも。
原材料名の欄を見るとわかるように砂糖がたっぷり使われています。
チョコ大好きで毎日食べている人も多いかと思いますが、みなさんはどれくらいチョコレートを食べているでしょうか。
というか、毎日食べると太るでしょうか。
●1日の適量・目安
チョコレートの一日の摂取量はどのくらいがいいのか。
ネットで調べてみるといろいろな意見があり、1日に食べる量の理想として、
・板チョコ1枚
・板チョコ3分の2枚
・板チョコ2分の1枚
・40g
・50g
・一口サイズのチョコレートの場合1日3~4粒ほど
というような意見があります。
1日で板チョコ2枚、3枚食べたなんて意見もありましたが、やっぱりそれは糖分のとりすぎになりますよね。
ダイエット中であれば市販の一般的なチョコレートではなくて、カカオマスの含有量が70%以上のダークチョコレートのほうがいいです。
市販の大半のチョコレートは砂糖がたっぷりで、板チョコ一枚でも炭水化物量が30gを超えるものが多いですからね。
食べる時間としては、なるべく血糖値を急激に上げてしまうので空腹時にはなるべく避けたい。
寝る前や夜中のチョコレートもあまりよくないと思います。
私はチョコレートを食べるときは食後が多いです。
食後であれば、血糖値の上昇も緩やかになると思います。
血糖値の上昇が緩やかであるほど太りにくいですし、反対に血糖値の上昇が急激であるほど太りやすくなります。(体脂肪が付きやすくなる)
私の場合、男性ですし、あまり体重なども気にしてなかったので、板チョコを毎日食べていた時の体重の増減はよくわからないのですが、運動もほとんどしていなかったのでたぶん体重も少しずつ増えて太っていっていたと思います。
体脂肪もちょっとずつ毎日増えていっていたでしょうね。
お腹もかなりぽっこりしていましたし。。
あの頃はチョコレートもそうですが、食生活全体的に「糖質過多」になっていましたから、体脂肪が溜まることよりも体調面での具合の悪さのほうが気になっていました。
カカオ含有量の少ない、よくある市販のチョコレートであれば、やはり砂糖が多いですから、単に太る太らないだけでなく、健康面で考えても食べ過ぎないようにしたいですね。
健康面で崩れてしまうと、そもそも「見た目的にも魅力的に痩せる」こと自体ができませんから。
●できれば毎日ではないほうがいい
チョコ大好きな人は、毎日板チョコも食べたくなるかもしれませんし、私自身も気持ちはわかりますが、しかし糖分の量を考えると毎日食べるのは糖質のとりすぎになるかもしれません。
その摂取した糖分だけの運動量があれば別ですが、なかなかそうも行きませんからね。
私もそうでしたが、人によっては体質の違いによって「毎日1枚の板チョコ」がなかなか痩せられない大きな原因になってしまう場合もあるかもしれません。
私としては、板チョコを食べるなら、週に1、2回が理想かと思いますが、一気に減らすのはきついという人は、最初は1日おきぐらいから始めて見るのもいいかもしれません。
●できれば砂糖の含有量が少ないチョコレートを
そして、できれば砂糖が少なくてカカオの含有量の多いものを選びたいところ。
市販のチョコレートの多くはカカオよりも砂糖が多いので、正直、砂糖の摂取量の多さがせっかくのカカオの健康効果を邪魔してしまうような気もします。
砂糖が多い分、当然太りやすくなると思いますし。
私は成城石井やカルディコーヒーファームなどでカカオ含有量の多いチョコレートを時々買います。
まあ、市販のよくあるチョコレートよりも価格は高いのでたま~にですけどね。。
それこそ、週に1、2度チョコレートを食べるのであれば、ご褒美としてちょっとお高いチョコレートを嗜むってのもいいかもしれません。
あと、カカオの含有量よりも砂糖の含有量が少ない、もしくは使われていないチョコレートでいい、という場合は、そういったチョコレートもいくつかあります。
コンビニやスーパーでチョコレートの棚を探してみると見つけられると思います。
・ローソンでカカオ86%の「チョコレート効果」を買って食べてみた!
私もこれらは時々食べます。価格も手頃です。
●糖質制限を学ぼう
糖質まみれの食べ物に囲まれた時代ですが、自分で勉強して自分の頭で考えながら食べ物を取捨選択していけば、それなりの健康を保った上で、健康的に痩せながら、「美味しいもの食べること」もしっかりと楽しむことも十分に可能です。
まずは糖質制限の健康理論をしっかりと学ぶことが大事ですね。
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