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炭水化物や糖質を適度に抑えた食生活で、お腹ぽっこり解消を目指してます。
ドカ食いを繰り返してきたことでわかること。それこそが肌荒れの大きな原因。 
2021年10月27日 (水) | 編集 |
今は糖質制限生活にも体が慣れてきて、食事の量も自然とセーブできるようになり、そして食べ物の質も改善しています。



以前のようにお菓子や菓子パン、カップ麺などのジャンクフードばかり毎日食べる食生活とはおさらばし、健康状態もかなりよくなってきています。

肌荒れもカサカサしていたりしてひどかったのですが、それもかなり改善している。

過去、ドカ食いしまくっていた時期は、それはもうなかなかの肌荒れ状態でかなり悩んでもいました。

でも今になって冷静に考えてみると、やはり「肌質」って普段の食事にめちゃくちゃ左右されたんだなあとしみじみと感じますね。

ほんと基本的なことですが、でも多くの人がこれを忘れてしまってはいないでしょうか。

せっせと外側からのスキンケアをするばかりで、自分の体の内側をほったらかしていないでしょうか。


肌は内側から
肌細胞は体の内側から作られるもの、育てるものです。

その肌細胞を育てているのは、血液によって送られてくる栄養素です。

じゃあその栄養素はどこから手に入れるかといえば、それは当然「毎日の食事」。

お菓子や菓子パン、ジャンクフードばかりで、体が本来必要としている栄養素がきちんと取れるでしょうか。

難しいでしょうね。

健康的な肌細胞を育てる栄養素は圧倒的に足りないでしょう。

であれば、「食べること」について真剣に考えてない人が「肌荒れ」になってしまうのは当然といえます。

私も過去はそうでした。

ジャンクフードばかりの食生活でしたから、肌もどんどん荒れてくる。

カサカサ、ガサガサ、テカテカ。

シワも増えてくるし。

内臓を汚しまくる、内臓に負担をかけまくる食生活をしていたのですから、そんな状態ではとても「きれいな肌」を作ることはできません。

まさに「肌は内臓を映す鏡」です。

まあでも、ドカ食い、むちゃ食いをして食べ過ぎで何度も後悔も罪悪感も抱きながらやってきましたが、でも人一倍ドカ食いをしてきたことで、「食べ物が健康状態、精神状態、肌質に大きく関わる」ということを実感できたことは、唯一良かったことかなと思います。

それによって、「食べること」に真剣に向き合うようになりましたし、糖質制限にも出会えました。

そして食事を変えると体もどんどん元気になってくる。

面白いように。

肌質も良くなってくる。

なんでもそうですが、人って切羽詰まらないと、そのことについて真剣に考えられなかったりします。

ニキビ、吹き出物、かさつき、シミ、たるみなどの肌荒れで悩んでいる方々。

「真に肌荒れが改善する方法」を求めていると思いますが、いくらやってもどんな方法を試しても肌トラブルが改善しない、と切羽詰まっているのであれば、まず頭の中を一度リセットしてみましょう。

「何でもかんでも」手を出すのではなくて、一度立ち止まって冷静になってみる。

そして、私達生物が生きていく上での原点である「食」について真剣に学んでみましょう。

いろいろな本を乱読してみましょう。

1冊2冊程度では物事の本質はわかりません。

健康、栄養、美容、生物などについてひたすら学びましょう。

「きれいな肌」を保つ上での本質も見えてくるはずです。

そこに、今の悩みを解決できる活路が見いだせると思いますよ。

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