2021年11月09日 (火) | 編集 |
和菓子と洋菓子だと和菓子のほうが体にいいというイメージがありますよね。
ヘルシーなイメージ。

Daifuku 大福 / jetalone
そして、和菓子の中でも代表的といえるのが「大福」。
コンビニやスーパーでも1個単位で、価格も1個70、80円ぐらいで買えたりもします。
私は以前よく食べていた頃は、豆大福が大好きでした。
でもノーマルタイプもなかなか捨てがたいし、よもぎ大福の独特の風味も癖になる。
まあ、結局大福全般好きだったわけですが、しかし、糖質制限的に見ると、大福を食べ過ぎるのは太る原因にもなるかもしれません。
●大福の糖質量
大福の糖質量をチェックしてみました。
商品によって当然差はありますが、大体、
大福一個で炭水化物量が50~60gぐらいのものが多いですね。
大福に使用する原材料として、いんげん豆、もち粉、上新粉、くず粉、米粉、砂糖、水飴などが多いみたいですが、それらほとんとが炭水化物になるので、必然的に完成品の大福の糖質量も多くなります。
人それぞれ運動量も違いますし、糖質を処理する能力も違いますから一概には言えませんが、人によっては毎日1個食べることで、それが太る原因になるかもしれません。
私も以前は毎日のように食べていたことがありますが、今は食べても「週1で1個」ぐらいでしょうか。
大体、セブンイレブンで買いますね。
●糖質制限的には和菓子よりも洋菓子
糖質制限的に考えると和菓子よりも洋菓子のほうが「ヘルシー」となります。
より「糖質が少ないほうがいい」ということで考えると。
「MEC食」を提唱されている渡辺信幸先生も、基本の食事が「肉・卵・チーズ」であれば、おやつにシュークリームやチーズケーキ、アイスクリームなどの和菓子を食べてもOKとしています。
もちろん食べ過ぎてしまってはMEC食をしている意味も薄れてしまいますけどね。。
私の場合、糖質制限を長年続けていますが、だからといって糖質の多い食べ物を完全にシャットアウトしてしまうようなことはしてないです。
そういうものも食べるときは食べる。
付き合いでそういったものを食べることもありますしね。
その「緩さ」が自分にも合っている感じなので、大福もたま~に、そして洋菓子もたま~に食べたりして「甘いものを食べること」も楽しんでいます。
もちろん基本は糖質制限です。
家で食べるときはわりとシビア。
知り合いと飲みに行ったり、ご飯を食べに行ったりするときはあまり気にせずに食べたり飲んだりします。
みんなでコンビニに寄ったりして、みんなが甘いモノを食べたりしていれば、私も多少、量には気をつけながらも食べる。
そしてやっぱり美味しいし楽しい。
みんなと楽しむときにまであまり食べることを気にしすぎたりしたくないので、その時のために、その分、家で食べるときはわりとシビアに糖質制限してます。
MEC食に近いかもしれない。
糖質制限を始めた初期のころと比べると、少しずつスタイルも変わってきている感じです。
いろいろなものを食べることも楽しみたいし、でもそれをなるべく長く楽しむためには「健康な体」を維持しておかなければいけない。
だから普段はシビアに、みんなでワイワイするときは、その雰囲気に身を任せて楽しむ。
なので、大福を食べることもあります。
たまには。
もっと世間的に糖質制限の考え方が広がっていけばそれが一番いいんでしょうけどね。
とまあ、話が脱線しちゃいましたが、最終的には「食べる量」で太る太らないが当然決まるわけですが、一応太る原因の根本は「糖質」ですから、それぞれの食べ物の糖質量を知っておくことは大事だと思います。
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ヘルシーなイメージ。

Daifuku 大福 / jetalone
そして、和菓子の中でも代表的といえるのが「大福」。
コンビニやスーパーでも1個単位で、価格も1個70、80円ぐらいで買えたりもします。
私は以前よく食べていた頃は、豆大福が大好きでした。
でもノーマルタイプもなかなか捨てがたいし、よもぎ大福の独特の風味も癖になる。
まあ、結局大福全般好きだったわけですが、しかし、糖質制限的に見ると、大福を食べ過ぎるのは太る原因にもなるかもしれません。
●大福の糖質量
大福の糖質量をチェックしてみました。
商品によって当然差はありますが、大体、
大福一個で炭水化物量が50~60gぐらいのものが多いですね。
大福に使用する原材料として、いんげん豆、もち粉、上新粉、くず粉、米粉、砂糖、水飴などが多いみたいですが、それらほとんとが炭水化物になるので、必然的に完成品の大福の糖質量も多くなります。
人それぞれ運動量も違いますし、糖質を処理する能力も違いますから一概には言えませんが、人によっては毎日1個食べることで、それが太る原因になるかもしれません。
私も以前は毎日のように食べていたことがありますが、今は食べても「週1で1個」ぐらいでしょうか。
大体、セブンイレブンで買いますね。
●糖質制限的には和菓子よりも洋菓子
糖質制限的に考えると和菓子よりも洋菓子のほうが「ヘルシー」となります。
より「糖質が少ないほうがいい」ということで考えると。
「MEC食」を提唱されている渡辺信幸先生も、基本の食事が「肉・卵・チーズ」であれば、おやつにシュークリームやチーズケーキ、アイスクリームなどの和菓子を食べてもOKとしています。
もちろん食べ過ぎてしまってはMEC食をしている意味も薄れてしまいますけどね。。
私の場合、糖質制限を長年続けていますが、だからといって糖質の多い食べ物を完全にシャットアウトしてしまうようなことはしてないです。
そういうものも食べるときは食べる。
付き合いでそういったものを食べることもありますしね。
その「緩さ」が自分にも合っている感じなので、大福もたま~に、そして洋菓子もたま~に食べたりして「甘いものを食べること」も楽しんでいます。
もちろん基本は糖質制限です。
家で食べるときはわりとシビア。
知り合いと飲みに行ったり、ご飯を食べに行ったりするときはあまり気にせずに食べたり飲んだりします。
みんなでコンビニに寄ったりして、みんなが甘いモノを食べたりしていれば、私も多少、量には気をつけながらも食べる。
そしてやっぱり美味しいし楽しい。
みんなと楽しむときにまであまり食べることを気にしすぎたりしたくないので、その時のために、その分、家で食べるときはわりとシビアに糖質制限してます。
MEC食に近いかもしれない。
糖質制限を始めた初期のころと比べると、少しずつスタイルも変わってきている感じです。
いろいろなものを食べることも楽しみたいし、でもそれをなるべく長く楽しむためには「健康な体」を維持しておかなければいけない。
だから普段はシビアに、みんなでワイワイするときは、その雰囲気に身を任せて楽しむ。
なので、大福を食べることもあります。
たまには。
もっと世間的に糖質制限の考え方が広がっていけばそれが一番いいんでしょうけどね。
とまあ、話が脱線しちゃいましたが、最終的には「食べる量」で太る太らないが当然決まるわけですが、一応太る原因の根本は「糖質」ですから、それぞれの食べ物の糖質量を知っておくことは大事だと思います。
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